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深川精密工房 [Fukagawa Genauigkeit Werke GmbH]

深川精密工房とは、一人のカメラマニアのおっさんの趣味が嵩じて、下町のマンション一室に工作機械を買い揃え、次々と改造レンズを作り出す秘密工場であります。 なお、現時点では原則として作品の外販、委託加工等は受付けておりません、あしからず。

Cheap but working precisely~Schneider Xenar50mmf2.8 mod.L39 by F.G.W.G~

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さて、今週のご紹介は、予告通り、先の横田基地で試写した、久々の当工房製改造レンズのレポートいきます。
今回改造したのは、前にもフィルムで試写結果を挙げたことのあるAkalele、Akaletteシリーズ用AKAスピゴットマウントの独Schneider社のXenar50mmf2.8(3群4枚テッサー型)に工房特製L39距離計非連動アダプタを付け、更にそれにLMリングを装着し、Mマウントで使えるようにしたものです。
今回はX-Pro2で試写してますから、3つのアダプタ経由の撮影となります。
今回も全コマ開放、絞り優先AEでの撮影となります。
では、当日の行動に沿って、実写結果を見て参りましょう。

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まず一枚目のカットですが、基地に入って会場である、滑走路南の誘導路上の一番近いところには対潜哨戒機と思しき、大型のターボプロップ4発機が駐機し、そのコックピット下辺りでは、サービス精神旺盛な基地関係者が、9月とはいえ、日中の暑さもひとしおだったにも関わらず、アメコミやらハリウッド映画の話題作のキャラに扮し、かぶり物装けて、来客サービスに励んでいたのですが、その中でも一番不気味なプレデターがいたいけな国内外の若者に人気で、ベトナムからのご一行様をおもてなししているところを後ろから覗いていたら、気づいた仲間が前を開けて押し出して最前列で撮らせてくれたもの。

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二枚目のカットですが、同じく対潜哨戒機下のキャラクターとのプチふれあい広場?でベトナム人ご一行様の後に家族連れが蛮勇を奮い起こし、実は気の良い狂暴宇宙人キャラに手招きされるまま,その前に立ち、如何にも勇気有るんだぞとか言いたげに目いっぱい笑い、剽軽なポーズなぞしている様子が面白かったので、横から一枚戴いてみたもの。

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三枚目のカットですが、対潜哨戒機を後にして、会場奥へと歩いて行くと、ピーカンではなかったものの、まだ残暑がきつい時期にも関わらず、アスファルト敷きの会場地面にはレジャーシート状の敷物を敷いて、まさにプチハイキングのノリで大入り満員状態で、その中で背筋を伸ばし、遠い目線で携帯で文字を打つ黒装束の小姐が目に付いたので、カメラ目線の立ち食いヲバサマは度外視し、一枚戴いてみたもの。

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四枚目のカットですが、この二日間の基地開放フェスティバルの目玉、というかマスコミ等も注目し、喧しく報道していたため、観客動員数増加に役立ったと思われる、オスプレイ、複数機体の地上、飛行展示が当日もちょうど開始され、アナウンスに従って滑走路から垂直離陸したあと、ターボプロップの軸を水平飛行に移行するデモンストレーションをしていたので、無限の描写を見るのにちょうど良いため、当日のメインレンズであるG-Biogon21mmf2.8付のX-E1に換え、このXenarで撮ってみたもの。

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五枚目のカットですが、観客の多くが注視する滑走路のちょうど反対側、輸送機やヘリコプタ類が展示されていた誘導路南側スペースにも地上展示されている機が有ったのですが、この機は来場客に内部を見学させるのみならず、α9を抱えた女子報道員の小姐のための展望スペースにもなっていたようで、髪の毛をお団子にした、愛想の無い女性兵士が一心に最新鋭機オスプレィの雄姿を撮るのに余念がなかったので、その様子を真下に行って黒人のノリの良さげな番兵に話をつけ、撮らせて貰ったもの。

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六枚目のカットですが、女子報道員の小姐はカメラを構えている合間に手など振って笑顔を見せても、全然、関心ななく、不愛想な状態ままで、そのうち、オスプレイが会場の観客の皆様にお集まり頂いたお礼のお辞儀をしますとか云うので、また滑走路方面に向き直ると、機種をこちらに向けて角度を下げだしたので、熱演?に見入る観客越しに一枚撮ってみたもの。

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七枚目のカットですが、デモ飛行も一段落し、オスプレイも何処かに飛んで行ってしまったので、再び地上展示のスペースに戻ってくると、一仕事終えたのか、先ほどの女子報道員の小姐が地上展示機の後ろ側に移動し、そそくさと機材を仕舞い出したので、また、下の黒人番兵に断って、そのお仕事ぶりを見上げる格好で一枚撮らせて貰ったもの。

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八枚目のカットですが、今回の見せ場も終わってしまったので、誘導路北側、ちょうど滑走路を背負う形で、せ戦闘機、攻撃機の類いが複数展示されているエリア迄歩いて移動、もう殆ど常連と化し、しかもその特徴的な武装であるA-10フェアチャイルド機首の30mmモータードガトリンガンに野次馬がみんな指突っ込んで記念撮影していたので、その合間を縫って雄姿をほぼ最短で撮影してみたもの。

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九枚目のカットですが、その地上展示スペース人気者機体、A10フェアチャイルドの番兵兼エスコートをしていたのが、これまた、かつての英国のチャールズ皇太子を思わせる長身でハンサムな渋い兵隊さんだったので、客の合間の手持ち無沙汰に下をぼぉっと眺めていた時、手を挙げてカメラ向けたら、渋い表情作ってくれたので、ここぞとばかりに有難く一枚戴いてみたもの。

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十枚目のカットですが、機体展示の間には、抜け目なく、アメ横の中田商店の上前撥ねるみたいなサープラスの売店が出ており、その中で、長いブロンズヘアにアポロキャップみたいなものをかぶって、文字通りエビス顔で売り上げを数えていた美小姐が居たので、音もなく気配消して近寄ってから、遠慮がちに一枚撮らせて頂けると大変有難いとか声掛けたら、金勘定の現場を押さえられた気恥ずかしさからか、目いっぱい笑顔浮かべてピース迄しししてくれちゃったので、大変良い気分で撮らせて貰ったもの。

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十一枚目のカットですが、会場の地上展示では、国内外の様々な基地から看板機体を持ち込んだため、結果的にF16及びその派生機種が一番多くなってしまったのですが、その中でも、韓国は烏山(オサン)基地かからのエースパイロットが乗っているという機体は観客への見学はさせておらず、キャノピーのみ開けて、外観写真撮影用に特化していたのですが、正面から見た照準器のガラスの反射光が美しいため、それを活かす構図で撮ってみたもの。

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十二枚目のカットですが、こちらも地上展示スペースに駐機していた、先ほどのキャノピー開けていたF16の傍らには見慣れない複座型の機体が展示されていて、さっそく、その場で調べてみたら、F16Dという派生機種のようで、この機体も外観撮影のみオケーの展示ということだったので、近くのデッキに登る順番が来たので、ほぼコクピットと同じ高さから撮ってみたもの。

今回の感想ですが、久々のAKA-L39のアダプタ作成、AKALELEの前板を外し、ボディ側の全周スレッドの採寸から始め、金物を削り出してから、フランジバック補正兼マウント部のパーツに捻じ込み、コリメータ見ながら無限を追い込んでいって仕上げたのですが、手間かけた甲斐あって、なかなか良く写るし、また手持ちの別のレンズにも幸いにして互換性ありそうなので、また試してレポートしたいと思います。

さて、次回はこの週末に満を持して出掛けた久々の佐原秋の大祭からレポートしたいと思います、乞うご期待!!
  1. 2018/10/14(日) 18:45:20|
  2. その他Lマウント改造レンズ
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Soul of Seoul tour '18 ②

さて、今週のご紹介は、前回からの続きで秋のソウルツアー後編をお送りします。
もっとも、今回のメインはソウル市内ではなく、艱難辛苦の挙句、3時間以上かけて辿り着いた全羅北道の街、群山は京岩洞線路村からのレポ-トとなります。
実を申せば、この群山京岩洞線路村への訪問は二回目で、実は前回は韓国高速鉄道とバスを乗り継いで釜山から遥々訪れたのですが、遠さからすればソウルからでも、文字通り50歩100歩だったということです。
そうそう、初めはボツにしようかとも思ったのですが、無料観覧日の夜の徳寿宮の光景がなかなか良く、その後訪れた明洞もそれなりに気に入った写真撮れたので、前座代わりに載せることとしました。
まずは恒例の行程紹介から、いきます。
ソウル西大門至近の常宿から9時半時過ぎに出て、5号線から3号線経由、ソウル高速バスターミナルにで出て、そこで10時40分の群山バスターミナル行の高速バスに乗ったのですが、出発して一時間半も経たない辺りで、何と乗っていたバスが高速上で追突事故を起こし、その後も何回か急ブレーキを踏み事なきを得たようなのですが、終点の群山バスターミナル手前の路上でバスは停止を命じられ、そのまま運転手は警察に連行されるというハプニングに直面し、気を取り直して、前回の記憶を頼りに15分弱歩き、線路村に到着し、夕方まで撮りに撮ったというのが到着三日目の行程でした。

では、さっそく、前日の夜のソウルのシーンから見て参りましょう。
カメラは1~5&16枚目がX-Pro2、6~15&17枚目がLeicaM(TIPO240)、レンズは1~5枚目がVoigtlaender Ultron35mmf1.7asph.、16枚目がSW-Heliar15mmf4.5apph.による絞り優先AE、全コマ開放撮影となります。

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まず一枚目のカットですが、ソウルに着いて二日目の晩、市庁舎の近く、徳寿宮の西側にタコ料理専門店が在ったのを思い出し、夜景撮影兼散歩もかねて、晩飯に出たのですが、晩飯を食べて、徳寿宮横の石塀を過ぎ、正門前に出てみれば、なんと、この日は何かの祝日だったらしく、観覧料無料ということで、さっそく 中に足を踏み入れてみれば、夜にも関わらず、結構な人出で賑わっており、宮殿の建物越しにライトアップさされた現代建築が見えたので面白いと思い、一枚撮ってみたもの。

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二枚目のカットですが、有りがちな観光客のご多聞にもれず、カメラを首から提げて、夜の宮殿敷地内を散策していたら、薄暗い塀際でいたいけな現地のカポーが一生懸命、肩寄せ合って、腕を伸ばして、スマホンで二人の記念写真を撮ろうとしていたのに、なかなか上手くいかないようで、傍で見ていたら、何回も撮り直ししていたので、声かけて、撮って上げたお礼にモデルさんになって貰ったもの。

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三枚目のカットですが、徳寿宮で30分強散策したのち、お土産の下見も有ったので、再び、徳寿宮からは目と鼻の先の明洞を目指し歩くこと5分強、台湾の夜市にもひけを取らず、あたかも不夜城の如く、露店、屋台の類いがポータブル発電機、通称テキ発からの電源で夜を煌々と照らす街に足を踏み入れたら、前日に目を付けておいた英語の旨い、若いアガシが切り盛りする屋台に先客が居たので、熱心に品定めする白人小姐の横顔を戴いてみたもの。

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四枚目のカットですが、ここ明洞も何を食べるでなし、何を買うでなしだと、ただ徘徊して写真撮るのも疲れてしまうので、小一時間も回って写真撮ってから帰ろうかなと思った矢先、街角で確か化粧品屋の横の通りの角で奥方のお買い物を待っていた風情の東南アジア人父子が目に留まったので、出演交渉し、モデルさんになって貰ったもの。

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五枚目のカットですが、お茶して帰ろうと思い、明洞から再び徳寿宮経由、常宿のある西大門方面へと向かおうと、ロッテデパ前の歩道迄来た辺りで、また露店で、よりによって韓国製のタコ焼きを買い求める白人カポーの姿が目に留まったので、ホント、東洋の食文化がお好きなのね♪とか独りごちて、一枚戴いてみたもの。

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六枚目のカットですが、翌日、やっと辿り着いた群山京岩洞線路村で、今回は朝、ソウルの高速バスターミナルでしっかりと朝飯食べてきたこともあり、撮影途上のランチの心配もなく、スナップに没頭出来たのですが、徒歩で東へ移動がてら、まずは、線路村の正規の入口エリア手前のなかなか風情のある線路脇の民家の佇まいを撮ってみたもの。

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七枚目のカットですが、ここも線路村の正規の入口手前の廃線線路両側の一般の民家やそれに付随する職住隣接の作業場がなかなかイイ雰囲気を醸し出しているように見受けられたので、精一杯のローアングルで、前行く家族連れを遠景の入れて、辺りの様子を撮ってみたもの。

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八枚目のカットですが、どういうワケか、ここ線路村手前の廃線脇の集落には、民家と変わらないサイズながら、仏教の寺院も揃っているようで、人の目を惹くためか、或いは全羅北道有数の観光名所であることを考慮し、そのメインの訪問者である、いたいけな若い世代に阿るためか、妙にカラフルな提灯とそれに負けず劣らず描かれたコミカルな釈迦像が面白かったので至近距離で有難く一枚戴いてみたもの。

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九枚目のカットですが、廃線を活用したニューウェイヴの観光名所とは言え、それに混じって、堅気の民家も当然存在するワケで、その線路脇の民家の住人が、心尽くしの景観対策として植えたであろう、黄色いエンジェルストランペットの花がもはやしぼんでしまっても、役目を終えた廃線にはむしろ似つかわしいと思い、ほぼ最短で撮影ししてみたもの。

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十枚目のカットですが、線路村の入口からところどころに民家を改造したと思しき、昔懐かしい、日本では90年代に入る前に絶滅した下町や地方都市の繁華街から離れた辺りに生息していた駄菓子屋テイストの物販展示台はしつらえてあり、それに結構な頻度で子連れやら、日本から輸入した学生服コスプレのアガシ、オッパーの類いが立ち寄って物色していくので、やっぱ、文化のバックグランドは共通なんだよな、とか思いつつ、傍らから一枚戴いてみたもの。

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十一枚目のカットですが、これも線路村内の駄菓子屋テイストの物販店の前の線路上を、アジョシに手を引かれながらも気もそぞろに、周囲の色とりどりの誘惑にきょろきょろとしながら歩いていく、いたいけな童子の姿を後ろから一枚撮ってみたもの。

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十二枚目のカットですが、線路村内でも光線状態の良い、木陰で、しかも上から日除けの黒いネットをかぶせた物販店の付近で獲物を物色していたら、来ました、来ました、いかにも気立てとノリが良さそうな、韓国産アガシのご一行様が大げさな身振り手振りでじゃれ合いながらコスプレを貸し出すお店から出て来たので、はい、お待ち申し上げてましたとばかりキャッチ、即座にお願いして快くモデルさんになって貰ったもの。

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十三枚目のカットですが、写真撮らせて貰ったあと、日本語、韓国語、そして英語交じりで、アガシご一行様としばし歓談してのち、線路村の終点である東端方向へ歩き出したら、またしても別のコスプレアガシ二人様が如何にも楽しげにはしゃぎながら歩いてきたので、周囲の風景と一緒に一枚撮ってみたもの。

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十四枚目のカットですが、ここ線路村では、どういうワケか、アジョシと手を繋いで、廃線のレール上を平均台よろしく、おそるおそる歩こうとするいたいけな小坊主が、結構な数、目に付いて、観光客で賑わう、駄菓子屋風物販店前の前を通り過ぎて行ったので、追い縋りざま、後ろ姿を一枚撮ってみたもの。

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十五枚目のカットですが、ここソウルからも釜山からも3時間近くかかる線路村は日本ではまだまだ知名度低く、これまで日本人に遭遇したことが無いですが、何故か、中国や東南アジアからの観光客には人気が有って、台湾からという一家がいたいけな年端もいかない小姐姉妹にコスプレさせて記念撮影していたので、北京語で声かけて混ぜて貰ったもの。

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十六枚目のカットですが、スマホンを持ったまま、線路上で、あっちへうろうろ、こっちへうろうろと阿蘇のクマ牧場の欲求不満の可愛い仔熊宜しく、挙動不審のアガシが居たので、おそらく、愛用のスマホンでインスタ用にきれいに撮ってくれそうな人間を探していたのだろうと見当をつけ、声を掛けてみたら、ビンゴ!何枚か撮って上げたら大喜び、ノリノリでモデルさんになってくれたもの。

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十七枚目のカットですが、さて撮るだけ撮ったし、小腹も空いて来たので、帰りのバスの時間も考え、やや後ろ髪引かれる思いで、この線路村を後にしようと踵を返した直後、たまたま通り掛かった民家の物置みたいな棚の中から、生まれて間もない仔猫が躍り出てきて、どうしてもついていく!と云わんばかりに足元に寄ってくくるし、しまには空に向かって腹出して、タコ踊りみたいなことを始めるありさまだったので、おそらく、4年前の冬に16才で亡くなった愛犬の、良洞民族村や北京の故同などで何回か遭遇したリンカーネーションのひとつだろうとは思ったものの、連れては帰れないので、惜別の念を込めて一枚撮って上げたもの。

今回の感想ですが、平和になって、舞い戻ったソウル、そして韓国はやはりソウルフルでした。宿のヲヤヂさんも行きずりの街の人達までも・・・また年間ローテに戻し、再訪したいと思いました。

さて、次回は先の横田基地で試写した、久々の当工房製改造レンズのレポートいきます、乞うご期待!!
  1. 2018/10/07(日) 20:35:53|
  2. 旅写真
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Soul of Seoul tour '18 ①

さて、一週スキップしての今週のご紹介は、先の連休を利用して約2年ぶりに渡航したソウルからのレポートを二回に分けてお送りしたいと思います。
まずは恒例の行程紹介から。
9/21(金)午後1時半の便で成田から発ち、16時前にソウルは仁川空港に到着、久々のソウルということで、何の勘違いか、空港からの高速鉄道「AEX」の乗り継ぎを金浦空港駅でやってしまったので、20分は余計にかかってしまい、西大門前の宿に入れたのは18時前になってしまい、宿のオヤジに永の無沙汰のお詫びと挨拶代わりに成田で買い求めた「貉祭3割9分」を渡してからX-Pro2にCanonL50mmf1.2のみをお供に好条件の両替が明洞にあるというので、宿から歩いていく途上で撮影し、無事両替をた後、タッカルビの名店「ユガネ」で美味しい晩飯を戴き、しかるのち、また歩いて戻る途中、宿の近くにある韓流カフェ「五嘉茶(オガダ)」で美味しスィーツとお茶を戴いてから戻ったのが初日の行動。
翌9/22(土)は少々寝坊したので、着いた当初はぼんやりと遠出しようかと思っていたのをあっさりこんとギブアップ、西大門から一駅乗って光化門駅で降り、目の前の「景福宮」周辺で韓服の人々撮りながら、国立民族博物館と撮りながら移動、安国駅周辺までいったん降りて、駅近くの地元民各位御用達の格安食堂で美味しいローカルランチを戴いてから、再び北上、北村韓屋村を撮り歩いてから、安国駅まで戻って、鐘路三街駅まで移動し、その北側に広がる「育善洞韓屋村」を初訪問、陽が傾くまで撮ってから、いったん、オガダでお茶してから宿に戻り、ひと休みしてから、また晩飯のため、X-Pro2とUltron35mmf1.7をお供に明洞まで出掛けたのが行動のあらまし。
では、久々のソウルでの大冒険、前編行ってみましょう。
カメラは1~3枚目までがFujiX-Pro2、4~17枚目がLeicaM(TIPO240)、レンズは1~3枚目までがCanonL50mmf1.2、4~17枚目がVoigtlaender Ultron28mmf2.0による全コマ開放、絞り優先AEモードでの撮影となります。

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まず一枚目のカットですが、着いた日、宿にチェッキンし、荷物を部屋に置いてから徳寿宮経由、市庁舎前から明洞に出るルートで両替と晩飯済ませてしまおうと宿を後にして、とっぷり暮れた街の、梨花女子大附設高校と徳寿宮の間の道を歩き出して程なく、ほんのりと暖かな色で下からライトアップされた徳寿宮の石塀の傍らを通り過ぎる人々の姿がとても平和に見えたので、思わず立ち止まって撮ってみたもの。

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二枚目のカットですが、市庁舎方面から明洞へ歩くと、ロッテデパートの新館前から大きな通りを渡り、明洞にあアプローチすることになるのですが、ここ韓国でも見慣れた台湾の夜市同様、煌々と照らされた歩行者天国状況の路上に所狭しと屋台、露店の類いが立ち並び、ヂモティも観光客も仲良く混じって、明らかに日本オリヂンと思えるフードにあちこちで舌鼓を打っていたので、その典型例を一枚撮ってみたもの。

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三枚目のカットですが、着いた当日は金曜日ということで、ただでさえ、夜は年がら年中賑わう明洞に於いて、観光客のみならず、ヂモティ各位もお金が掛からない上、意中の異性と連れ立って歩くには格好のエリアですから、あちらこちらの路地ではいたいけなジモティの若者カポーがいそいそと連れ立って歩く姿が目に付いたので、見た目良さげな路地ですれ違った二人の後ろ姿をすれ違いざまに一枚撮ってみたもの。

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四枚目のカットですが、翌22日の10時半過ぎに宿を出て、11時前から光化門前周辺で撮影を始めたのですが、特に出発前に調べた訳でもなかったのですが、ちょうど「仲秋」という祝日に当たっていて、そのためか、いつもになく韓服の男女が多く、声を掛けて撮らせて貰う立場の人間としては選り取り見取りで嬉しい限りだったのですが、たまたま声をかけた一組目が中国からの正真正銘「小姐」の一団だったので、モデルさんになって貰ったお返しに全員のアイポン、デヂカメで記念撮影お当番をして差し上げたという貴重な経験を物語る一枚。

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五枚目のカットですが、小姐各位と英語と中国語のチャンポンで話はそこそこ弾んではいたのですが、実は、目線はもはや、門の下で一日何回か行われる衛兵交替の儀式に移っていて、11時から開始された儀式がそんなに長い時間続くはずもないので、気が気でなかったのですが、ダッシュで門の下まで移動し、駆け込みセーフで最後の3分間のハイライトを撮れたもの。

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六枚目のカットですが、景福宮の無料エリアである光化門内の広場で何組かに声かけて、それらはまたいつの日にかの写真展ネタとして取っておくとして、次なる目的地である国立民族博物館とその附設公園・民家園のエリアには景福宮の入場券買っていないので、いったん、塀の外の東側の通路を通らねばならないのですが、景福宮の東側の通用門から出ようとしたところ、いたいけな韓服の幼い兄妹に遭遇したため、傍らのオモニに交渉してモデルさんになって貰ったもの。

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七枚目のカットですが、国立民族博物館への道すがら、色々な人々とすれ違いますが、その中で目を惹いたのが、目鼻立ちの整った白人カポーのうち、アガシのみきちっと韓服を着こなし、オッパーの方は、ラッパーとか、そんなラフな欧米のカッコで仲睦まじげに歩いていたのですから、撮りたいと思わない方がどうかしているので、当然、声かけて、出演交渉したのですが、北欧かと思いきや、何とコスタリカからやってきたとのことで、この前の週はと東京に寄ってたというお二方にモデルさんになって貰ったもの。

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八枚目のカットですが、敷地東側の通路から、祝日は入場料無料の国立民族博物館の敷地に足を踏み入れてみれば、それこそ安東河廻村とか、良洞民族村辺りからそのまま切り取って持ってきたような、イ・サンとかとトンイの活躍した時代の、庶民から郷士レベルの民家が再現され、中に入ったり、それらの前で記念撮影したりできるようになっているのですが、たまたま中学校のクラスの仲間が連れ立って韓服着て遊びに来ていたのを捕まえ、韓屋前でモデルさんになって貰ったもの。

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九枚目のカットですが、同じく博物館敷地内の民家園で韓服に身を固めているのは韓国人と日本人観光客だだけでなく、上海から来たと云う、中国産アガシ二名とそのご両親の家族旅行で、ヲヤヂさんが晴れの?衣装に身を包んだ、ご自慢の娘さんを韓屋前で記念撮影しているところに交渉して混ぜて貰ったもの。

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十枚目のカットですが、同じく民家園で何か面白げなシーンはないものかとほっつき歩いていたら、その一角に珍しいことにひまわり畑みたいになっていたエリアがあり、国内では今年は全然ひまわりが撮れなかったといううっ憤も手伝って、韓屋裏というロケーションによる、背景にも恵まれたことから、上機嫌で撮った一枚。

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十一枚目のカットですが、民家園から離れ、観光客でいつも賑わう、李朝時代の十二支日時計を再現したおオブヂエが設置された博物館西側の公園エリアに足を運んでみれば、これまで冬しか来たことがなかったので、
目にすることがなかった緑化トンネルのような趣向の蔓植物を張り巡らせたアーチがあり、その中を眉目麗しいか韓服のアガシがいそいそと歩いて来たので、有難く1枚戴いてみたもの。

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十二枚目のカットですが、次なる目的地、北村韓屋村での撮影は長丁場になり、かつ坂道が多いエリアなので、食事できる場所も少ないことも考慮し、いったん、安国駅付近まで下り、駅周辺で見つけた、地元の中高生で賑わう食堂で、「キムパブ」という海苔巻と「ピビンクグス」という真っ赤っかな冷麺みたいなものを美味しく頂き、再び気力充実し、北村とは道路一本隔てて東側のエリアから北上し、しかるべき緯度で道を渡り、韓屋村へ入ろうと歩き出した矢先に目に留まった、いかにも韓国の路地裏的な風景。

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十三枚目のカットですが、安国駅の東側のエリアを北上して、そろそろ西側の大通りを渡り、北村韓屋村エリアに入ろうかいな、とか思った矢先、幾つか点在していた、それでも人が住んで、キチンと手入れをされている韓屋の軒下に通り過ぎる人達の目を愉しませようとさりげなく季節の花が活けられたプランターが置かれていたので、その心根に感じ入って一枚戴いてみたもの。

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十四枚目のカットですが、ほどなく北村韓屋村の観光客で賑わう中心エリア、いわゆる「例の坂」と云われる、「冬ソナ」や「天国の階段」などでもれなく登場する、ソウル中心部が見通せる緩くて長い坂も含まれる一帯を撮り歩いていたら、前に来た時にはまず見かけなかったのですが、地元住民の静謐に暮らしたいとの意向と観光資源の活用との折り合いをつけるべく登場したであろう「お静かに!」プラカードのアガシ二名が目に付いたので、労をねぎらいがてら調子こいてモデルさんになって貰ったもの。

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十五枚目のカットですが、いわゆる「例の坂」を下りながら辺りを撮影し、安国駅へと向かう大通りに出る直前の辺りには、観光客にも開放された韓国文化を学べるミニカルチャスクールのような韓屋もあるのですが、そのうちのひとつがなかなか良い佇まいだったので、断って中に入れて貰い、庭先から撮らせて貰ったもの。

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十六枚目のカットですが、安国駅から地下鉄に乗って、鐘路三街駅まで移動、その駅の北側に広がる、いわゆる再開発エリアの韓屋村「育善洞」は、今やいたいけな地元のアガシ、オッパーで賑わう最先端のオッサレーなファッション、飲食街として知られており、今回、その話を聞いて初めて訪問し、イケてるカフェの前をおデートするヂモティかカポーを見かけたので、後ろ姿でモデルさんになって貰ったもの。

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十七枚目のカットですが、これが韓屋村の中でも、色遣い、オブヂェの配置などの観点から頭ひとつ抜け出たカンヂで、それこそ、原宿は言うまでもなく、バルセロナやミラノ辺りでも善戦しそうな店構えのカフェが目に留まったのので、店の前の客引きのオッパーに店の前でモデルになってよ、とか頼んだら、はにかんだ笑顔で恥かしがって店の中に逃げ込んぢゃったので、仕方なく、店構えだけ撮らせて貰ったもの。
さて、次週はソウル旅行での後編、長距離バスでの艱難辛苦の挙句辿り着いた、群山「線路村」での出会い等をお送り致します、乞うご期待!!
  1. 2018/09/30(日) 19:14:00|
  2. 旅写真
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Friendshipday'18 in Yokota U.S. Airforce base

さて、今週のご紹介は予定していながら、すっかり頭から欠落していた、進駐軍横田基地のフレンドシップデーにお邪魔してきた記録をお送りしたいと思います。
このイベントは毎年9月中旬の土日に行われるようになりもう数年が経ちますが、地元民各位との交流という目的で始まった、この手作り感満載のイベントも回を追うごとに大規模化し、今や米軍は韓国の烏山基地からF16とA-10が必ず参加しますし、ハワイ、グアムからは大型輸送機、そして自衛隊も三沢基地からはF2、千歳基地からはF15EJが応援で駆けつけ、地味ながら、通好みの展示となった次第。
また、座間基地のジャグラー将校に触発されたのではないでしょうが、この暑いさなか、13時過ぎに到着しててから、15時半頃に帰るまで、ずっとアメコミヒーローのかぶり物をかぶって、記念撮影に応じていた基地関係者の一団も居て、なかなか心のこもったイベントではないかと今回も思いました。
では、さっそく、当日の行動に沿って実写結果を見て参りましょう。
カメラはX-E1、レンズは京セラ製Biogon21mmf2.8改F-Xによる絞り優先AEでの全コマ開放撮影となります。

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まず一枚目のカットですが、牛島駅からの艱難辛苦の道のりを乗り越え、苛酷極まるセキュリティチェックも何とかパスして基地へと迎え入れられて、まず目に留まったのが、何と、米軍装備ではなく、何故か、航空自衛隊のパトリオット対空ミサイルで、念のため、番兵さんに「撮ってもイイですよね」と聞こうとしたら、先客?のヲタクっぽい白人青年に説明を求められ、通じずに往生していたので、代わって説明して上げた後、心おきなく撮った一枚。

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二枚目のカットですが、初めて至近距離で目にしたパトリオットを何枚か撮った後、会場方面に足を運ぼうとししたら、傍らを、この炎天下、分厚いかぶり物着たゆるキャラみたいなのが係員に手を引かれながらヨタヨタと通り過ぎて行ったので、こりゃなんだと後をつければ、要はパトリオットを擬人化したマスコットだそうで、何もし知らないいたいけな童子達が嬉々として代わる代わる記念撮影なんかしてたんで、その様子を横から一枚い戴いてみたもの。

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三枚目のカットですが、前回、二年前に会場に入った時と同様、滑走路脇の誘導路部分の入り口に一番近い場所には、米海軍の対潜哨戒機と思しきターボプロップの大型4発機が駐機されており、その特徴的な機種付近がなかなかイイ雰囲気だったため、記念撮影する父子を借景として一枚戴いてみたもの。

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四枚目のカットですが、この対潜哨戒機の近傍では前回は、何処かの基地の広宣部隊から出張してきたと思しき、白人はトムクルーズ風、黒人はエディマーフィ風の記念撮影相手方役の代わりに、インスタ映えを狙ったのではないでしょうが、アメコミの人気キャラに扮した基地従業員の一団が待ち構えており、来客との記念撮影の切れ間を傍らで待っていたら、気を回したワンダーウーマンみたいなカッコの中年女性が写真撮りたいの?じゃ待って、と一緒に撮るために並んでいた方々に待ったをかけ、勢揃いで一枚撮らせてくれたもの。

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五枚目のカットですが、アメコミ女性従業員の気の利いたサービスのおかげでなかなか幸先良い人物撮影が出来たとイイ気分になり、機体展示会場兼、物販会場兼、寛ぎスペ-スと化していた誘導路上を機体展示がお行われているエリア目指して歩き出したら、アメリカン高校生と思しき一団と遭遇、一枚撮らしてよ、と声掛けたら二つ返事でオケー、傍らのお友達?も飛び入り、ノリノリの記念撮影となったもの。

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六枚目のカットですが、ちょうど、その頃、14時になるかならないかといった頃、会場では、世論受けを狙ったのか、話題のオスプレイの飛行デモンストレーションを行うということで、滑走路脇に観客が集まっていたのですが、一方、駐機場の南側エリアでは、地上展示用のオスプレイが駐機しており、その機体上に女性カメラマンを含めた広報員が数名乗っていて、周りにはそれほど観客が集まっていなかったので、チャンスとばかり撮りにいったもの。

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七枚目のカットですが、話題のオスプレイも地上展示、飛行デモンストレーションとも、結構堪能できたので、定番の戦闘機・攻撃機展示スペースに向かうと、前回同様、一番手前のエリアには、コワモテながら人気者のA10フェアチャイルド(通称:サンダーボルト)が地上展示されており、今回は太っ腹なことにコクピットを見せる機体と外観撮影用の二機を持ち込んでいたので、まずは烏山基地から前回も来た、何故か鼻先のペイントが剥げた機体の30mmバルカン砲周辺を撮ってみたもの。

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八枚目のカットですが、こちらは同じ烏山部隊の僚機でしょうか、外観撮影用に地上展示されていた機体で、なかなか外装もキレイな状態だったので、記念撮影向けとして人気が高く、キープアウトのロープが少し離れていたので、もう一機のように機種のバルカン砲の砲口に指突っ込んで記念撮影は出来ないようになってはいましたが、却って全体像を撮るには都合が良かったので、周りに人だかりのない状態で撮れた一枚。

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九枚目のカットですが、A10のお隣は、これも毎回のレギュラー出演者的地上展示機となっている三沢基地のF16で、この機体は横田基地の広報担当軍人の介添え付きながら、何とコックピットまで覗かせてくれるという太っ腹な設定となっており、その広報担当の軍人さんは長蛇の列を作ってまで登ってくる観客に満面の笑顔で目いっぱいのサービスをしているところを下から撮ってみたもの。

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十枚目のカットですが、同じコクピット開放のF16ですが、なかなかカッケェ広報担当が当番しているだけあって、妙齢の女性(ヲバちゃん、或いはアヂュモニとも云うwww)の番になった時、登ってくる前に、このちょっとメル・ギブソンっぽい担当軍人さんの写真撮らせて貰うことが多く、愛敬振りまいてるところを斜め後ろから機体越しに撮ってみたもの。

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十一枚目のカットですが、このイベント、回を追うごとにサービスの面でもなかなか進歩の度合いが著しく、なんと今回は、脚立を持ってくるカメ爺、カメヲタ各位の意向を酌んだかのごとく、整備用と思しき低いタラップを誘導路上の機体地上展示の前に数か所設置していて、そこに登って、地上展示の機体の全貌を上から撮れるように誂えてあったので、有難く上から一枚撮らせて貰ったもの。

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十二枚目のカットですが、同じく戦闘機・攻撃機展示エリアに数機展示されていたF16の長い長いピトー菅が悪戯や破壊工作で損傷しないよう、また歩きスマホンのアホが頭や目にぶつけてかたわにならないよう、極め極めて暖かいご配慮のもと、赤いリボンみたいなものが、菅端の赤い封止栓から伸ばされていのを、面白がって引っ張っていたいたいけな童子が居たので、させるがままにさせておいて、一枚撮ってから、からかい半分に注注意したもの。

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十三枚目のカットですが、これも戦闘機・攻撃機展示エリアに複数機置かれていた地上展示用F16のうち、一機の傍らで、物販ブースの小姐軍人さんをモデル代わりにして撮影していた一団がいて、もう終わりかけようという頃合いに間に合ったので、声かけて、撮らせて貰ったもの。

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十四枚目のカットですが、なかなか美形の小姐軍人さんを機体横で撮れたので、頭の中では「トップガン」の「Take my breath away」がヘビーローテーション状態ではあったのですが、そこはそれ、写真を志すものとしては、美形小姐を撮っただけで満足していて進歩ないので、F16の部分撮りでどうやったらカッコ良く撮れるか、機の前半分を逡巡しながら歩いて、ひと閃いた一枚。

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十五枚目のカットですが、こちらはアングルがド真ん前のド真ん中なので、一見すると、げ、またF16かよ・・・とも思えてしまいますが、さにあらず、北の果て、三沢基地から遥々、このイベントのため、駆け付けてくれた、津軽海峡の守護神、航空自衛隊三沢基地所属の準国産機、マルチロールファイターF2の雄姿を真っ正面から撮ってみたもの。

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十六枚目のカットですが、これも常連と化しているF15戦闘機ではありますが、確か、前回2年前に訪問した時は、茨城県は百里基地所属のF15が地上展示されていたと記憶していたのですが、今回は、スクランブル回数、しかも、SU27とかMG29みたいな高速機を追っかけ回すことでは小松基地と双璧と自負されていた千歳基地所属のF15の有志を真横から撮ってみたもの。

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十七枚目のカットですが、所属基地名を聞くのを失念したのですが、戦闘機・攻撃機展示エリア横の輸送機、哨戒機展示エリアとの境に展示されていたKB767空中輸送機で、何と、説明員が、給油用のノズルブームのオペレータ士官で、もうF35にも給油する訓練もやっているので任せて下さい!とのコメント戴いた直後に撮ったもの

今回の感想としては、一般国民への宣撫という意図は多少なりとも有るにせよ、ここまでフランクに、普段知ることのない国防装備やをれを担っておられる方々とオフレコ質問も含め、お話しを出来た機会はとても有意義に思えました、また来年もぜひお邪魔したいと思いました。

さて、次回は久々の海外遠征により一週スキップ、翌々週は、そのレポートか横田基地で初試写した新作レンズのレポートかいずれかをお送り致します、乞うご期待!!
  1. 2018/09/17(月) 20:51:53|
  2. イベント写真
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An amazing miniature optics from G.B.~Dallmeyer25mmf3.5~

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まずは、拙写真展も無事、千秋楽を迎えることが出来、一部の熱烈なファン各位ともお話しをする機会も得まして、まずまずの収穫ではなかったかと思いました、皆様、改めて心より御礼を申し上げます。

さて、今週のご紹介は、久々のヴィンテージレンズ、しかもこれまでにないチャレンジングな試みということで、一年弱前に英国から届いた時、あまりの小ささにバレルレンズを注文した筈なのにこんな豆粒みたいなもん送って来やがって!と立腹と失望、そして改造しても画面の中央部しか結像しない、いわゆる鍵穴写真の「家政婦は見た」状態の写りしかしないのでは、加工工程が丸々ムダになりますので、暫く防湿庫で眠らせておいたのですが、
7月に香港行った時、ふと、新界の街角で降りて来たインスピレーションがあり、ホテルで簡単に機構図の肝だけメモし、帰ってから機構図と使える部材を選定、本格的な加工はお盆明けから始めて、やっと先週、完工したので、昨日、築地で試写してきたという次第。

比較的エレメントの状態は良かったので加工前に分解はしなかったのですが、反射面が大小で8面ありましたので、おそらくはスーパーシックスないし、オーピック型なのではないかと思われます。
絞り無しの真鍮直管型鏡胴、直径は約12mm、後玉の口径は8mm弱というところでした。
まぁ、f3.5とはいえ25mmでAPS-Cをほぼカバー出来るのですから、テッサー、トリプレットということはまず考えられないでしょうし。

では、さっそく実写結果を見て参りましょう。
カメラはFujiX-Pro2、全コマ開放(というか絞り機構無し)、絞り優先AEモード撮影

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まず一枚目のカットですが、築地に着いたのはもう14時前ということだったので、まずは腹ごしらえとばかり、穴子料理の銘店「つきじ芳野」で穴子重を戴き、しかるのち、波除神社前を通って場外の一番西の通路を歩い歩いていたら、アジア系の女性二名を同伴して歩いていた黒人兄ちゃんが両手を広げ、足をクロスして立って「Hoo!」とか絶叫していたのが目に留まったので、即座に駆け寄り、出演交渉、モデルさんになって貰ったもの。

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二枚目のカットですが、次いで、その通路を挟んで東側の場外市場の商店街を眺めれば、ちょうど、午後の西日が商品展示た棚に射し込んで、イイ案配のライティングになっていたので、スパイス屋さんで物色中のヲッサン二名を入れて店頭回りを撮ってみたもの。

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三枚目のカットですが、再び獲物を探し、西側通路を歩いていたら、たまたま談笑中の外国人カポーと目が合い、いわゆる微笑み返しをしたら、こちらの得物に目線を走らせているのが判ったので、歩み寄って、かくかくしかじか、80年以上も前に英国で製造された豆レンズをデヂカメ用に改造して性能テストしているので、協力してくれるか?と聞いたらノープロブレム、面白い!ということで、モデルさんになって貰ったもの。

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四枚目のカットですが、せっかく築地にやってきたので、色鮮やかなエビ、カニの類いも至近距離で撮りたいとか思い、場外市場を東西に走る買い物ロード的通路のうち北から二番目のものに足を踏み入れ、まずは雑踏の様子を空を入れて撮った撮ったら、イメージサークルの大きさも把握出来るのではないかと思い、通路真ん中に仁王立ちで置きピンで一枚撮ってみたもの。

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五枚目のカットですが、東西通路を東に向かって50mもいかない辺りに店頭に解体したばかりの本マグロの頭を店頭展示している寿司屋があり、気味悪そうに遠巻きに眺めて通り過ぎる観光客入れば、至近距離に近寄り、インスタ用かなんかにドアップで撮影する者、わざわざしゃがんで並んで記念撮影する中国人一家居たりして、そこそこ活況だったので、傍らで待ち構えて、辺りの様子を一枚撮ってみたもの。

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六枚目のカットですが、同じ場外の東西通路を歩いて半分を越した辺りの店先で、順番を待っていた、白いTシャツを着た髪の長い買い物客の小姐の髪が、ちょうど目の前でそよ風のいたずらで舞い上がったので、反射的にシャッター切ってみたもの。

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七枚目のカットですが、いつも買わないのに、築地に試写に来ると、頼んで撮らせて貰っているお店で、顔見知りの店員さんが居なかったのですが、店頭の様子をちょっと撮らせてね、と店番の兄ちゃんに声かけ、あ、カメラ意識しないで自然な様子でね、とか厚かましくもリクエストしてエビ、カニを背景に一枚撮らせて貰ったもの。

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八枚目のカットですが、同じエビ、カニ系のお店で兄ちゃんにありがとね、と声かけて立ち去ろうとしたら、店頭で韓国人のアガシ2名がカップ入りのタラバなんか食べながら、「マセッソヨォ♪」なんて連発していたので、通り過ぎざま、そっと横からその微笑ましい姿を戴いてみたもの。

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九枚目のカットですが、場外の東西通路も晴海通りに近い辺りまで来て、晴海通りから西へ一本目の南北つ通路の角にある、大イタチだかなんかの剥製が目印の乾物屋の店頭で、子連れ狼宜しく、次から次へと試食する童子を横目に、果敢に流暢な日本語日本語を駆使して、値切り切交渉をしていた中国人ヤンママ母娘の様子を撮ってみたもの。

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十枚目のカットですが、15時近くになってくると、場外内部のお店もだいぶクローズし、それを見越したかのよようにランチタイムも過ぎたお客の波は徐々に退き始めてきたので、比較的飲食街の密度が高い、門跡通りs商店街、即ち場外の北側の幹線道路に面したアーケードに出ようと西側通路に再び出て見たら、居ました、居ました、カメラ吊るした、モノ判りの良さそうな外国人カポーが結構な数居たので、まず手近なお二方に趣旨を説明してモデルささんになって貰ったもの。

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十一枚目のカットですが、場外の西側通路から門跡通り商店街のアーケードにアクセスし、モデルさんを求めてあちこちに視線を走らせていたら、吉祥寺のハモニカ横丁宜しく、昼なお暗い通路の奥に煌々と照らされたカウンター飲食店があり、結構、頻繁にお客が行き交っていたので、その様子を入り口から1枚撮ってみたもの。

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十二枚目のカットですが、通路から再び門跡通り商店街のアーケードに戻ろうと踵を返し、表に出たとたん、いきなり、ファンキーな出で立ちの外国人小姐カポーに呼び止められ、この辺りのでハッセルのセコハンのアクセサリとか、フィルムなんか買えそうなところは無いかとか聞いてきて、マニアックなカメラ提げてるから、そそういうの詳しそうだと思って、とのことだったので、新宿西口と中野のフジヤカメラ行ってみれば、とか教えて上げてから少々立ち話して、ところでそのレンズ?とかおもむろに聞いてきたので、じゃ撮ってみようね♪といいうことでやっと撮らせて貰えたもの。

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十三枚目のカットですが、同じく門跡通り商店街のアーケードを本願寺方面に歩きながらモデルさんを探していたら、いきなり、焼け跡の工事現場の仮設囲いの窪んだ辺りで、竹の縦笛なんか吹いている白人小姐が居て、目線走らせたら、また目が合っちゃって、向こうがニコッと笑ってきたので、こちらも微笑み返し、このまま黙って通り過ぎるのも大和男子の名がすたるとばかり「もしかして、小姐はインドで名高いヘビ使いか?」とか思いっきしキツめのギャグかましたら、かなり大げさなジェスチャで否定し、後ろのナップザックにはコブラじゃなくて、カメラが入っているのよ、しかもアナコンダより長い長いフイルム巻いたヤツが・・・とか器用に返してきたので、ここでも雑談少々し、モデルさんになって貰ったもの。

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十四枚目のカットですが、そういや、ここんところ、きちんとしたカメラの広角レンズで本願寺の荘厳な建造物全景を撮って無かったっけな、とか思い出し、今回の玉は25mm、即ち、APS-C換算でも38mm程度だから、門のところからなら入るべ、ということで、試してみたら、余裕で入り、光の平行度が高い無限でのイメージサークルも良く判ったという一枚。

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十五枚目のカットですが、日比谷線から茅場町で東西線に乗り換え、お買い物をすべく乗り込んだ中野で、何とお目当てのフジヤカメラのヂャンク館が遥か彼方のブロードウェイに引っ越してしまったということで、図らずも移動途中にスナップすることとなり、築地では試せなかった至近距離での試写を行うべく、通り掛かりの氷川神社祭礼の提灯を一枚撮ってみたもの。

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十六枚目のカットですが、フジヤカメラ東側の裏通りも新目白通りに近い辺りには、かなりディープな建造物がまだ現存しており、その中でも店の外観、看板がレトロ臭ぷんぷん、しかも背景には青空と共に中野サンプラザの白い威容が入るという光景を目にしたので、嬉しくなって、一枚撮ってみたもの。

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十七枚目のカットですが、その中野奥の時代に取り残されたような一角で、それでも個々のお店は個性を競おうしているかの如く、外観のデスプレイには心配りを忘れておらず、アメリカンテイストのカフェバーのようなお店の屋根からスパイダーマンが這い降りてくるという、浅草仲見世が見たら、おお同志!とか手を差し伸べてきそうな光景が有ったので、店の前まで足を運んで見上げて一枚撮ってみたもの。

今回の感想ですが、いやはや、人は外観では判断出来ないとは云いますが、レンズもさもありなん。
この頃、手慰み程度に色々なエレメント組み合わせて創作レンズと称する無手勝流レンズを作りますが、どれも、直径、長さとも、この豆レンズの数倍はありますが、ここまでの性能のものは作れません、しかも小さいののみならず、前の持ち主曰く、おそらくはWW1とWW2の間くらいに造られた製品じゃないかと、とのこと、いや今回はその写りを目にすることが出来、自分で何でも加工出来る有難みも感じた次第。

さて、次回は外出予定が無かったら、失敗作?のソフトフォーカスレンズでも試写してみましょうかね、乞うご期待!!
  1. 2018/09/09(日) 22:01:19|
  2. X-mount改造レンズ
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Photo Exhibition of F.G.W.G. '18. Aug.~Lo Ciento!!~vol.2

Lo Ciento! 深川精密工房主 大澤 弘 第二回個展


まずは、拙工房及びそのファン各位、並びに「千代田区いきいきプラザ一番町」のスタッフ皆さまのご厚意により、拙写真展につきましては、8/31(金)17時をもちまして、無事終了することが出来ました、心より御礼を申し上げます。
では、先週からの続き、拙個展の作品25点の後半12枚をネット上公開致したいと思います。

BCN014_tess_x.jpg
タイトル:Jolly adult couple on the street
カメラ : Fuji X-Pro2
レンズ : C.Z. Tessar35mmf3.5 mod.by Fukagawa.G.、絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放 
ロケ地 ::Sitges

BCN015_tess_x.jpg

タイトル:Jolly barmaid in the beach cafe
カメラ : Fuji X-Pro2
レンズ : C.Z. Tessar35mmf3.5 mod.by Fukagawa.G.、絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放 
ロケ地 ::Sitges

BCN016_tess_x.jpg
タイトル:Father and his daugter on the beach
カメラ : Fuji X-Pro2
レンズ : C.Z. Tessar35mmf3.5 mod.by Fukagawa.G.、絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放 
ロケ地 ::Sitges

BCN017_rlm_M.jpg
タイトル:A good-hearted couple on the beach
カメラ : Leica M(TIPO240)
レンズ : Leitz Elmarit 28mmf2.8、絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放 
ロケ地 ::Peniscola

BCN18_elm_M.jpg

タイトル:A student girl from G.B.
カメラ : Leica M(TIPO240)
レンズ : Leitz Elmarit 28mmf2.8、絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放 
ロケ地 ::Peniscola

BCN019_ult_M.jpg
タイトル:Friendly girls from Geamany
カメラ : Leica M(TIPO240)
レンズ : Leitz Summarit50mmf1.5、絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放 
ロケ地 ::Barcelona

BCN020_ult_M.jpg
タイトル:Amicable Russian girl in the park
カメラ : Leica M(TIPO240)
レンズ : Voigtlaender Ultron35mmf1.7asph.、絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放 
ロケ地 ::Barcelona

BCN022a_ult_M.jpg

タイトル:A school girl from Belgium vol.1
カメラ : Leica M(TIPO240)
レンズ : Voigtlaender Ultron35mmf1.7asph.、絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放 
ロケ地 ::Barcelona

BCN021_ult_M.jpg

タイトル:A school girl from Belgium vol.2
カメラ : Leica M(TIPO240)
レンズ : Voigtlaender Ultron35mmf1.7asph.、絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放 
ロケ地 ::Barcelona

BCN023_ult_M.jpg

タイトル:Nice Romanian ladies in the park
カメラ : Leica M(TIPO240)
レンズ : Voigtlaender Ultron35mmf1.7asph.、絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放 
ロケ地 ::Barcelona

BCN024a_can_x.jpg

タイトル:A definant girl in a parade
カメラ : Fuji X-Pro2
レンズ : Canon L 50mmf1.2.、絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放 
ロケ地 ::Barcelona

BCN025a_can_x.jpg
タイトル:Lovery Polish girls of the street
カメラ : Fuji X-Pro2
レンズ : Canon L 50mmf1.2.、絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放 
ロケ地 ::Barcelona

今回の写真展の感想ですが、いやはや、上手くいった時の栄誉と評判は独り占め、その反面、成果に関わらず苦労もコストも独り占め・・・というのが個展の実態で、まぁ、たまにはイイですが、これは、ホントはお金持ちがやるべき遊びなんですね・・・
冗談はさておき、今回、大勢のお客さんがわざわざ本写真展のために足を運んで戴いた上、会場が地域の公民館兼福祉施設でもあることから、他のイベントに来たついでに会場に入って来て観覧して戴いた方も相当数居られたようで、中には被写体そっちのけで、背景の空と海の色を熱心に見入っていた、いたいけな童子達もおり、写真展って、様々な生のリアクションをリアルタイムに感じ取ることが出来ることに意義があるのだ、と改めて思った次第です。
何よりも、思ったより撤収が早く終わり、展示器具等を係員の女性にお返しした際、「機会が有れば、また是非」と暖かい言葉をかけて戴いたことが何よりの褒美だったと思います。

さて次回は、この展示会の裏番組で、何本か新作のレンズ加工行っていますから、順繰りにそれらの発表やって行こうと思いますので、その一発目いきます、何が出るかはお楽しみ、乞うご期待!!
  1. 2018/09/02(日) 21:53:34|
  2. 旅写真
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Photo Exhibition of F.G.W.G. '18. Aug.~Lo Ciento!!~vol.1

Lo Ciento! 深川精密工房主 大澤 弘 第二回個展


さて、今回は先週の予告通り、現在、「千代田区いきいきプラザ一番町」一階区民ギャラリーにて開催されている、工房主の個展の展示作品を二週に亘ってご紹介する前編、Taragonaまでの作品をご紹介したいと思います。
では、画面での展示ではありますが、ゆっくりご覧下さい。

BCN001_summ_M.jpg
タイトル:Baby with mum. on the street
カメラ : Leica M (TIPO240)
レンズ : Leica Summarit 50mmf1.5 .絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放 
ロケ地 :Barcelona

BCN004_summ_M.jpg
タイトル:Drinking girls on the street
カメラ : Leica M (TIPO240)
レンズ : Leica Summarit 50mmf1.5 .絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放 
ロケ地 :Barcelona

BCN005_summ_M.jpg

タイトル:Girls in front of Sagrada Familia
カメラ : Leica M (TIPO240)
レンズ : Leica Summarit 50mmf1.5 .絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放 
ロケ地 :Barcelona

BCN003_summ_M.jpg
タイトル:Girls in front of Museumlia
カメラ : Leica M (TIPO240)
レンズ : Leica Summarit 50mmf1.5 .絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放 
ロケ地 :Barcelona

BCN002_summ_M.jpg

タイトル:Traveling girl in Museum
カメラ : Leica M (TIPO240)
レンズ : Leica Summarit 50mmf1.5 .絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放 
ロケ地 :Barcelona

BCN006_sw_X.jpg
タイトル:Friends in front of the library~
カメラ :Fuji X-Pro2
レンズ : Voigtlaender SW16mmf4.5asph.、絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放 
ロケ地 ::Barcelona

BCN007_sw_x.jpg

タイトル:An old lady with her knight of dog
カメラ :Fuji X-Pro2
レンズ : Voigtlaender SW16mmf4.5asph.、絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放 
ロケ地 ::Barcelona

BCN008_sw_x.jpg
タイトル:A baby with her Granpa..
カメラ :Fuji X-Pro2
レンズ : Voigtlaender SW16mmf4.5asph.、絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放 
ロケ地 ::Barcelona

BCN009_elm_M.jpg
タイトル:Girls on the legacy bridge~
カメラ ::Leica M(TIPO240)
レンズ : Leica Elmarit 28mmf2.8、絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放
ロケ地 :Girona

BCN010_elm_M.jpg
タイトル:Girls in front of a great cathedral
カメラ ::Leica M(TIPO240)
レンズ : Leica Elmarit 28mmf2.8、絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放
ロケ地 : Girona

BCN011_ult_M.jpg
タイトル:A portrait of French Girl
カメラ ::Leica M(TIPO240)
レンズ : Voigtlaender Ultron35mmf1.7asph.、絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放
ロケ地 : Girona

BCN012_ult_M.jpg
タイトル:Loco girls in maze vol.1
カメラ ::Leica M(TIPO240)
レンズ : Voigtlaender Ultron35mmf1.7asph.、絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放
ロケ地 : Girona

BCN013_ult_M.jpg
タイトル:Loco girls in maze vol.2
カメラ ::Leica M(TIPO240)
レンズ : Voigtlaender Ultron35mmf1.7asph.、絞り優先AE、Auto-ISO、絞り開放
ロケ地 : Girona

翌週はシッチェスの海辺の町での人々との出会いから、出発前日のバルセロナのランプラス通り路上でのスナップまでお送り致します、乞うご期待!!
  1. 2018/08/26(日) 20:00:00|
  2. 旅写真
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Virtial Photo Exhibition~ Xin chào'18.March~

さて、今回のアップは趣向を少し変えて、今現在、「千代田区いきいきプラザ一番町」で開催されております、拙写真展「Lo Ciento!」とどちらにしようか、最後まで迷ったボツ企画、今年3月のハノイツアーでのハイライトを写真展仕立てでお送り致します。

Xin chào'18.March

Hanoi18春001cm
タイトル:Two girls in the evning of Hanoi's old town.
カメラ :Fuji X-Pro2
レンズ :CanonL50mmf1.2
撮影条件:絞り優先AE、開放

Hanoi18春002cm
タイトル:Western couple in front of local restaurant.
カメラ :Fuji X-Pro2
レンズ :CanonL50mmf1.2
撮影条件:絞り優先AE、開放

Hanoi18春003ac
タイトル:A friendly local couple in front of a cafe in Hanoi's old town.
カメラ :Fuji X-Pro2
レンズ :Schneider Apo-Componon 40mmf2.8 mod. M by Fukagawa Genauigkeit Werke GmbH
撮影条件:絞り優先AE、開放

Hanoi18春004ac
タイトル:A happy family on a backstreet in Hanoi's old town.
カメラ :Fuji X-Pro2
レンズ :Schneider Apo-Componon 40mmf2.8 mod. M by Fukagawa Genauigkeit Werke GmbH
撮影条件:絞り優先AE、開放

Hanoi18春005ac
タイトル:A cool papa and his precocious daughter on a street of Hanoi's old town.
カメラ :Fuji X-Pro2
レンズ :Schneider Apo-Componon 40mmf2.8 mod. M by Fukagawa Genauigkeit Werke GmbH
撮影条件:絞り優先AE、開放

Hanoi18春006ac
タイトル:Smiling gran'ma and her lovery gran'child on a street of Hanoi's old town.
カメラ :Fuji X-Pro2
レンズ :Schneider Apo-Componon 40mmf2.8 mod. M by Fukagawa Genauigkeit Werke GmbH
撮影条件:絞り優先AE、開放

Hanoi18春007ac
タイトル:A little"pink lady" on a street of Hanoi's old town.
カメラ :Fuji X-Pro2
レンズ :Schneider Apo-Componon 40mmf2.8 mod. M by Fukagawa Genauigkeit Werke GmbH
撮影条件:絞り優先AE、開放

Hanoi18春008ac
タイトル: A happy family on the platform of Hai Phong st.
カメラ :Fuji X-Pro2
レンズ :Schneider Apo-Componon 40mmf2.8 mod. M by Fukagawa Genauigkeit Werke GmbH
撮影条件:絞り優先AE、開放

Hanoi18春009ac
タイトル: Gran'pa and gran'ma with their children in Hai Phong st.
カメラ :Fuji X-Pro2
レンズ :Schneider Apo-Componon 40mmf2.8 mod. M by Fukagawa Genauigkeit Werke GmbH
撮影条件:絞り優先AE、開放

Hanoi18春010bg
タイトル: A chief lady on a street of Hai Phong.
カメラ :Fuji X-Pro2
レンズ :Carl Zeiss Biogon25mmf2.8ZM
撮影条件:絞り優先AE、開放

Hanoi18春011bg
タイトル: A pretty little clerk on a street of Hai Phong.
カメラ :Fuji X-Pro2
レンズ :Carl Zeiss Biogon25mmf2.8ZM
撮影条件:絞り優先AE、開放

Hanoi18春012bg
タイトル: A cab-girl on a street of Hai Phong.
カメラ :Fuji X-Pro2
レンズ :Carl Zeiss Biogon25mmf2.8ZM
撮影条件:絞り優先AE、開放

Hanoi18春013bg
タイトル: A pretty little beast-tamer girl on a street of Hai Phong.
カメラ :Fuji X-Pro2
レンズ :Carl Zeiss Biogon25mmf2.8ZM
撮影条件:絞り優先AE、開放

Hanoi18春014bg
タイトル: A pretty little gourmet girl on a street of Hai Phong.
カメラ :Fuji X-Pro2
レンズ :Carl Zeiss Biogon25mmf2.8ZM
撮影条件:絞り優先AE、開放

Hanoi18春015bg
タイトル: A pretty little star on a street of Hai Phong.
カメラ :Fuji X-Pro2
レンズ :Carl Zeiss Biogon25mmf2.8ZM
撮影条件:絞り優先AE、開放

Hanoi18春016bg
タイトル: A pretty little detective on a street of Hai Phong.
カメラ :Fuji X-Pro2
レンズ :Carl Zeiss Biogon25mmf2.8ZM
撮影条件:絞り優先AE、開放

Hanoi18春017bg
タイトル: Two clerks of young and old on a street of Hai Phong.
カメラ :Fuji X-Pro2
レンズ :Carl Zeiss Biogon25mmf2.8ZM
撮影条件:絞り優先AE、開放

Hanoi18春018bg
タイトル: Strong cuddle with mam on a street of Hai Phong.
カメラ :Fuji X-Pro2
レンズ :Carl Zeiss Biogon25mmf2.8ZM
撮影条件:絞り優先AE、開放

ということで、本編写真展の裏番組として、ボツ企画ながら、工房製スペシァル改造レンズが大暴れ(大活躍?)のハノイ編を写真展仕立てでお送り致しました。
次回は、地方で写真展をご覧になれない方のために二週連続で作品紹介を行いたいと思います、乞うご期待!!
  1. 2018/08/19(日) 22:07:27|
  2. 旅写真
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My private photo exhibition the 2nd.

【追記】 ご注意!「いきいきプラザ一番町」は日曜日は休館なので、ギャラリーも入れません。もし、日曜日に出掛けてしまった方が居られましたら、大変申し訳ございませんでした。
写真展18_8裏
写真展18_8表
直前になって申し訳ありませんでしたが、今月18日の午後から31日の17時迄、かつてグループ展を行った「千代田区いきいきプラザ1番館」にて写真展個展開催させて頂きます。
今回は、なんと、「朝日カメラ」、「日本カメラ」、そして「CAPAデヂタル」等々で取り上げて頂き、丸ノ内富士フィルムギャラリー等々でも案内ハガキを置いて頂けることが決まり、ただただ驚いております。
実はまだ最終選択用の28枚の4pwのプリントは上がっておりませんが、イイ年こいてドキドキです(笑)
  1. 2018/08/09(木) 23:20:35|
  2. CMタイム
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Failure in production but something attractive~Fukagawa Experimental Optics 001~

Experinemtal18_8_00.jpg
さて、今週のご紹介は、微妙に予告とはズレますが、簡易版の工房製造、脱力系レンズのご紹介行きます。
これは何で簡易版なのかと云えば、決まったサイズの内鏡胴というか、エレメントハウジング、スペーサ、そして外形は全て同一、度数の異なる凹凸を組み合わせて、とりあへず、無限で結像することを確認し、ヘリコイドに固定してでっち上げた、まさに真面目な光学設計者の方が見たら、赤面して激怒しそうなお遊びなのですが、なかなかどうして、条件さえ合えば、そこそこ面白いソフトフォーカスレンズにはなるので、また分解してべ別の構成に作り変える前にいちおう、実写結果だけでも上げとこうかな、と思った次第。
今回の構成はドアスコープの使えそうな度の強い凹に対し、一枚当たりの曲面を緩めるべく三枚の度数の異なる凸を合わせて、凹を一群にしてしまうと、一眼レフのレンズ並みにバックフォーカスが長くなってしまい、かカッコ良くないので、リバースして、当初考えた構成と180度引っくり返して、凸(強)、凸(中)、凸(弱)、凹(激強)の構成として、ハウジングに収め、ヘリコイドに固定したもの。
焦点距離は、だいたい45mm程度に仕上がりました。
従って、今回テストのX-E1だと、68mm程度の中望遠くらいの画角になるワケです。
絞りは入れていないので、全コマ、開放になります。
では、さっそく土曜の浅草での実写結果を見て参りましょう。

FEL18_8_01.jpg
まず一枚目のカットですが、この日は出来上がったばかりの拙写真展のハガキをハヤタカメラボに届けたかったので、その前に辺りを撮り歩こうと思い、まず仲見世の東側側道付近を物色していたら、少々時期は外れましたが、ほうずきの鉢植えが店頭に吊るしているお店が有ったので、至近距離に接近し、売り物のせんべいを背景に一枚撮ってみたもの。

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二枚目のカットですが、同じく、仲見世の東側側道の商店街のとある店頭にて、ひょうたんを吊るしていて、そそれが背景の藍染の暖簾と朝顔の花の造り物との配置がなかなか洒脱だったので、これまた近寄って、周りで物珍しげに見守る外国人観光客もものかわ、一枚撮ってみたもの。

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三枚目のカットですが、ここも仲見世の東側側道でちょうど伝法院通りとの交差する辺り、ちょうど、ハヤタカメラボの親会社?である早田カメラ並びにある某有名洋食店の飾り窓兼、季節、ないし、手書きでお勧めメニューを記した鏡状のサインボードに記された文字を撮ってみたもの。

FEL18_8_04.jpg
四枚目のカットですが、早田カメラの面した伝法院通りの仲見世を挟んだ東側すぐの辺りに白波五人男のシーンだったかを模した、大見得を切っている石川五右衛門のプラ製オブジェが置かれており、中東辺りの外人観光客のグループが興味深げに代わる代わる記念撮影を愉しむのを待ってから、そのご尊顔を撮ってみたもの。

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五枚目のカットですが、ハヤタカメラボで用を済ませた帰り、伝法院通りの頭上に高く掲げられた門の如き通り名称の看板の真下付近で、白人か観光客のカポーがスマホンと紙ベースのガイドブックを見比べ、あーだら、うーだら行先を議論していたので、その様子が面白く、通りざまに一閃浴びせてみたもの。
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六枚目のカットですが、伝法院通りとの交差点から仲見世に入り、目の前に見える宝蔵門までやって来たら、既に17時を回っていたので、秘仏ご本尊様を安置しているという本堂の扉は固く閉ざされてしまったものの、境内は既にライトアップが始まって、門下に吊るされているメガ赤提灯も様々な角度かからスポットライトを浴びせられ、煌々と輝いていたので、その威容を一枚撮ってみたもの。

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七枚目のカットですが、宝蔵門をくぐって、境内に進むと、主である本堂が店仕舞いしてしまっているというのに、五重塔をはじめ建物や境内の主要施設は煌々と照らされ、真夏の昼間の熱気を避けたかの如く、日没後もなかなか人通りは多く、定点観測スポットである御籤売場でも国内外の善男善女が、自らの運命を知るべく、真摯に籤の解読に努めていたので、その様子を横から1枚戴いてみたもの。

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八枚目のカットですが、同じく浅草寺境内は御籤売場にて、レンタルの浴衣に身を固めた、おそらくはマレーシアかインドネシア辺りの言語を話す東南アジアからの観光客の小姐グループが、籤の内容はそっちのけで、浴衣装束と境内の風景との組み合わせが相当気に入ったらしく、交代で色々なポーズなどつけて、インスタ用か何かの写真をスマホンやらタブレで撮っていたので、その様子を横から1枚戴いてみたもの。

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九枚目のカットですが、これも境内は宝蔵門周辺でのカットですが、独り旅と思しき、白人小姐が自撮り棒を色々いじくって、セルフポートレを撮ろうと試みていたらしいのですが、暗い中、色々な角度からスポットライトが当てられていて、なかなか上手く撮れないのか、撮っては険しい顔でモニタを確かめ、また試すという動作を繰り返していたので、普通のレンズなら、声かけて一枚撮って、メアド聞いて後で送って上げるね♪が出来るのですが、さすがにこのレンズでは、背面モニタ見た途端、困惑した顔でノーサンキュ!とか云われるのが怖くて、声を掛ける着になれず、遠巻きに一枚撮るに留めたもの。

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十枚目のカットですが、使っていて、だんだん特性が判ってきたのですが、このレンズ、フレアは物凄いですが、意外や意外、中心部分の解像力はそれほど悪くはなさそうなので、それを簡単に確認するため、スポットライトを浴びた宝蔵門下のメガ赤提灯に記された墨書の芳名を撮ってみたもの。

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十一枚目のカットですが、同じく宝蔵門下のメガ赤提灯と並んで吊るされている、黒地に金泥で花びらか何かの散らし模様に同じく金泥で描かれた芳名を撮ってみたのですが、これも意外や意外、文字自体がかなりは反射率が高くスポットライトの光を弾いているのにも関わらず、ピンを合わせたところは、それほどフレアには覆われず、個々の文字が読めることが判ったもの。

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十二枚目のカットですが、宝蔵門から少し離れたところから宝蔵門下の煌々と照らされた二つの提灯とその下で記念撮影を楽しむ外国人観光客のグループとその横を通り抜け、こちら方面に歩いてくる東洋人の小姐2名の姿がなかなか面白いモチーフになったので、物は試しに一枚撮ってみたもの。

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十三枚目のカットですが、ここも日没後も国内外からの観光客で賑わう宝蔵門付近で、ライトアップされた浅草寺の五重塔、宝蔵門、そして少し遠方に花やしきのフリーフォール系アトラクションの鉄塔の姿が見える辺りで中南米からのカポーが撮影結果をデヂカメの背面モニタで確認しながら、早口のスペイン語で何かを議論していたので、横からその様子を一枚戴いてみたもの。

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十四枚目のカットですが、宝蔵門を後にし、そろそろお茶とスィーツでも楽しもうかいな、と思い、仲見世を通って、雷門前のデニーズにでも行こうかいなとか思って歩き出したところ、軒先を煌々と照らした店舗が雷門迄真っ直ぐ続く、夜の仲見世の風景も、昼とはまた異なって趣きあると思い、強力な光源が真っ正面に入っていいるのもものかわ、一枚撮ってみたもの。

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十五枚目のカットですが、歩くこと、3分程度で、あっと云う間に目の前の雷門に到達、ここでも門全体は云わずもがな、スポンサーであるパナソニック殿の前社名「松下電器」のご尊名が記されたメガ赤提灯一号も同様に四方八方からスポットライトで煌々と照らされ、福々しく照り返していたので、その一部を切り取って解像感を確かめてみたもの。

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十六枚目のカットですが、同じく雷門下のメガ赤提灯一号付近ですが、四六時中見かける、提灯の真下に立ち止まり、或る者は、提灯の真下から金物に手を伸ばす同行者の姿を、また或る者は真下から提灯自体のい威容を捉えようとシャッターを切るのですが、これもEVF越しに眺めれば、そこそこ人物の姿は良く判別出来たのでシャッター切ってみたもの。

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十七枚目のカットですが、浅草寺近傍から、隅田川の対岸に聳え立つ東京スカイツリーの雄姿でも捉えようかと思い、雷門前広場を後にして、神谷バーの前を通って、浅草一丁目の交差点を渡り、水上バス乗り場に面したテラス迄やってきて、趣向を凝らしたというLED照明に照らされたその姿を一枚撮ってみたもの。

今回の感想ですが、当工房のコンセプトですと、即不合格、解体処分という出来ですが、もしかすると、「蓼食う虫も好き好き」とも言いますから、今度の写真展の会期中までは保存して、仲間内の反響を窺ってみたいと思います。

さて、次回は何か国産の陽の当たらなかったレンズでも発掘して夏休み時期の東京でも撮りましょうか、乞うご期待!!
  1. 2018/08/05(日) 20:57:46|
  2. その他Lマウント改造レンズ
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Land of further discovery~ Hong Kong photographic tour'18 summer~②

さて、今週のご紹介は、前回からの香港・澳門ツアーの続き、行程二日目、澳門のフェリーターミナルからまた水中翼船に乗って、九龍サイドに戻ったところからいきます。

のっけからセコい話で恐縮ではありますが、この香港⇔澳門間の水中翼船、24時間運航であるのはイイのですが、昼間と夜間・早朝の料金が大幅に異なり、HKD171が何と、HKD211、その差HKD40と足元のレートでは約600円の差になってしまい、宿の付近の香港大学エリアでは気の利いたスィーツの一品も食べられる金額がアップしてしまうので、17時15分発の便に乗って香港に戻ったということなのです。

閑話休題、まずは恒例の簡単な行程紹介いきます。
行程二日目は朝は香港の上環は信徳中心のフェリーターミナルから出掛け、帰りは対岸の九龍地区のフェリーターミナルに戻るといういつものパターンだったのですが、ここで大きな誤算と云うか、がっくし出来事がああり、それは何かと云うと、澳門の議事堂前噴水池に面したモールに入っていた「ロクシタンカフェ」が潰れていて、ではせめて、九龍の海洋中心一階の行きつけの高級ヴェトナム料理でも、と時折降りつける雨もものかわ、水中翼船の着くターミナルから「海洋中心」に歩いて行って、まずは腹ごしらえとばかり、一階の食堂街を探しても、在るべきところに無~い!!ということで、澳門の行きつけに加え、香港でも毎回訪問するのをた楽しみにしていたレストランが潰れてしまい、仕方なく、地場系のファミレスで晩飯食べてから周辺の夜景撮影を行った次第。

そして翌三日目は、この日また、香港大学そばの宿の15階の部屋の窓から見る香港の景色は雨模様、しかし、今回は前々から行きたいところがあったので、前回の台湾ツアーで買い求めた頑丈な大型折畳傘をカメラバッグに忍ばせ、徒歩1分の位置にある、アイランドラインのMRT西営盤駅から地下鉄に乗って、中環経由、今まで仕事以外では足を踏み入れたことが無かった「新界(NewTerritories」の中でも最古の歴史を誇り、近年、日帰り観光地として人気急上昇の「屏山文物径」を15時過ぎまで雨の中散策し、しかるのち、お土産調達も兼ね、MRT太子駅まで戻って、そこから、MRT佐敦駅まで歩きながら撮り、駅至近の「裕華百貨店」に着いたところで、今回の撮影ミッションは無事終了、となった次第。

では、さっそく、当日の行程に沿って、実写結果を見て参りましょう。

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まず一枚目のカットですが、澳門外港から水中翼船に乗った時はまだ陽は残っていたのですが、九龍のターミナルに到着し、入国審査を通り、「海洋中心」まで徒歩で移動し、中でお目当てのレストランを探していたら、とっぷりと陽が暮れてしまい、まずは腹ごしらえとばかり、スターフェリー乗り場前の商業ビル地下一階の「大家楽」にて、晩飯食べ、地上に上がってすぐ目の前の時計塔付近の様子を撮ってみたもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはVoigtlaender Ultron35mmf1.7asph.による開放、絞り優先AE撮影となります。

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二枚目のカットですが、この日も夜になってからも、雨が時折、激しく降ったかと思うと、さっと上がったりする、まさに熱帯のスコールそのものの気象条件だったので、雨の上がった合間を見計らって、対岸の香港島のや夜景が見えるテラス二階に上がり、夜景もさることながら、まもなく始まるというレーザーショーを待ち構えななながら、スマホなどで夜景など撮っていた観光客達のシルエットが面白かったので、背後から一枚撮ってみたもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはVoigtlaender Ultron35mmf1.7asph.による開放、絞り優先AE撮影となります。

HK18_020.jpg
三枚目のカットですが、100万ドルの夜景を撮るのにも飽きてきたので、また「海洋中心」に戻って、ライカ関連のお店でもひ冷やかそうと思って徒歩で移動していたら、ちょうど屋根付きの歩道が「海洋中心」の入口に到達する辺りまで来た辺りで、また突如のスコール、絹ではなく、図多袋を裂くようなヲッサンの怒号に目を転じれば、雨に追い立てられるが如く、写真付きの壁面看板の前を子供と一緒になって「海洋中心」に雪崩こもうとする親子の姿が目に留まったので、とっさに一枚撮ってみたもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはVoigtlaender Ultron35mmf1.7asph.による開放、絞り優先AE撮影となります。

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四枚目のカットですが、翌三日目の朝は、結果としてガックシの海老雲吞麺の朝食を香港大学そばで摂ってから、MRTでまず中環に移動し、そこから徒歩で香港駅まで移動、まず「東湧線」に乗って「新界」の「屯門」方面へと向かう、「西鉄線」に南昌で乗り換え、合計で1時間弱で目的地「天水囲」駅に到着、小雨降る中、親切な軽鉄道の駅員に教えて貰った通り、「屏山文物径」の散策を始めるべく、手始めに駅の前に在る石積の古びた佇まいの塔を撮ってみたもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはLeitz Elmarit28mmf2.8.による開放、絞り優先AE撮影となります。

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五枚目のカットですが、実際に「屏山文物径」の散策を始めるには、いったん、駅から左手方向を数百メートル進んだところに在る祠のような佇まいの建物に立ち寄り、そこで道のりやら、それぞれの古建築などの曰く因縁の書かれたガイドブックのようなものを貰うように駅員さんには云われていたので、言いつけに従い、ほ訪問してみると、なかなか親切な係員のヲバサマが居て、説明してくれたり、出口まで見送ってくれたりと幸先良いスターだったので、建物の中の雰囲気を撮ってみたもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはLeitz Elmarit28mmf2.8.による開放、絞り優先AE撮影となります。

HK18_023.jpg
六枚目のカットですが、貰ったガイドブックレットとスマホンの地図を頼りに歩いていくと、程なく「上章園」という、北京で云えば「胡同」、上海で云えば「老房子」みたいな、壁と一体化した門と、通路を持った長屋みたいな共同住宅街の成れの果てのような遺構に行き当ったのですが、まだ数世帯はお年寄りが居住しているらしく、この朱地に達筆な漢字の書かれた門を時折、何人かが通り過ぎていったのですが、その合間を見て一枚撮ってみたもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはLeitz Elmarit28mmf2.8.による開放、絞り優先AE撮影となります。

HK18_024.jpg
七枚目のカットですが、ここも「屏山文物径」の移動途中の廃屋のような建物の壁ですが、こういうイイカンジにヤレた建物は台湾とか澳門の旧市街ではたまに目にしますが、地価や諸色が高い香港では、今までなかなか目にすることがなく、却ってとても新鮮に思えたので、嬉しくなって一枚撮ってみたもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはLeitz Elmarit28mmf2.8.による開放、絞り優先AE撮影となります。

HK18_025.jpg
八枚目のカットですが、同じく「屏山文物径」の移動途中の集落の佇まいで、ガイドブックの説明によれば、ここのルート上に点在する、それぞれの古建築や祠の類い以外にも、道すがら、なかなか風情ある建物とか、路地みたいなものが目につき。これまでの経験では、こういう石造りの建物の裏通りは台湾とか、北京、上海に出掛けないと見られないので、嬉しくなって、一枚撮ってみたもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはLeitz Elmarit28mmf2.8.による開放、絞り優先AE撮影となります。

HK18_026.jpg
九枚目のカットですが、文物径を散策していると、当然のことながら、現地に暮らす人たちの生活圏にお邪魔しながら、ルートを進んで行かざるを得ないので、出会う方々への挨拶は必須ですし、それがきっかけでちょっとした立ち話になって、隠れ撮影ポイントの情報なども貰えることが多々あるのですが、途中、スマホンでハイビスカスの写真撮っていたら、うちの庭先の自慢のハイビスカスも撮って行ってくれ、と流暢な英語では話しかけてきたご老人が居たので、甘えてくっついて行って1枚戴いてみたもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはLeitz Elmarit28mmf2.8.による開放、絞り優先AE撮影となります。

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十枚目のカットですが、確か三番目の札所ならぬ、古建築は、ここのかつての有力者であった鄧一族が、集集落の若者?のため、学習する施設を作っていたということで、それが残っていて、ルート上の文物として紹紹介されていたのですが、まさに密集する住宅街の路地の奥に位置しており、途中、大雨にも祟られながらも何とか到着出来たので、建物の中を散策しながら、その重厚な佇まいを一枚撮ってみたもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはLeitz Elmarit28mmf2.8.による開放、絞り優先AE撮影となります。

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十一枚目のカットですが、雨もほぼ上がったようで、空も若干明るくなってきたので、ピッチを上げ、次なる目的地へ向かいがてら、もう2時前だったことに腹時計に気付かされ、何処かでランチもせなあかんなとか思い、お食事処なども探しながら、ガイドブックレットに示されたルートの最後の方を歩いていたら、突如、祠のような古建築の門前にミツオカのなんちゃってクラシックカーみたいなのがドーン!と鎮座ましまし、面食らって眺めていたら、向かいの「Ferrari Cafe」とか云う街の食堂のヲヂサンが出て来て、カッコイイだろ、写真撮ってイイから、何なら、クルマと一緒に記念撮影でもしていくか?とかニタニタ笑いながら話しかけてきたので、記念撮影は遠慮し、クルマだけ一枚撮ってみたもの。

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十二枚目のカットですが、無事、全行程を踏破し、終点手前のローカルレストランでなかなか旨い、中華ハム入りのオムレツ乗せご飯のランチを戴き、しかも、大の親日家というオーナーのご厚意で熱いミルクティまでごご馳走になり、すっかりキブン良くなって、地図にあった、路面電車の停留所に歩いて行く途中見つけたお洒落な路地を一枚撮ってみたもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはLeitz Elmarit28mmf2.8.による開放、絞り優先AE撮影となります。

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十三枚目のカットですが、「屏山」という名前の路面電車の停留所からちょうどやってきた電車に乗って、スタート地点の「天水囲」より二つ香港市内に近い「元朗」というMRTの駅まで移動、そこからまた「美浮」乗換えで「太子」駅まで移動し、初日に発見した金魚屋街に直行、目を付けておいた店頭一杯、ビニール袋に詰めた金魚を売っている店を訪れ、女店主に声かけて一枚撮らせて貰ったもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはPO59-1 50mmf2.0.による開放、絞り優先AE撮影となります。

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十四枚目のカットですが、同じく「太子駅」近くの金魚屋街で、何かまた面白い被写体はないか、地味ながら何となく異様な存在感放つソ連製ミリタリレンズをライカにはめたまま徘徊していたら、開け放たれた店の入り口付近で、相方のオッパが金魚だか熱帯魚を血眼になって物色しているのがよほど退屈なのか、スマホンでゲームに没頭していた金髪のローカル小姐の姿が目に留まったので、横から1枚戴いてみたもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはPO59-1 50mmf2.0.による開放、絞り優先AE撮影となります。

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十五枚目のカットですが、陽が暮れるまでに、ネイサンロード沿いの撮影スポットは全て回ってしまいたかったので、金魚屋街を後にして、次なる目的地、「女人街」へ足早に向かうと、入り口付近の交差点では暮れかかった景色と傍らの商業ビルから放たれる照明の人工光がイイ案配にミックスされて、その中をせわしく人々が行き交っていたので、交差点に佇み、その様子を一枚撮ってみたもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはPO59-1 50mmf2.0.による開放、絞り優先AE撮影となります。

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十六枚目のカットですが、「女人街」といっても、全ての店舗が女子供向けのアクセサリやら装束関係を商っているわけでもなく、当然のことながら、原宿の竹下通り同様、そういった物販店の間には、テイクアウト専門のスィーツやら、スナックのお店が相当数点在しており、こと、買い食いが好きな中華民族のこと、よほどのハズレ店で無い限り、どの店もそこそこ行列が出来ており、買い求めた人間は、近傍の路地などで、獲物にありつくわけで、ちょうどこれから食べようかね♪という小姐二名組を目撃したので、通りざまに1枚戴いてみたもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはPO59-1 50mmf2.0.による開放、絞り優先AE撮影となります。

HK18_034.jpg
十七枚目のカットですが、そういえば、この日は、前日の澳門と異なり、誰にも声かけて撮ってなかったな、とふと気づき、一人でクレープ店の行列に並ぶでもなく、茫然と通りを眺めていた、ポーランドからという小姐に声かけて、暮れかけた女人街の雑踏を背景に満面の笑顔でモデルさんになって貰ったもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはPO59-1 50mmf2.0.による開放、絞り優先AE撮影となります。

今回の感想ですが、いやはや、最初から最後まで冒険続きの旅で楽しかった・・・飛行機は往復とも「香港航空」なるLCCに毛が生えたような格安便を利用し、宿も常宿が取れなかったので、その姉妹店を取り、これまで訪問したことのない、「新界」の奥地を大雨の中散策する・・・もう香港は仕事とプライベートで30回に手が届くほど来ていたので、もう卒業かな、とか思っていた自分の未熟さを改めて思い知らされた感有りです。

さて、次回はたぶん、製造中のレンズがまだ間に合わないので、ストックでまだ発表していないものを見繕ってレポートしましょうかね、乞うご期待!!
  1. 2018/07/29(日) 19:16:26|
  2. 旅写真
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Land of further discovery~ Hong Kong photographic tour'18 summer~①

さて、今週のご紹介は、一週スキップし、かねてから予定していた夏の連休を利用した香港ツアー'18から、二週連続でハイライトをご紹介していきたいと思います。
まずは簡単な行程紹介ですが、7/13(金)の奉公先を休み、朝9時45分成田空港発の「香港航空」便で香港入り、15時には税関も抜けられたので、空港内で軽く腹ごしらえしてから、空港快速電車で終点「香港駅」迄移動し、そこから勝手知ったるではないですが、アイランドラインのMRTに乗り換え、何と中環駅から二つ目の西営盤駅前に聳え立つ「Western Best Hotel Harber View」にチェッキン、即座にLeica M(TIPO240)にレンズ二本のみ持って、いつもの撮影ポイント北角駅周辺の路上マーケットに出掛け、そこで日暮れまで撮り、ししかるのち、また中環からMRTを乗り換え、油麻地まで移動、本来はそこから尖沙咀まで歩きながら街撮り
する予定だったのが、方向を180度間違え、太子駅方面へ向かってしまった上、雨が降り出したので、おとなしくMRT乗って、途中、上環で翌日のマカオ行水中翼船の切符を買ってから、宿に戻ったというのが到着日。
そしてその翌日は、宿を9時前に出て、水中翼船のターミナルがある信徳中心で軽く朝飯を済まし、しかるのち、マカオ入りし、初め埋立地エリアのカジノホテルでランチし、しかるのち、半島部の世界遺産地区で夕方まで街撮りして、日暮れ前の水中翼船で出発したのとは反対の九龍側ターミナルに移動、そこからまた尖沙咀のスターフェリー埠頭界隈まで撮り歩き、またしても雨に祟られたので、おとなしく晩飯食べて宿に戻ったというのが到着二日目の行動でした。
では、さっそく、この二日間の行動に沿って、逐次、実写結果を見て参りましょう。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズは各カットで書き記します。

HK18_001.jpg
まず一枚目のカットですが、カメラを持って最初に向かったのは、もはや定点観測地区と化している「北角」の路上マーケットで、その間を通り抜ける二階建てトラムはもはや、世界的なインスタスポットと化しているようなので、もしかすると、先に撮影禁止となってしまった太古駅近くの「モンスターマンション」こと、「益発大厦」の如く、いつ撮影制限がかかるか判らないので、撮れるうちに撮っておきたいと思い、昂る気持ちを抑え、東側の外れからアプローチし、ちょうど停車していたトラムを下から撮ってみたもの。
レンズはLeitz Elmarit28mmf2.8による開放、絞り優先AE撮影となります。

HK18_002.jpg
二枚目のカットですが、北角路上マーケット東端の直角コーナーの手前でトラムの通過を待ち構えていたら、なかなか目に鮮やかなショッキンピンクの衣装を身に纏ったインド系の妙齢のご婦人が買い物帰りの様子で前を通りがかったので、ゴミゴミとした如何にもアジアのマーケットですよ、という背景と相俟って、なかなか素晴らしい画になりそうだったので、とっさに目の前を通り過ぎる刹那、シャッター切ったもの。
レンズはLeitz Elmarit28mmf2.8による開放、絞り優先AE撮影となります。

HK18_003.jpg
三枚目のカットですが、待つこと15分強、やっと待望のトラムは来たのですが、その前を太刀持ち・露払い宜し宜しく、小汚い貨物車が船頭する格好になっていて、これは画的にはNGですが、トラムの車体のラッピンじ自体はとても魅力的なので、どうしたものかと考えあぐねていたら、牛歩並みのとろとろ走行のトラムの傍らにこれまた派手なショッキンピンクのフィリピン系の妙齢の女性が現れたので、ちょうど並んだ頃合いを見計らってシャッター切ってみたもの。
レンズはLeitz Elmarit28mmf2.8による開放、絞り優先AE撮影となります。

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四枚目のカットですが、北角周辺は思う存分撮ったのと、日暮れ時間までの逆算の勝負ですから、早々に次なる撮影ポイントである、ネイサンロードの上の方のエリア、即ち、油麻地や、旺角の辺りに移動しなければならず、早々に引き上げてMRT経由、油麻地に降り立ったのですが、陽はもう暮れかけている上に、昼から天候は全然好転せず、厚い雨雲がかかっていて、いつも以上に暗くなっていましたから、夜型スナップモードに変更、時折降り出す雨を避けながら、ネイサンロードから一本入ったところにある、ペットショップ街で、いいたいけな仔猫をマックシェイクかなんか呑みながら、冷徹な眼差しで観察するローカル小姐の姿を通りざまに一閃浴びせたもの。
レンズはCanonL50mmf1.2による開放、絞り優先AE撮影となります。

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五枚目のカットですが、翌7月14日は10時15分香港上環発のターボジェット連絡船に乗り、マカオには12時前に入ったものの、ここでもやはり、雨模様の基調は変わらず、降ったり止んだりの繰り返しではありましたが、まずは腹ごしらえが肝心とばかり、屋内で何らかのカットが撮れることもまたこれあり、まずはフェリーターミナル前の無料バス乗り場から埋立地エリアのヴェネチアンリゾートホテルに向かい、そこで、勘案辛苦の挙句、何とか名物のエビ入り餡かけ焼きそばなどを戴き、しかるのち、半島部に戻る前、無料バス乗り場付近の屋内オブジェを撮ってみたもの。

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六枚目のカットですが、メシさえ食ってしまえば、カジノみたいなおぞましいもんには全く用など無いワケで、そ早々にまた元の出発地である、フェリーターミナル前の無料バス乗り場に舞戻り、そして、今度は旧市街地ち中心部に位置するカジノ、リスボアホテルへの無料バスに乗り換え、旧市街に戻り、帰りのタダ券をちゃっかり貰ってから、至近距離にあるセナド広場へ向かい、そこでお登りさんよろしくキョロキョロしていた白人観光客の小姐二名に言葉巧みに近づき、モデルさんになって貰ったもの。
レンズはVoigtlaender Ultron35mmf1.7asph.による開放、絞り優先AE撮影となります。

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七枚目のカットですが、毎回様子が変わっている、議事堂前の噴水池ですが、今回は季節を考慮したのか、オーソドックスに蓮の植栽を持ってきたらしく、水が吹き上げる池の周辺を蓮の葉が覆い、その合間に蓮の白い花が見え隠れしていたので、蓮は西洋人には珍しいのか、結構な数の観光客がスマホンやら思い思いのデヂカメで撮影していたので、その様子を一枚撮ってみたもの。
レンズはVoigtlaender Ultron35mmf1.7asph.による開放、絞り優先AE撮影となります。

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八枚目のカットですが、これ見よがしにライカなんか首から提げて、腕組んで仁王立ちして、広場を眺めていいたら、後ろから、中国人特有のアクセントで声かけてきた小姐が居たので、いかにも日本人英語ですよと云わんばかりに返事したら、要は小姐の愛機である、日本ブランドのオリムパスのミラーレスで必殺ショットをな何カットか撮って欲しいとのことだったので、こちらのお願いも聞いてくれたらイイよ、と条件交渉し、モデルさんになって貰ったもの。
レンズはVoigtlaender Ultron35mmf1.7asph.による開放、絞り優先AE撮影となります。

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九枚目のカットですが、次なる撮影ポイントである、聖ポール天主堂遺構へ移動すべく、案内標識に沿って、観光客でゴッタ返す石畳の道を、鵜の目鷹の目で獲物を探しながら歩いていたら、広場から左手の道に入ってまもなく、店舗の廂がせり出し、昼なお暗い裏通りと交差するところがあって、その狭くて薄暗い石畳の道を相合傘で歩いて行くアジア人の小姐二名組の後ろ姿がなかなか画になったので、立ち止まって一枚撮ってみたもの。
レンズはVoigtlaender Ultron35mmf1.7asph.による開放、絞り優先AE撮影となります。

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十枚目のカットですが、また聖ポール天主堂遺構方面のメインストリートに戻って、竹下通り並みの通行人数にかて加え、台湾の九份份基山街を上回る密度感で以て土産物屋が所狭しと軒を並べる細い通りを歩いていいたら、ふと人通りの密度が低下した開けた箇所があったので、その傍らに佇み、通り掛かる観光客の様子を撮ってみたもの。
レンズはVoigtlaender Ultron35mmf1.7asph.による開放、絞り優先AE撮影となります。

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十一枚目のカットですが、同じく聖ポール天主堂遺構へ向かう途中、やはりメインストリートと交差する緩い坂道の細い裏道が目に留まり、ここも他の通り同様、店舗の看板が何の遠慮会釈無しに路上へとせり出してき来ていたのですが、地味な色彩の裏通りには不似合いな、ブラジル国旗をモチーフとしたブラジル料理屋の看板の下を体格の良い韓国アガシ二名が大股で通り過ぎて行ったので、その対比が面白く、一枚撮ってみたもの。
レンズはVoigtlaender Ultron35mmf1.7asph.による開放、絞り優先AE撮影となります。

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十二枚目のカットですが、途中で道草を食ったものの、何とか観光客でゴッタ返すメインストリートを通り抜け、やっとマカオ随一の観光ランドマーク、聖ポール大聖堂遺構の聳える丘の麓の広場まで到達、さて、何をどうやって撮るんべぇか、とかまたしても腕を組んで仁王立ちしたていたら、スマホンを差し出し、シャッター押してくれません、日本の方ですよね?とか妙に愛想が良いというか馴れ馴れしい白人小姐の二人組に声掛けられ、常套手段のバーターで以てモデルさんになって貰ったもの。
レンズはVoigtlaender Ultron35mmf1.7asph.による開放、絞り優先AE撮影となります。

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十三枚目のカットですが、先の二人組にやれもっとくっつけとか、笑いはもっと自然にせえよ、とかいちおう、注文つけながら、相手のスマホンやら、自分のライカで撮っていたら、ハィさよならとか云って立ち去ろうとした直前、別の独り旅という白人小姐に我も我もとか即席観光地記念写真屋さん役を頼まれ、ぢゃ、モデルさんになってね、とお願いしたら、良いけど、よく撮れてたら、そっちのをGmailで送ってねとかカウンターされ、交渉成立、モデルさんになって貰ったもの。
レンズはVoigtlaender Ultron35mmf1.7asph.による開放、絞り優先AE撮影となります。

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十四枚目のカットですが、このままだと、次から次へとインド人から中国人から声かけてきて、イイ鴨になりそうな悪い予感がしてきたので、本堂までは到達せず、次なる目標、旧市街の古建築密集地「快艇巷」付近へ移動しようと思い、天主堂遺構左下の側道を西に向かって歩き出してすぐ、楽しそうなお買い物帰りの地元民の親子を発見し、しばらく後を付け、背景が開けた辺りで1枚戴いてみたもの。
レンズはVoigtlaender Ultron35mmf1.7asph.による開放、絞り優先AE撮影となります。

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十五枚目のカットですが、ここもかなり有名なインスタスポットと化している、天主堂遺構が背景に見える南欧風の石畳の坂道で、何組かの小姐グループは相互にモデル役とカメラマン役を演じ分けて記念撮影に励んでいたのですが、一組だけ、本土の何処かの都市の演劇学校の生徒さんとかいう小姐が友人の女性を専らカメラマン役として引き連れ、様々なポーズなんかしながら、相手に指示して撮影させていたので、小休止の時に声かけて、後で送るからと約束し、モデルさんになって貰ったもの。
レンズはVoigtlaender Ultron35mmf1.7asph.による開放、絞り優先AE撮影となります。

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十六枚目のカットですが、ここマカオ半島部旧市街の世界遺産地区はその街並み自体も素晴らしいですが、時折、中国本土や台湾でも考えられないようなシーンに出くわすことが有って、くすんだ街並みの中、目がい痛いような鮮やかな色使いの大胆なデザインの車が道の傍らに停められているという、まさに先のカタロニアの観光地シッチェスやらタナゴナの石畳の古い街並みで見たのとそっくりのシーン出くわし、嬉しくなって、一枚撮ってみたもの。
レンズはVoigtlaender Ultron35mmf1.7asph.による開放、絞り優先AE撮影となります。

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十七枚目のカットですが、旧市街の最もコアなエリアでの撮影も終え、そろそろ陽が暮れてしまう前に香港行きの水中翼船に乗りたいと考え、無料バスが出発するグランドリスボアホテルに戻る道を辿り始めてすぐ、とある店舗兼住宅のアパート街の中庭に設けられたちょっとした商店街の中の洒落たブティックの店員さんが自店のショーウィンドを背景に電話に打ち興じていたので、その様子を通りざまに1枚戴いてみたもの。
レンズはVoigtlaender Ultron35mmf1.7asph.による開放、絞り優先AE撮影となります。

さて次回は、マカオのフェリーターミナルからまた水中翼船に乗って、九龍サイドに上陸し、尖沙咀のスターフェリーターミナル周辺を撮ったところから、翌15日にこれまでで一回も訪問したことがなかった、新界地区は「屏山文物古径」を雨もものかわ散策し、その後、初初日に雨で中断した油麻地から尖沙咀まで撮り歩いた成果をお披露目致しましょう、乞うご期待!!!

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  1. 2018/07/22(日) 18:07:09|
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Return to Narita for exciting festival in summer~Narita Gion Festival '18~

さて、今週のご紹介は、またしても予定変更、というか完ぺきに放念上人していた、真言宗智山派総本山成田山新勝寺の祇園祭のレポートを行いたいと思います。
行程的には、先の土曜日10時半前に深川の自宅兼工房を出て、東西線/京成線経由、お昼前に成田駅に着いたので、駅前でちょっとがっつり系のランチを戴き、しかるのち様々なお店の建ち並ぶ表参道を辿って、撮りながら本堂まで移動し、お参り後、周辺を撮り歩き、16時過ぎに現地を引き上げたというのが大まかな当日の動き。

では、さっそく、その土曜当日の行程に沿って、実写結果を見て参りましょう。

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まず一枚目のカットですが、京成線の成田駅に着くと、いったん、JRの駅前に出ないと新勝寺の表参道には入れないので、ロータリーまで歩いて行ったら、運よく、童子二名がちょこんとお客様として乗った人力車をじ爺さまにも等しい年齢の車夫さんが威勢よく引っ張って来たので、交差点で速度を落としたタイミングを見計らってシャッター切ったもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはLeitz Summicron50mmf2.0 Coll.による絞り優先AE、開放撮影です。

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二枚目のカットですが、JRの駅前に九州系の居酒屋が在って、何年か前に気立ての良い小姐が店頭で串焼きやら生麦酒やらを商っていて、買わないのだけどと前置きして、モデルさんお願いしたら、それでも快くOKしてくれたので、夢よもう一度というか、柳の下の二匹目のどぜうを狙って店の前に来てみれば、ちょいとカメヲタ風のヲッサンがビールを買い求め、小姐にポーズを要求していたので、拙者も混ぜてと断り、撮らせても貰ったもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはLeitz Summicron50mmf2.0 Coll.による絞り優先AE、開放撮影です。

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三枚目のカットですが、勝手知ったる何とか、とは良く云ったもので、甲府、成田、佐原、栃木、鹿沼、石岡、そして栃木は、毎年一回はお祭りで訪れているため、道のりは完全に頭に入っており、それどころか、何処がさ撮影上のインターセプトポオイントかも、感覚的に判っているため、お囃子のする方向に表参道を速足で進んでみれば、見事ビンゴ!ちょうど宿場町のような街並みのど真ん中で山車の一台に追いつけたので、これ幸いにと広角で街並みと一緒に収めてみたもの。
カメラはFuji X-Pro2、レンズはCine-Xenon28mmf2.8改Mによる絞り優先AE、開放撮影です。

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四枚目のカットですが、無事、今年一番最初の山車撮影に成功し、しめしめとかほくそ笑みながら、本堂方向へと歩き出して程なく、商店前、歩道上のベンチに腰掛けた祭り装束のヤンママオモニが、いたいけな極小姐の娘さんにカラフルなかき氷を与えていたので、声かけてモデルさんになって貰ったもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはLeitz Summicron50mmf2.0 Coll.による絞り優先AE、開放撮影です。

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五枚目のカットですが、同じく本堂に向かう表参道の途上、付近に山車はいなかったのですが、幸町のお祭り社中が、おそらく停車時の演舞の練習でもあるのか、懐かしい佐原囃子を口ずさみながら、表参道の真ん中で扇をひらひらとさせて舞う練習なんかしていたので、これはシャッターチャンスとばかり背後に近寄り一枚戴いてみたもの
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはLeitz Summicron50mmf2.0 Coll.による絞り優先AE、開放撮影です。

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六枚目のカットですが、表参道をどんどん進んでいくと下り坂から成田山の本堂やら三重塔などが見えてくるエリアに入るのですが、そこを下ってすぐ、平坦になった辺りで、今度はヂェットスター航空と地元の専門学校生達が参加している混成軍社中①の山車の一団に追いつき、なかなかカラフルな法被と古風な街並みの取り合わせが面白かったので、背後から一枚戴いてみたもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはLeitz Summicron50mmf2.0 Coll.による絞り優先AE、開放撮影です。

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七枚目のカットですが、カラフルな混成軍社中①の列を追い越すと、米屋の大きな物販店の軒先に設けられたお旅所が目に留まり、そこで山車が発車の準備をしていたので、顔本用の写真でも撮るんべぇか?とか足を踏み入れたら、入り口付近の祭り装束の小姐二人組と何回か目が合ったので、モノは試しと声かけてみたら、人と違う珍しいカメラ下げてるんで気になったとのことだったので、交渉成立、モデルさんになって貰ったもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはLeitz Summicron50mmf2.0 Coll.による絞り優先AE、開放撮影です。

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八枚目のカットですが、歩くこと30分弱、やっと本堂の在る、小高い丘のてっぺんの平地に辿り着き、まずは撮影の無事と、ここに来るまでと同様の撮影上の戦果を期してお参りをしてから、本堂上のテラスから境内を眺めると、三重塔がなかなか良い姿かたちをしていることに気づいたので、下に降りて、逆光にならぬよう、南西方向から全体像を撮ってみたもの。
カメラはFuji X-Pro2、レンズはCine-Xenon28mmf2.8改Mによる絞り優先AE、開放撮影です。

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九枚目のカットですが、無事お参りを終え、再び、山車が巡行する本堂下の山門の面した表参道迄降りて行く行くと、さっそくの御利益か、聞き慣れた佐原囃子を奏でながら、なかなかの美形の小姐を据えた下座連の乗った山車が目の前に現れたので、スペイン渡航前に丹念な調整を受けたレンジファインダの威力を発揮すべく、側面至近距離に回り込んでこん渾身の一枚を撮ってみたもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはLeitz Summicron50mmf2.0 Coll.による絞り優先AE、開放撮影です。

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十枚目のカットですが、ずっと撮っているとさすがに暑くなってくるので、時折、変わったシャッターチャンスへへの期待も込め、日陰へと避難したのですが、山門上両側の池の周囲の石柱の前で、アヂュモニがまだ幼幼い極小姐を持ち上げて、石柱のすき間から、観光客が亀めがけて小銭を投げつける蛮行を見せ、亀さんもお金稼ぐのは大変なんだね、とかしみじみ言い聞かせていたので、その様子を横から1枚戴いてみたもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはLeitz Summicron50mmf2.0 Coll.による絞り優先AE、開放撮影です。

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十一枚目のカットですが、本堂下、山門前のちょっと広場では所せましと様々な露店、屋台の類いが軒を並べ並べていたのですが、その間を浴衣に身を固めた大小二名の小姐というかアガシが冷やかし気味に見て回っていたので、声掛けて、趣旨を説明したら即OK、モデルさんになって貰ったもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはLeitz Summicron50mmf2.0 Coll.による絞り優先AE、開放撮影です。

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十二枚目のカットですが、再び、佐原囃子が近づいてきたので、屋台広場を東から出て、表参道どん詰まりのカーブ手前に陣取っていると、上町の山車が通り過ぎ、少し行った辺りで休憩のため停車したので、顔役に挨拶し、至近距離まで入れて貰って、いたいけな小々姐社中を下から撮らせて貰ったもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはLeitz Summicron50mmf2.0 Coll.による絞り優先AE、開放撮影です。

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十三枚目のカットですが、上町社中の山車を撮った後、また山門付近をインターセプトポイントとすべく、表参道をまた戻ることとし、歩き出したら、赤い鶴さんと共同戦線を張る混成軍社中②の成田国際高校の生徒各位がもぐもぐタイムとばかり、キュウリの漬物だかを串に刺したのを買い食いなんかしてたので、せめて武士の情けとばかり集団の後ろ姿を撮ろうとしたら、運悪くこっち向いちゃった小姐が居て「あ、顔見られちゃったゼィ、新聞とか載ったらどーしようwww」という次第。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはLeitz Summicron50mmf2.0 Coll.による絞り優先AE、開放撮影です。

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十四枚目のカットですが、再び山門まで辿り着いて、その真ん前の歩道のガードみたいなパイプを逆Uの字に曲げた金物に腰掛けて、次なる獲物を待ち受けていたら、ライカTL2を下げたタイ人のヲッサンが流暢な英語で、娘と一緒にこの門をバックに何カットか撮ってくれないか、そのMよりは簡単だと思うので、と頼んで来たので、そのお礼にと娘さんをモデルにしてくれたもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはLeitz Summicron50mmf2.0 Coll.による絞り優先AE、開放撮影です。

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十五枚目のカットですが、参拝の御利益が出て来たのか、次々と良いシャッターチャンスに恵まれたので、次なる獲物は?とか周囲を見回していたら、山門より東側の路上で発車前の準備をしていた社中の金棒曳の最前列中央、バレェで云えばプリマドンナに相当するなかなか美形の小姐が閑そうにアクビした直後、目が合ってしまい、バツが悪そうに俯き加減に照れ笑いしたので、すかさず歩いて行って声掛けて、モデルさんになって貰ったもの。
カメラはLeica M(TIPO240)、レンズはLeitz Summicron50mmf2.0 Coll.による絞り優先AE、開放撮影です。

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十六枚目のカットですが、小姐にお礼を述べてまた元の山門前の金物に腰掛けて待っていたら、お囃子とともに山車が動き出したので、邪魔にならないよう向かって右側面に回り込んで、顔役の人と雑談しながら少し一緒に歩き、周囲が開けた辺りで、屋根の上の演者も入れて一枚撮ってみたもの。
カメラはFuji X-Pro2、レンズはCine-Xenon28mmf2.8改Mによる絞り優先AE、開放撮影です。

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十七枚目のカットですが、顔役にお礼と来年の再会の約束をしたのち、先の山車を見送ってから、また山門前に戻ってみると、ちょうど、本堂に敬礼を行うため、社中先達の金棒曳の小々姐が山門前で順番を待っていたので、顔役に挨拶して社中の最前列に入れて貰い、凛々しい表情で出待ちしていた、金棒曳のプリマドンナ以降を撮ってみたもの。
カメラはFuji X-Pro2、レンズはCine-Xenon28mmf2.8改Mによる絞り優先AE、開放撮影です。

さて次回はまたしても海外遠征予定につき一週スキップ、その翌週はその戦果を二週ぶち抜きくらいでレポートやりましょう、乞うご期待!!!
  1. 2018/07/08(日) 20:11:32|
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The true charm of handmade optics~Fukagawa 9th Anastigmat 45mmf1.8~

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さて、今週のご紹介は、予定変更、金曜日の晩に軽く飲んで帰ってきてから、手元のジャンク機を分解して取り出した国産コンパクトカメラの前後アッセンブリをいじくり回していたら、突如、インスピレーションが降りてきてしまったので、土曜の朝から旋盤回してぐりぐりと加工し、コリメータ見ては修正し、ということででっち上げたオリヂナル光学系のご紹介となります。
メインパーツはCanonL50mmf1.8Iを使用し、その中の光学エレメントを一切取り払ったどんがらとし、そこに、jかねてからジャンク機を分解して取り出してストックしていたエレメントを組み合わせて標準域の焦点距離をも持つ光学系を作り出したということです。
何故、土曜の朝からちゃっちゃっとやって、日曜には試写出来るくらいのスピードで開発、製造出来たかというと、実は元々、HEXANON45mmf2.0のコンプリートが一式揃っていて、そのリマウントを行おうとパーツを作り込んでいたのですが、最後群、即ちL6にカビ跡やコーティングムラこそあれ、キャノンの内鏡胴に無加工で押し込める後群アッセンブリを発見し、それがCOLOR YASHINON DX45mmf1.7で、せっかくなので、L6はまマミヤかリコーから取り出したちょうど寸法の合う凸玉に入れ替えて三社連合の光学系とした次第。
しかも、今回のチャレンジは光学系をでっち上げたことよりも、今までは薄塗りと白文字入れが困難だったので、絞り環の黒塗り化は諦めていたのですが、今回、たまたまペイントブラシ並みに吐出量コントロール出来るスプレーを発見し、それを使い塗装後、焼付けし、水性リキテックス使って文字入れした次第。
では、さっそく、その実力のほどを確かめて参りましょう。
ロケ地は原宿から表参道、カメラはFuji X-Pro2、全コマ絞り開放によるAE撮影となります。

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まず一枚目のカットですが、木場から地下鉄に乗り、移動した先は明治神宮前/原宿の駅でそこから竹下通りに向かうと、浅草の仲見世や新宿歌舞伎町の目抜き通りをも凌ぐ雑踏で、しかもその中ほどに立ち止まって、自撮りなんか敢行する外国人観光客が後を絶ちませんから、シャッターチャンスがあちこちに落ちているのも同様、有難く中国産小姐の自撮り模範演技を横から1枚戴いてみたもの。

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二枚目のカットですが、行き交う人の間を縫って、被写体探しながら竹下通の中を進んでいくと、結構、カメラやレンズには興味を持つ人も居るようなので、すれ違いざま、工房主のカメラとレンズに一瞥をくれた中東系の殿方と白人のご婦人のかカポーに声を掛け、趣旨を説明の上、栄えある本日第一号のモデルさんになってもらったもの。

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三枚目のカットですが、竹下通りの原宿側入口から200mかそこら中に入ったところにある、七色のウンコ型綿菓子を商う店の二階店舗への階段踊り場で、赤い髪の毛の白人小姐が流暢な日本語でテキパキと客をさ捌いていたので、下から撮ってイイ?と声掛けたら、うんうんと不承不承頷いてくれたので、有難く1枚戴いてみたもの。

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四枚目のカットですが、階段上の赤毛の小姐にお礼を述べて、また竹下通りを表参道方面に進んで行くと、ままたしても、撮らせてくれそうオーラを発しているハーフの殿方と白人小姐のカポーに遭遇、さっそく、出演交交渉し、竹下通りの雑踏を背景に二人揃って一枚撮らせて貰ったもの。

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五枚目のカットですが、二人組を撮り終え、例を云って、歩き出して直後、MARVELLとDCの映画キャラのコスプレ混成軍みたいな白人男女の集団が歩いて来て、これはしめしめ、とか思い、たまたま目が合った、スーサイドスクワットに出て来た「ハーレィクィン」のカッコしてる小姐に「Buenasu Tardes,Harey Queen!」とか声掛けたら、如何にも判って貰えて嬉しいとばかり破顔したので、モデルさんになって貰ったもの。

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六枚目のカットですが、ここ竹下通りは人通りもお店も多いですが、長さ自体は大したことないので、写真撮りながらでも15分も歩けば、表参道側の出口に到達してしまい、ただ、この出口の門の辺りからは比較的見晴らしが良いので、後から後から歩い来る人間を撮るのには好都合なので、ゲート下に佇み、個性的な白人小姐が来たのを見計らってシャッター切ってみたもの。

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七枚目のカットですが、竹下通りを出て、反対側の原宿通り経由、表参道まで移動しようと、明治通りに面した交差点で信号待ちしていたら、赤い大柄チェックの長袖シャツを粋に着こなしたザンギリ頭の東南アジア系小姐が、おもむろに自撮りなんか始めたので、その様子を通りざまに1枚戴いてみたもの。

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八枚目のカットですが、同じ明治通り沿いの交差点で、右手方向を向けば、これまた若い外国人観光客が、マドリッドやパリぢゃあるまいし、真昼間から背中に手なんか回しちゃって、仲睦まじさを最大限発信しちゃってくれてましたから、それぢゃ遠慮なく、と有難く後ろから一枚戴いてみたもの。

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九枚目のカットですが、明治通りを横断し、原宿通りに入って100mも行かないうちに浴衣の小姐発見、何処か適当なところで追い縋って出演交渉しようと思い、まずは風情有る通りの中で後ろ姿でも、とか歩きながら撮っていたら、あらら、店舗の中に入っちゃって、これきりのカットになってしまったという残念なもの。

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十枚目のカットですが、ここも浅草仲見世の扇屋さん店頭の大和絵団扇同様、定点観測スポット化しつつありますが、一階がファミマ、地下が確か美容室とかなっている店舗兼住宅の地下に降りる階段入り口になかなかイイ経年変化した木の椅子とその上にランプ風オブジェが置かれていたので、背景に適度に観光客も入れて撮ってみたもの。

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十一枚目のカットですが、ここ原宿通りも竹下通り以上に短い通りで、すぐどん詰まりに行き当たってしまい、奥のコンクリート防護壁伝いに北へ曲がるか、手前を南へ曲がって表参道のメインストリートに出るよりないので、その手前の南へ曲がる角にあった時計屋さんのセール看板にピンを置き、背景に観光客を入れて撮ってみたもの。

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十二枚目のカットですが、原宿通りから表参道へ抜ける道の途中にもアパレルから小物の物販店、そしてび美容室等々、なかなか趣向を凝らした店舗等が立ち並んでいますが、その中でも配色やモチーフが秀逸とお思った店舗側面の壁画の前を、今風の装束に身を包んだいたいけな小姐二人組が過ぎて行こうとしたので、とっさに一枚戴いてみたもの。

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十三枚目のカットですが、同じく表参道へ抜ける裏通りに面した半地下店舗の店頭に、紫の色も鮮やかな、このシーズンの象徴の如き、紫陽花の株が植えられていたので、店頭壁面に描かれたお店のロゴをバックに最短距離で一枚撮ってみたもの。

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十四枚目のカットですが、そろそろ表参道との境界であるPolo by Ralph Laurenの重厚なビルが見えてきそうな辺りの店舗の店先でタンクにCFRPのテクスチャのシールを貼り付けた黒い大型バイクが停められていたので、華やかなこの通りにはやや異質な存在が却って作画的には面白く、ローアングルから一枚撮ってみたもの。

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十五枚目のカットですが、被写体を物色しながら歩いていくと、程なく、Polo by Ralph Laurenの煉瓦張りの、大学と見まがうが如き重厚な建物の近くまで到達し、今回の標準域の焦点距離では、ポジション的に建物の全体像は獲れないので、適当な通行人を入れて、特徴的な部分のみ撮ってみたもの。

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十六枚目のカットですが、表参道へ上がるスロープ状の通路上にはちょっとした広場のようなところがあって、いつも国内外の観光客がたむろして賑わっていますが、今回もタイ人と思しき若いカポーが、もぐもぐタイムで一休みしているところを戴こうかと思ったら、子連れ狼拝一刀宜しく、険しい目つきの白人男性が携帯で話しながら乳母車を押してきたので、役者揃ったところでシャッター切ったもの。

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十七枚目のカットですが、表参道に出たらもうそんなに被写体はないだろうなぁとか逡巡しながら、青山通りこ交差点目指して出してすぐ、この産まれたばかりのレンズの初陣を祝福するが如き珍客が路上に現れたので、すかさず人混みを縫って車道際まで撮って、その光輝く黒い車体を撮らせて頂いたもの。

今回の感想ですが、うーん、こういうレンズが好みという人が居る話を聞いていなかったら、作り直しをしていいそう(笑)
但し、絞り環の黒塗り焼き付け+白文字入れの技術をほぼ確立したので、次回以降の製造技術アップにはお大幅に役立ったようです。

さて次回は田舎に帰省予定につき一週スキップ、今度こそLeica M(TIPO240)による古玉再発見でもやりましょう、乞うご期待!!
  1. 2018/06/24(日) 22:23:29|
  2. その他Lマウント改造レンズ
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Riunione con fate dei fiori~Itako Iris Festival'18 and walking in Sawara~

さて、今週のご紹介は予告通り、潮来あやめ祭りの嫁入り舟撮影用に持っていった望遠と佐原の街並み撮影用に持っていった超広角の何れもカールツァイスの製品の競演をお送り致しましょう。
潮来のあやめ祭りは毎年、5月の25日くらいから一か月程度、潮来駅至近の「前川あやめ園」を会場として開催され、その期間は、ミスあやめ娘の小姐各位が園内を歩きながらモデルさんになってくれたり、週末の集客イベントとして、「潮来嫁入り舟」が盛大に開催されたりと、都内、或いは近郊のイベントに比べれば、人出は今一歩の感無きにしもあらずではありますが、それでも地元の方々の催しにかける熱意と、工房主のように毎年通うコアなファン等に支えられ、ほんわり感の漂う、居心地の良いこじんまりとした年中行事となっています。

今回はちょうど花のピークとも云われた6/9(土)のお昼過ぎ現地入りし、瑞々しい花々はもちろんのこと、毎年顔を合わせる、あやめ娘各位やスタッフの小姐も撮らせて貰ったりとなかなか満足度の高いイベントで、ただ、狭い会場のこと、それほど長時間滞在して花のみ撮るほどのこともないので、今回は泊りではなかったため、「嫁入り舟」の後、15時台初めの電車で佐原に戻り、そこで17時前まで撮ってから高速バスで東京駅まで戻ったというのが当日の行動でした。

では、さっそく当日の行動に沿って、カールツァイス兄弟の活躍を見て参りましょう。
カメラはX-Pro2、レンズは1~3枚目までがSonnar135mmf2.8、4~17」枚目までがDistagon18mmf4による全コマ絞り開放によるAE撮影となります。

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まず一枚目のカットですが、毎年、ほぼ同じインターセプトポイントから嫁入り舟ご一行様があやめ畑の中を静々と歩いてくる様子を撮るので、長めの玉を必ず一本カバンには入れて来るのですが、今回は昨年の北京ツアー用に購入したSonnar135mmf2.8、APS-Cの画角換算で約200mmを使って、渾身の花嫁ご一行様を撮ろうと準備してきたので、大ボケ玉から付け替えた際、試写で3mほど先に咲くあやめの花を撮ってみたもの。

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二枚目のカットですが、ポイントで待つこと10分弱、14時かっきりに妙なる調べが流れるあやめ園の東側土手の上に、白無垢の衣装に身を包んだ花嫁さん、その付き添いのご両親と潮来市青年会の有志の方々が長持等を担いで現れ、まさにしずしずと一歩歩いては立ち止まり、また一歩歩いては立ち止まり、という撮影の利便性も考慮したかの行進であやめ畑の中を櫓船の船着き場目指して歩いて来たので、渾身の一枚をモノとすべく、ファインダ越しの表情を追いながら、ここぞと思ったシーンで撮ったうちの一枚。

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三枚目のカットですが、花嫁ご一行は登場してから10分もしないうちにあやめ畑の中の道を歩ききって、櫓船の船着き場に辿り着きますが、その前に第二インターセプトポイントである嫁入り舟の撮影場所にダッシュで移動し、川の見える柵際は物見高い見物人がまさに文字通り鈴なり状態なので、適当に空いているところに割り込ませて貰い、漕ぎだしてこちらに向かって来た舟を今年は橋の上から撮ってみたもの。

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四枚目のカットですが、あやめ園の西側のすぐ真横を流れる前川は、200mほどで北利根川に接続する位置関係なのですが、「嫁入り舟」はあやめ園内中央部の前川に面した船着き場から漕ぎだすと、手漕ぎの櫓船であっても、5分かそこらで北利根川の堤防上水門脇に作られた観光船着き場のようなところで待つ花婿の元へと到着するのですが、そこからまた記念撮影後、人力車に乗って何処かへ走り去るという成り行きなので、発車前の様子をローアングルから一枚撮らせて頂いたもの。

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五枚目のカットですが、メインエベントの「嫁入り舟」を撮ってしまえば、あとは宵のライトアップの中での嫁入り舟まで、特段、イベントなど無いですから、電車の時間まではひたすら可憐な花の妖精たちと向かい合って、今年のその姿を残すのみなので、広角の寄れる特技を活かし、ほぼ最短で一輪のあやめの花をあやめ園のランドマークである太鼓橋をバックに撮ってみたもの。

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六枚目のカットですが、15時5分発の鹿島線に乗って、10分強ほどで佐原駅に着くと、いつもとは180度逆のコースで、忠敬橋をほぼ最短で目指すのではなく、旧市街の西方向、造り酒屋が並ぶ佐原街道方面へと歩き出し、暫く歩くと、追分交差点のようなところに佇む、「よろず屋」系の個人商店があったので、懐かしく思って、一枚撮ってみたもの。

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七枚目のカットですが、二軒並ぶ造り酒屋のうち、有名な東薫酒造の方は案内付のツアーでしか内部にはい入れて貰えないことになっていて、ちょうど、15時半のツアーが出てしまったので、待つのも時間が惜しいのので諦め、次なる目的地の馬場商店に向かい、そこは仕込場の手前までは自由に入れるので、旧倉庫前のちょっとした庭園の佇まいを撮らせて貰ったもの。

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八枚目のカットですが、子供の頃、実家が忙しい時、預けられていた母型の実家の造り酒屋にもあった、煉瓦積みの角断面の煙突が青空に伸びる様が妙にノスタルジックで、18mmの画角を活かし、薄雲の浮かぶ青空をバックに倉庫越しの煙突の姿を撮ってみたもの。

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九枚目のカットですが、佐原の旧市街地には、空襲が無かったこともあり、また、鉄道の便もそれほど良くなかったこともあり、奇跡的に蔵造の旧家屋が良好な状態で保存されており、近年はその街並みが観光資源ととして、外部から客を呼べるようになったこともあり、玄関先を開放して、家の中の様子を差し支えない範囲で見せてくれる家もそこそこあることから、通りがかった一軒の旧家の玄関先の様子を一枚撮らせて貰ったもの。

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十枚目のカットですが、佐原の旧市街には幾つか有名なランドマークがあり、年二回のお祭り以外の時でも、東京等からの観光客が休日にはそこそこやって来ては、地図を片手に写真撮ったりして散策を楽しんでいたりするのですが、ここ、「与倉屋の大土蔵」も本来の醤油蔵としての役目は終えましたが、イベントホールとして、随時開放されて、中に入ることが出来るのですが、来月初までは開放の機会は無いとのことだったので、外観のみ撮影したもの。

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十一枚目のカットですが、「与倉屋の大土蔵」横を通り抜けると、すぐに旧市街の真ん中を南北に流れる「小野川」の流れに行き当たり、土蔵周辺の店舗兼住宅もしっかりと景観に調和した、時代がかった木造の佇まいに統一されていて、しかも今回は佐原でもあやめ祭りをやっているということで、川のほとりのあちこちにか可憐な鉢植えのあやめの花が咲いていてので、川と街並みを背景に一枚撮ってみたもの。

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十二枚目のカットですが、そうこうするうちに16時になり、30分に一回の「ヂャーヂャー橋」からの放水デモンストレーションの時間となったので、当日は中国人観光客が結構多かったので、ベストポジションを団体で占領される前にダッシュし、伊能忠敬の実家をバックに放水する橋の周りを一枚撮ってみたもの。

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十三枚目のカットですが、放水が終わった「ヂャーヂャー橋」を後にし、小野川伝いを上流方向、即ち佐原駅方面に戻りながら撮り歩くこととしたのですが、歩き出してすぐさま、遊覧船が放水が終わり、下をくぐることが出来るようになっなったのを見計らってやって来たので、通り過ぎざまに一枚撮ってみたもの。

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十四枚目のカットですが、忠敬橋を渡ってすぐ、小野川伝いの道のうち、西側の方を歩いていたら、ここでも、川のほとりの休憩用ベンチの横に可憐なあやめの鉢植えが飾られていたので、川の対岸に見える、醤油、つくだ煮等で名高い「正上商店」の木造建築を背景として、川面も入れて一枚撮ってみたもの。

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十五枚目のカットですが、佐原の川伝いの道を散策すると、誰もが撮りたくなる街のランドマーク「正上商店」の向こう正面、真下の小野川の木製の船着場には櫓船が繋がれていて、江戸情緒120%だったので、嬉しくなって立ち止まり、薄雲が浮く青空をバックに一枚撮ってみたもの。

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十六枚目のカットですが、ここも小野川沿いの旧市街のランドマークのひとつ、「木下旅館」の手前で、川のほほとりの柳の木の下にもあやめの鉢植えが飾られていて、ローアングルから狙えば、ギリギリ、「木下旅館」をバックに入れての構図が出来なくもなかったので、試しに一枚撮ってみたもの。

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十七枚目のカットですが、そろそろ佐原駅方面への道へと曲がって、川伝いの道から離れなければならない辺りに差し掛かる手前辺り、旧家と旧家の間の、大人二人が肩を並べてやっとすれ違えるような、中国華南や台湾の老街などに見られる狭い路地が目に留まったので、21mmのパースを活かし、一枚撮ってみたもの。

今回の感想ですが、うーん、カールツァイスのレンズはやっぱりイイですね♪・・・使用した玉はいずれも、コンタックスブランドの日本製一眼レフ用に用意された交換レンズですが、よくよく考えてみれば、一眼レフ用では、18mmから200mmまで、ズームも二本有って、殆どの焦点距離を揃えていたのでした。そうそうQBMマウントも含めれば、最大派閥かも知れません。

さて、次回jはLeica M(TIPO240)使っての旧玉再発見でもしましょうかね、乞うご期待!!
  1. 2018/06/17(日) 20:25:38|
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charley944

Author:charley944
今を去ること60年前、古き佳き江戸情緒の残るこの深川の地に標準レンズのみを頑なに用い、独特のアングルにこだわった映画監督が住んでいました。その名は小津安二郎。奇しくも彼の終いの住まい近くに工房を構え、彼の愛してやまなかったArriflex35用標準レンズの改造から始まり、忘れかけられたレンズ達を改造し、再び活躍させます。

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