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<title>深川精密工房 [Fukagawa Genauigkeit Werke GmbH]</title>
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<description>深川精密工房とは、一人のカメラマニアのおっさんの趣味が嵩じて、下町のマンション一室に工作機械を買い揃え、次々と改造レンズを作り出す秘密工場であります。 なお、現時点では原則として作品の外販、委託加工等は受付けておりません、あしからず。</description>
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<title>我的沖縄 reloaded! '09 Winter</title>
<description> 【撮影データ】カメラ：R-D1s 絞り優先AE ISO200 露出補整+1/3 全コマ開放さて、いつもの日曜夜の更新をサボり、或る方は、な～んだ、もうネタ切れで更新止まっちゃったのかと失笑し、また或る方は、流行り病いに倒れてブログの更新すら出来ない状況なのかと憐憫の情を催し、また或る方はもしや新聞を連日騒がす一連の事件事故に巻き込まれたのでは・・・と心配して下さったかも知れません。ところがさにあらず、いつもの年二回の
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/sp40_1.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/sp40_1.jpg" alt="sp40_1.jpg" border="0" width="812" height="540" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/sp40_2.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/sp40_2.jpg" alt="sp40_2.jpg" border="0" width="812" height="540" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/sp40_3.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/sp40_3.jpg" alt="sp40_3.jpg" border="0" width="812" height="540" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/sp40_4.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/sp40_4.jpg" alt="sp40_4.jpg" border="0" width="540" height="812" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/sp40_5.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/sp40_5.jpg" alt="sp40_5.jpg" border="0" width="812" height="540" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/sp40_6.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/sp40_6.jpg" alt="sp40_6.jpg" border="0" width="812" height="540" /></a><br />【撮影データ】カメラ：R-D1s 絞り優先AE ISO200 露出補整+1/3 全コマ開放<br />さて、いつもの日曜夜の更新をサボり、或る方は、な～んだ、もうネタ切れで更新止まっちゃったのかと失笑し、また或る方は、流行り病いに倒れてブログの更新すら出来ない状況なのかと憐憫の情を催し、また或る方はもしや新聞を連日騒がす一連の事件事故に巻き込まれたのでは・・・と心配して下さったかも知れません。<br /><br />ところがさにあらず、いつもの年二回の沖縄訪問のシーズンになったので、急遽行ってきたのです。<br />しかしながら、今回は現地に着くまで全然スケジュールや行動予定が立たず、まさに最小限の装備で出たとこ勝負の旅となってしまったのも事実です。<br /><br />そこで今回は、マンネリ化しつつある、那覇をベースとして、一日はバスで観光地巡り、後は那覇のモノレール、バスで動ける範囲で写真を撮るというパターンをガラリと替えて、縁有って訪問することとなった「渡名喜島」という離島渡航をメインに据えた旅行としたのです。<br /><br />まず那覇に着いてすぐ、泊港に在る久米島航路フェリー乗船場を訪ねました。<br />乗り場と切符売り場を確認し、翌朝8時半出航のフェリーの往復切符を買い求めます。<br /><br />そして、その足で、R-D1sとSpeedpanchro40mmf2改Mの予行演習を兼ね、晩飯まで、陽の有る限り街撮りを試みます。<br /><br />では、その足取りを追っていきましょう。<br /><br />まず一枚目。<br />泊港から、安里までの道の途中に「崇元寺遺跡」という史跡公園が在ることを、往きの飛行機の中の記事で偶然知って、どうしても行ってみたくなったので、泊～崇元寺遺跡～安里～壺屋というルートを設定し、かなりの距離にはなりますが、そこはそれ、リゾートキブンで街のあちこちで少しでもキョウミ惹くものが有れば、情け容赦なく、シャッターを切ります。<br />その中で、もう本土ではなかなか見られなくなっている、オースチンのセミクラシックカーが細かいところを見れば錆の浮きなどありますが、全体的にかなりイイ状態で佇んでいたので、一枚戴きました。<br />かなり輝度差ありますが、フレアにもならず、細部の特徴までかなり上手く捉えています。<br /><br />そして二枚目。<br />20分ほどぷらぷら歩くと、崇元寺遺跡の交差点までやってきました。<br />安里に向かって左側、だいぶ近代化された那覇の街並みの中に、明らかに異質のオブジェが強い存在感を放って鎮座ましましていました。<br />戦火を浴び、戦後再建された首里城近辺とは明らかに違う、古跡オーラを放っていて、喩えれば、ちょうど、アンコールワットの遺跡群のうちマイナーなものが、高田馬場あたりに引っ越してきたようなカンジでした。<br />それでも、建物は不幸な戦火で灰燼に帰し、この重厚な石造りの門だけが風雪に耐え、生き永らえてきたのです。<br />比類無きシャープなこのレンズは、この石造物の上を通り過ぎて行った長い年月が刻み付けた表情までも捉えているでしょうか。<br /><br />それから三枚目。<br />歴史の重みに圧倒された崇元寺を後にして、次の目的地、やちむんの里、壺屋に向かいます。<br />ホントは安里まで来たら、そこからモノレールに乗って、次の牧志の駅で降りて市場の横を通って行ってしまえばすぐなのですが、それでは、街撮りの醍醐味を半減です。<br />そこで街のあちこちに残る古い時代の痕跡を探しつつカメラに収め、壺屋に向かいました。<br />そんな旅人のセンチメンタリズムを知ってか知らずか、那覇の誇る最新交通機関であるゆいレールは頭上を滑っていきます。<br />このカットでは、無限遠に近い付近での周辺光量落ちが面白い効果を出してくれたのではないでしょうか。<br /><br />続いて四枚目。<br />安里からまた歩くこと10分程度、やちむんの里、壺屋に着きました。ここでは、もちろん、撮りどころ満載なのですが、二大撮影スポットと言われる、「新垣家住宅」と「南風窯」の二箇所を中心に写真を撮りました。<br />このシーサーと石積みの壁は、その新垣家のシンボルとなっているものです。<br />新垣家といっても、例の国民的美女タレントの実家ではありませんので、念のため。<br /><br />まだまだの五枚目。<br />壺屋で思う存分撮った後、余勢を駆って、牧志公設市場へ向かいます。<br />ここでは、もう飽きるほど市場内を撮らせて貰っているので、今回は趣向を変え、市場の周辺の路地で獲物を狙います。<br />すると、如何にも関西から着ましたよぉってなカンジのカップルが、沖縄そば、沖縄そばと何かの呪縛にかかったかのように足早に陽の射す方向に向かって歩いて行ったので、逆光での性能を示す意味もあり、一枚戴き。<br />ここでは、不意に画面に入り込んだおばぁが前ボケを示し、肝心のカップルも輪郭に光が回り込む、いわゆるダイアモンドリング現象を引き起こし、ちょっと面白い画になったのではないかと思います。<br /><br />最後の六枚目。<br />市場でも十分撮り終え、晩飯まで宿で一休みすべく、国際通りでモノレールアクセスポイントの県庁前まで歩いて移動します。<br />すると、犬も歩けば某に当るの喩え通り、やってましたやってました、りゅうぼうビル前のイベントステージで地元のアマチュアバンドのフェスティバルみたいなのが・・・<br /><br />ちょうど、地元出身のエクザイルとか言うグループのコピーやってるグループのステージになると、老若男女総立ちで大騒ぎ、ませたジモティの男の子のカップル2人組も、耳元で愛なんか囁き合っているようです。<br />大きくなって、「ガチムチの陸尺オトコがだ～ぃスキ♪」なんてことにならないよう祈るキモチでシャッター切った一枚です。<br />このカットでは逆光ということもあり、コマフレアがカリカリなトーンに走るのを抑えてくれたようです。<br /><br />来週はいよいよ、島上陸編、Cine-Sonnar50mmf1.5にバトンタッチです。<br />乞うご期待!! ]]>
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<dc:subject>Cooke Speed Pancro 40mm</dc:subject>
<dc:date>2009-11-24T22:40:13+09:00</dc:date>
<dc:creator>charley944</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>A leathal pancake～Schneider Cine-Xenon28mmf2 mod. for M mount～ </title>
<description> 【撮影データ】カメラ：R-D1s、ISO400～800 絞り優先AE 補整+1/3 全コマ開放さて、今週無事、日曜の晩を迎えることが出来ました。正確に申せば、写真展のアテンドやら、このところの冷え込みやらで、結構な腰痛を抱えての更新ですが・・・まずは、写真展完遂の御礼から。遠くからわざわざ「新宿西口写真修錬会第三回写真展」にご来場戴いたお客様、ほぼ毎日通って戴いたお客様、初日と千秋楽に訪ねて来られたお客様をはじめ、色々
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/xenon28mmf2.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/xenon28mmf2.jpg" alt="xenon28mmf2.jpg" border="0" width="813" height="539" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/xenon28mm_03.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/xenon28mm_03.jpg" alt="xenon28mm_03.jpg" border="0" width="540" height="812" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/xenon28mm_01.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/xenon28mm_01.jpg" alt="xenon28mm_01.jpg" border="0" width="540" height="812" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/xenon28mmf2_02.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/xenon28mmf2_02.jpg" alt="xenon28mmf2_02.jpg" border="0" width="540" height="812" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/xenon28mm_04.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/xenon28mm_04.jpg" alt="xenon28mm_04.jpg" border="0" width="812" height="540" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/xenon28mm_05.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/xenon28mm_05.jpg" alt="xenon28mm_05.jpg" border="0" width="812" height="540" /></a><br />【撮影データ】カメラ：R-D1s、ISO400～800 絞り優先AE 補整+1/3 全コマ開放<br /><br />さて、今週無事、日曜の晩を迎えることが出来ました。正確に申せば、写真展のアテンドやら、このところの冷え込みやらで、結構な腰痛を抱えての更新ですが・・・<br /><br />まずは、写真展完遂の御礼から。<br />遠くからわざわざ「新宿西口写真修錬会第三回写真展」にご来場戴いたお客様、ほぼ毎日通って戴いたお客様、初日と千秋楽に訪ねて来られたお客様をはじめ、色々な来場客の方々がおられ、そういった方々のご厚情で、何とか無事に写真展を最終日までやり遂げることが出来ました。<br />深く御礼を申し上げます。<br /><br />最終日の来場者の方々からも、次回の予定、コンセプトに関し複数ご質問、ご要望がありましたが、修錬会では千秋楽の後の打ち上げというか、反省会で次回のコンセプトに関し、一同、熱い議論を戦わせており、それほど遠くない将来に方向性は決まるのではないかと思います。<br /><br />ただ唯一決まっているのは、次回も写真展を行うこと、更に斬新なコンセプトを模索していくことです。<br /><br />さて、本題に入ります。<br /><br />今回のご紹介は、当工房で最も得意とするArriflex用レンズ改造のうち、いわゆる「第四世代改造」と名づけた、Arriオリジナルの鏡胴から光学系ユニットを取り出し、別のヘリコイド&マウントユニットに移植するという技術で製造したものです。<br /><br />その光学系ユニットはArri.用Cine-Xenon28mmf2、そして、ヘリコイド&マウントは、何と、エルカン社製3代目エルマリート初期モデルのパーツを奢っています。<br /><br />工房で異種レンズ間の結合作業である「第四世代改造」を行う際は、レンズのドライヴ量(無限⇔最近接)と距離計連動カムの押し込み距離が合わないので、それを合致させるべく、かなり綿密に実焦点計測と傾斜カムのプロファイル補整を行いますが、今回はその作業は全く不要です。<br /><br />何とならば、贅沢なことにもエルンスト・ライツ社(当時)はＣＬ用を除く、Ｍ用広角、望遠レンズには、全て光学系と距離計連動カムがそれぞれ独立したドライヴ量を持った、いわゆるダブルヘリコイドという機構を採用しているので、光学系の実焦点距離と28mmという基準焦点距離との差が焦点距離vs開放値から求められる被写界深度の範囲であるならば、全く調整不要というワケなのです。<br /><br />前置きがまた長くなってしまいましたが、作例行ってみます。今回も三本一緒にテストした都合上、深大寺編です。<br /><br />まず一枚目。<br />深大寺といえば、蕎麦、かつては豊富な湧き水の水流を利用した水車での蕎麦粉の脱穀、製粉が広く行われていたようで、その名残りの設備が観光用として残してあります。<br />その夕陽に映えた水車の雄姿を一枚戴き。<br />ここでは時計で言う1時の位置でピンを置いて、かなり速く回る木製の水車を捉えようとしましたが、中央の水車本体はかなりシャープかつ鮮やかに写っているものの、周辺のオフフォーカス部はかなり暴れ気味です。<br /><br />続いて二枚目。<br />陽が傾いてきたため、このところお気に入りの撮影スポットである、深大寺城址に向かいます。<br />ここでは、日立グループの宣伝に出てきそうな巨大な古木とくたびれたベンチ、そして、無名戦士の墓標の如き石柱が整然と並んでいます。<br />秋の日暮れ、座る人も居ない侘しいベンチに季節感を捉えようとしました。<br />ここでも中央は発色もシャープネスも十分ですが、周辺のオフフォーカス部、特に前ボケにあたる箇所の暴れが目立ちました。<br /><br />そして三枚目。<br />何枚かシャッターを切って満足した工房主は足早に城址を降り、水生植物園に向かいます。ここで、得意技？の被写界に水面反射を入れた構図にチャレンジしました。<br />奥から二番目の張り出した木の柱にピンを置きましたが、ここでは、画面内のオブジェ配置の関係もあってか、それほど、周辺のオフフォーカス部の暴れが目立ちません。<br /><br />まだまだの四枚目。<br />テスト撮影と並び重要な使命である、新蕎麦の味見も忘れるワケにはいきませんから、水生植物園での撮影が終わり次第、お寺の参道へと向かいます。<br />その途上で、カラフルな幟がはためいてましたので、発色と奥行き感のチェックのため、一枚戴き。<br />ピンは手前から二枚目の幟に置いていますが、ここでも、被写界全般にわたり、かなりクリアでシャープで普通の良く出来たレンズみたいに写ってしまっています。<br /><br />最後の五枚目。<br />モノの写真ばっかり載せていると、損したキブンだとか、今週はもの足りなかったとか、手厳しい感想を述べられる危険性もありますから、小心者の工房主は、またしても、茶店の姑娘にご登場願います。<br />姑娘の手許にピンを置いていますが、一見すると、顔がピンボケみたいに見えます。<br />しかし、同一ピント面である筈の手元を初め胸元など、ＰＣのモニターで2倍、3倍と拡大してみても、ピンの芯は残っており、要は上の強い光源が起こしたフレアと中心部から外れたことによる球面収差のいたずらが引き起こしたソフトフォーカス現象だったようなのです。<br /><br />このレンズ、Ｘｅｎｏｎのシャープで醒めた発色というステレオタイプからはちょっと離れた、柔らかめで暖かい発色をする異端児みたいです。<br />フレアについては、再度、エレメントを点検、清掃してみますが、先に作った、カミソリ並みにシャープな2本(2枚)のパンケーキ型レンズ達と比べても、案外面白いレンズなのではないかと思った次第。 ]]>
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<dc:subject>Mマウント改造レンズ</dc:subject>
<dc:date>2009-11-15T21:03:50+09:00</dc:date>
<dc:creator>charley944</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>A russian remix!～Jupiter8M mod, S-mounted～</title>
<description> 【撮影データ】カメラ：R-D1s JSO400 露出+1/3 絞り優先AE 全コマ開放さて、まず初めに、私ども新宿西口写真修錬会の写真展も先週金曜から開催させて戴き、愛読者各位の多数ご来臨を賜ったことを深く御礼申し上げさせて戴きます。ということで、今宵のご紹介も写真展会期前週にテスト撮影に行った深大寺での作例からのご紹介になります。まず、タイトルをご覧になって、えぇぇぇぇ、ジュピター8Mだってぇ、なんでぇ、深川も不況の
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/jupitar8mm.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/jupitar8mm.jpg" alt="jupitar8mm.jpg" border="0" width="813" height="539" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/jupitar0a.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/jupitar0a.jpg" alt="jupitar0a.jpg" border="0" width="540" height="812" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/jupitar00.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/jupitar00.jpg" alt="jupitar00.jpg" border="0" width="812" height="540" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/jupitar01.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/jupitar01.jpg" alt="jupitar01.jpg" border="0" width="812" height="540" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/jupitar02.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/jupitar02.jpg" alt="jupitar02.jpg" border="0" width="812" height="540" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/jupitar03.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/jupitar03.jpg" alt="jupitar03.jpg" border="0" width="812" height="540" /></a><br />【撮影データ】カメラ：R-D1s JSO400 露出+1/3 絞り優先AE 全コマ開放<br />さて、まず初めに、私ども新宿西口写真修錬会の写真展も先週金曜から開催させて戴き、愛読者各位の多数ご来臨を賜ったことを深く御礼申し上げさせて戴きます。<br /><br />ということで、今宵のご紹介も写真展会期前週にテスト撮影に行った深大寺での作例からのご紹介になります。<br /><br />まず、タイトルをご覧になって、えぇぇぇぇ、ジュピター8Mだってぇ、なんでぇ、深川も不況の影響で遂に屑ぃ～お払ぃ～♪に手ぇ出すようになっちまったんだね、夢もひったくれもあったもんぢゃねぇやね、熊さんよぉ！ そーだ、そーだ、八っつあんの言う通りでぇ・・・などという市井の民草の怨嗟の声が聞こえてきそうですが、さにあらず、見た目はちょっとキレイなジュピター８Mでも、中身も外見も全然の別物なんです。<br /><br />今しばしガマンしてのお付き合いを・・・<br /><br />まず、ジュピター8Mの氏素性について、おさらいを致します。<br /><br />このレンズは言うまでもなく、1930年代から作られてきたCarl Zeiss社のSonnarのコピーで、そもそもは第二次世界大戦で敗戦国のドイツで東半分を占領したソ連軍が、戦後賠償の一部として、被占領地のJenaにあったCarl Zeiss社の製造設備をソ連国内に持ち出し製造を始め、1945～49年くらいまでは、名前もそのものずばりZK(Zonnar Kｒasnogorsk)銘で、50年くらいから、Jupiter8銘、そして60年代から8M銘になったようです。<br /><br />レンズ構成はもう説明の必要すらないと思いますが、3群6枚のゾナータイプそのものです。<br />ただ、コーティングはロシアで独自に発達させたEB(電子線蒸着)コートの赤紫系となっています。<br /><br />当工房には、安いこともあり、マウントパーツや検査機器用、ルーペ代わりとあれば重宝することもあり、安いロシア製レンズが百数十個以上ストックされています・・・正確には着いてすぐ、部品単位にばらして仕分けして仕舞うので、パーツが百数十個分というべきです。<br /><br />或る時、机の上に転がっているひとつの不動レンズが目に止まり、それを復活させるべく、時代によって、エレメントのサイズ、単体焦点距離、コーティング・硝材が異なるこのジュピター8、8Mのエレメント、そして鏡胴内部の金物を色々組み合わせて研究した結果、検証用として産まれた一本がこのJupitar8M改なのです。<br /><br />その最大の特徴は、ツァイスゾナー5cmf2のデッドコピーであれば、基準焦点距離は52.1～3mmでなければならないのですが、一方ニコンのそれはライカと同じく51.6mmのため、ばらしたエレメントのうち、キズの全くないものを選った中から、前玉と後玉の個体焦点距離の短いものをそれぞれ選び、組んではニッコールと投影像の大きさ比較をして、殆どニコンと同じ焦点距離の光学系を新たに作り出すことに成功したのです。<br /><br />能書きはこれくらいにしておいて、早速作例行きます。今回は、ニコンとツァイスの基準焦点距離の違いを無事クリアしたことを示すため、近距離の被写体中心です。<br /><br />まず一枚目。<br />深大寺といえば、中国の水の神様を祭っていることでも知られており、そうでなくとも蕎麦が観光資源となっているように、湧水の質、量ともに大変優れています。<br /><br />その象徴とも言える寺の境内に井戸があり、参拝前の禊用に用いられています。<br />その年中流れ落ちる井戸端に茂る水草と、アルマイトの柄杓の対比が面白くて一枚。<br />オフフォーカス部はフレアっぽくぼけていますが、ピンを置いた手前から二本目の柄杓のアルマイトは極めてクリア、且つシャープに結像しています。<br /><br />そして二枚目。<br />深大寺の参道には色々な茶店や料理屋、土産物屋が軒を並べているのですが、その中に「深大寺窯」という観光用の陶芸体験施設があります。<br />その軒先で、秋の草が渋めの花瓶に植えられていたので一枚戴き。<br />ここでは、赤い花にピン置いてますが、その前のオフフォーカス部のフレアが何ともファンタジー的になったのではないかと思いました。<br /><br />それから三枚目。<br />今度は山門方面に目を転じると、陽も傾きかけた参道のベンチで歩き疲れた老夫婦が杏飴か何かを食べながら、何かしんみりと話し込んでいるようです。<br />パブロフの狗よろしく、頭の中に「人生が、二度有ればWowowowo♪」とか勝手に流れ、反射的にシャッターを切った一枚がこれでした。<br />何か寂寥感みたいなものも写り込んでいるのではないでしょうか。<br />ただ、少し離れた山門を挟んだ反対側の参道に面した土産物屋前を歩く人々は、つのだじろうの恐怖新聞か、ムンクの叫びみたいに歪んでしまっています。<br /><br />まだまだの四枚目。<br />頭の中の音楽が鳴り止むのを待って、深大寺窯の前を再び張り込むと、清楚なカンジのお嬢さんが、陶器を手にとって品定めに熱中しています。<br />そのシルエットが美しかったので、一枚戴き。<br />ここでは、人工光と沈み行く陽光がブレンドされ、しかも被写界に点光源が写り込むというシビアな条件だったにも関わらず、この頑張り屋さんのレンズはかなり目で見たままを忠実に捉えています。<br /><br />最後の五枚目。<br />ちょうど、太陽が地平線に姿を消そうという頃、例のお饅頭屋さんは商売最後のひと踏ん張りに励みます。<br />小生のように、アヤシゲなカメラ持って、目をぎらぎらさせて獲物(被写体)を探しまくる不審人物に声かけて勧誘したところで、甘いものなど買い求めて、ほんの僅かな時の移ろいを楽しもうなどと考えよう筈もなく、徒労に終わることは一目瞭然ですから、いかにも柔和な雰囲気を漂わせた夫婦者にターゲットを絞り、巧みなセールストークの釣瓶撃ちです。<br />その甲斐有って、あまりカメラ関連にお金かけないけど、その分、生活のグレードには気を遣ってますよぉぉぉってなご夫妻が店頭で味噌おでんかなんかを頬張って、自発的モデルになってくれたのを有り難く一枚戴きました。<br />ここでも、かなり難しい光線条件にも関わらず、上手い具合いに夕暮れ感を醸しだしてくれました。<br /><br />今回の感想としては、通説は必ずしもアテにはならず、自分で手を下さないと真実は見えてこない・・・ということでした。 ]]>
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<dc:subject>Sマウント改造レンズ</dc:subject>
<dc:date>2009-11-08T23:17:10+09:00</dc:date>
<dc:creator>charley944</dc:creator>
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<title>A cool lens devoted to an awful dog～Hector 5cmf2.5 Chrome-finished～</title>
<description> 【撮影データ】カメラ：R-D1s 絞り優先AE ISO400 補整+1/3 全コマ開放また月日は巡り、早くも日曜の晩、深川精密工房ブログ記事更新の夕べがやって参りました。今宵のご紹介は、少しまともなもんでもご覧戴こうと考え、某開発途上のレンズ2本の比較用伴走機としてロケ地に持参した、Leitz Hector5cmf2.5 Chrome-finisedです。このレンズはLeitz社がいわゆるバルナック型と言われるボディと共に世に送り出した量販レンズ群の中では
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/Hector5cm.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/Hector5cm.jpg" alt="Hector5cm.jpg" border="0" width="813" height="539" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/hector01.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/hector01.jpg" alt="hector01.jpg" border="0" width="540" height="812" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/hector02.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/hector02.jpg" alt="hector02.jpg" border="0" width="812" height="540" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/hector03.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/hector03.jpg" alt="hector03.jpg" border="0" width="540" height="812" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/hector04.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/hector04.jpg" alt="hector04.jpg" border="0" width="812" height="540" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/hector05.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/hector05.jpg" alt="hector05.jpg" border="0" width="812" height="540" /></a><br />【撮影データ】カメラ：R-D1s 絞り優先AE ISO400 補整+1/3 全コマ開放<br />また月日は巡り、早くも日曜の晩、深川精密工房ブログ記事更新の夕べがやって参りました。<br />今宵のご紹介は、少しまともなもんでもご覧戴こうと考え、某開発途上のレンズ2本の比較用伴走機としてロケ地に持参した、Leitz Hector5cmf2.5 Chrome-finisedです。<br /><br />このレンズはLeitz社がいわゆるバルナック型と言われるボディと共に世に送り出した量販レンズ群の中では、エルマーに次ぐ古参にあたり、1931年にボディとの個別調整を前提としたフランジバック未定の距離計非連動モデル、次いで1932年に距離計連動モデルが発売され、1931年から1948年までで10000本程度製造されたとされています。<br /><br />中でも、製造時期的に大半を占めるのはニッケル仕上げで、クローム仕上げは数が少なく、一応はレアアイテムとなっています。<br /><br />構成は3群6枚、判り易く言えば、トリプレットの3枚を全部凸凹の貼り合わせにした進化型ということなのでしょうか。<br /><br />或いは、Leitz社の主力レンズたるElmar5cmf3.5を約一絞り明るくするため、前2枚を貼り合せにしたと見ることも出来るかもしれません。<br /><br />何れにせよ、10000本のうち、9000本以上が1933年までに製造されていて、この個体もノーコートで、数年前に当工房に辿り着いた時は中も煤けたカンジで汚れていたので、エレメントを取り出し、クリーニング、コバ塗り、そして絞りの油脂滲み拭き取り、エレメントの回し積みという地道な作業の結果、通常のズミターのコーティング付きとは同等、同じ年生まれのゾナーであれば絶対に負けないまでのコントラストと画面全体に亘る画質の均質性を取り戻すに至りました。<br /><br />さて、前置きはこのくらいにして、早速、作例行ってみます。<br /><br />まず、一枚目。<br />今回のロケ地は深大寺、ちょいと工作が延びたので、日も傾き始めた15時半近く、かなり整備されたレンズでもノーコートであるため、このくらいの日加減がちょうどイイ時間からの撮影開始となりました。<br />まずは、近接距離での解像力テストを行うことから、山門前に植えられた愛らしいコスモスを最短近くで撮影しようと、バックに人物が通り過ぎる瞬間を息を殺して待ち続け、レリーズ切った一枚です。<br /><br />花弁の儚げな質感と柔らかなバックの人物のボケが何とも言えない立体感を醸し出し、このところ、専ら使っていたシネレンズとはまた一味違った味わいに満ちた描写に心奪われた一枚でした。<br /><br />そして二枚目。<br />山門から右手に目を転じると、お団子やらお餅の類いを売っていて、店先の腰掛石みたいなところで、お茶を供する茶店状の店舗があります。<br /><br />ここでは、若い小姐から、そうとも言えない小姐が複数名で、道行く観光客に声を掛け、休んでいくよう勧誘しています。<br />その店舗前でいきなり営業活動中の小姐服務員を激写するのも憚られたので、一年ぶりのギャップを埋めるべく、まずはお隣のお店のたぬき越しに店先を伺うべく一枚。<br />しかし、開放でしか撮らない小生は、単なる電灯光が写りこんだ明暗差有るボケにしかならず、目論見は失敗に終わったのでありました。<br /><br />それから三枚目。<br />中腰でたぬき越しの撮影を終え、目を山門手前付近に転じると、何やら人だかりが・・・<br />NHKの「おはよう日本」は生放送だし、何かの映画、TV・ロケなら照明係りとか、人だかりを整理するスタッフが居る筈なのに何だろうと思い近寄ってみると、近所のお年寄りが老犬と一緒に散歩してて、どういう風の吹き回しか、小々姐達が家族でくつろぐ輪までのこのこやってきて、嬲りものにしてくれと言わんばかりに真ん中にどかんと伏せて、ご休憩モードに入ってしまったというのです。<br /><br />この椿事に喜んだのが、この年端も行かない小々姐・・・中腰で恐る恐る頭を撫でていましたが、犬が無抵抗なのを知ると、次第にエスカレートして、しゃがみ込んでかなり丹念に頭から肩、そして背にいたるまで、良い子だねぇ・・・などと甘い囁きを投げかけながら撫で回し、耳をを持ち上げて、ハロウィーンの魔物のカッコにでもしようとしたところを小生に撮られそうになったので、睨み付けているという顛末でした・・・横に居た両親はただ苦笑するばかり。<br /><br />ここでもこの偉大なるワン公の名前を付けられた古えのレンズはズミクロンもかくやあらんという解像力でワン公の体毛から、小々姐の洋服のテクスチャまで忠実に描き切っています。<br /><br />続いて四枚目。<br />この絶妙のシャッターチャンスに勇気付けられ!? いよいよ、幅広い年齢層の女子服務員さん達が勤労する茶店の店先に向かいます。<br /><br />ホントは誰かが何か買って、営業用スマイルでも浮かべてるとこを一枚撮って、さっさと切り上げ、また蕎麦でも食べに行きたかったのですが、待てど暮らせど、なかなかお客さんはやって来ません。<br /><br />最後の禁じ手としては、お店で何か安いものでも買って、その代わりにモデルになれ!!と強要し、甘味もろとも営業用スマイルを買い取ってしまうという手もないではないですが、あくまで持論は「スマイルO円」なので、粘り強く待ちます。<br /><br />しかし、じっと遠巻きに張り込みの刑事みたいにカメラ構えて店先を窺っていた小生に対し、小姐服務員も根負けしたのか、しょうがないわねぇ・・・ってかんじの目線を投げかけてくれたのでした。<br /><br />このカットだけでなく、3本のレンズでアングル変え、ここのお店には10枚以上、お役に立って戴きました。<br /><br />さすがに強い白熱灯には、フレアというかゴーストが出てしまいますが、それでも、ノーコートにしてはかなり暗部も捉え、高めのコントラストでシャープに描写していると思います。<br />日暮れみたいに画面全体が暗めなのは、敢えてAEの露出補整を上げず、夕暮れっぽい雰囲気出したかったため、白熱灯でアンダーとなったからです。<br /><br />最後の五枚目。<br />茶店の小姐服務員との持久戦に勝利し、束の間の満足感に酔い痴れ、ふと耳を済ますと、子供達特有のざわめきが聞こえてきました。<br />振り向くと・・・そう、この日は伝統的コスプレデーであるハロウィーンだったのです。<br />いたいけな小姐や童子達が、思い思いのカッコで伝統的仏教史跡である深大寺の構内を練り歩く、何と寛大な宗教のクロスオーバーなのでしょうか。<br /><br />日頃敬虔な仏教徒の仮面を被りながら、クリスマスやバレンタインデーと言った異教徒の祭りに寛容などころか、伝えたと思われる日本人以上に血道を上げるタイの若者達のことをふと思い出しました。<br /><br />このカットでは、かなり強めの白熱灯の光を浴びて、白いドレスはフレアっぽくなって、ノーコートレンズの素性を現してますが、それでも、ピンを置いた、画面奥のピンクの小々姐のコスチュームは素晴らしいシャープさで捉えられており、期待を裏切らない写りとなりました。<br /><br />今回のフレアやゴーストの多くは、恐らく、CCD前面のフィルター類と複反射が起こっての現象でしょうから、今流行りのエクターフィルムで撮れば、更に好みの画像となるだろうということは想像に難くありませんでした。 ]]>
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<dc:subject>深川秘宝館</dc:subject>
<dc:date>2009-11-01T22:59:04+09:00</dc:date>
<dc:creator>charley944</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>Zur&amp;uuml;ck K&amp;ouml;nigin der Nacht～Carl Zeiss Cine-Sonnar50mmf1.5～</title>
<description> 【撮影データ】カメラ：Zeissikon ZM 絞り優先AE 全コマ開放 フィルム：Kodak Ektar100回る月日は糸車と申しますか、早くも更新の日、日曜の夜がやって参りました。今夜のご紹介は佐原総集編ということで、工房の秘密兵器、瀬戸内ツアーでも大活躍していた、独Carl Zeiss社の誇る、Arriflex用標準レンズBマウント期の最高峰、Cine-Sonnar50mmf1.5の登場です。記憶の良い読者の方であれば、んんん、これって二度目ぢゃね!?という疑
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/cine-sonnar.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/cine-sonnar.jpg" alt="cine-sonnar.jpg" border="0" width="813" height="539" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/sawara02.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/sawara02.jpg" alt="sawara02.jpg" border="0" width="542" height="810" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/sawara03.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/sawara03.jpg" alt="sawara03.jpg" border="0" width="810" height="542" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/sawara03a.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/sawara03a.jpg" alt="sawara03a.jpg" border="0" width="810" height="542" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/sawara04.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/sawara04.jpg" alt="sawara04.jpg" border="0" width="810" height="542" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/sawara05.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/p/w/f/pwfukagawa/sawara05.jpg" alt="sawara05.jpg" border="0" width="542" height="810" /></a><br />【撮影データ】カメラ：Zeissikon ZM 絞り優先AE 全コマ開放 フィルム：Kodak Ektar100<br />回る月日は糸車と申しますか、早くも更新の日、日曜の夜がやって参りました。<br />今夜のご紹介は佐原総集編ということで、工房の秘密兵器、瀬戸内ツアーでも大活躍していた、独Carl Zeiss社の誇る、Arriflex用標準レンズBマウント期の最高峰、Cine-Sonnar50mmf1.5の登場です。<br /><br />記憶の良い読者の方であれば、んんん、これって二度目ぢゃね!?という疑念を抱かれてしかりと思いますが、さにあらず、先般のエレメントにクラック入りのものは、Zeiss Opton製の戦後型で、こちらは、戦中型のZeiss Jena製のものです。<br /><br />実は、工房では先のOpton製のものに加え、某有名中華ブロガーの方からのたっての依頼で一基Lマウント化しているため、今回のJena製個体は通算三号機となります。<br /><br />このCine-Sonnar50mmf1.5も基本的には、レンジファインダー用のSonnarとレンズ構成は変わりなく、前から、凸1、凸凸凹1、凹凸凹１の3群7枚構成となっています。<br /><br />そもそも、このSonnar50mmf1.5は同じくf2とともに1931年にC.Z社のベルテレ氏が特許を取得していて、その直後、1933頃にArnold&Richter社がArriflexをまずは軍用、一部報道用として実用化していますから、どちらも同じような時期に産まれた光学機器界の寵児だったのです。<br /><br />そして、このSonnar50mmf1.5はまさにArriflex用交換レンズとしては、PLバヨネットが投入されるまで、つまり戦前、そして80年代初めまでは、戦後生まれのCooke Speedpanchro50mmf1.5spと並び、映画界最強のハイスピードレンズだったわけです。<br /><br />第一線を退いた今も、この吸い込まれるような美しいエレメントはまさに「夜の女王」の面目を保っているのではないでしょうか。<br /><br />では、早速、作例行ってみます。<br /><br />まず、一枚目。<br />佐原祭りも最後の三日目、お茶をした一行は、最後の追い込みとばかりに小野川の下流、与倉屋の大土蔵近傍を決戦地と決め、悲壮な決意で出撃し、遥か彼方に牧歌的なお囃子を奏で、手古舞社中兼、綱引き人夫の一行を侍らせ山車がやってきました。<br />その水面に写る勇姿を一枚戴きました。<br />日は傾き始めましたが、冷たくなってきた水面に写る山車と一行の姿はとても美しく捉えられていると思います。<br /><br />そして二枚目。<br />その山車一行が布陣地までやって来たところ、我々部隊は、タコツボから飛び出し、ゲリラ攻撃的にスナップをしかけます。<br />その中で、an・an、non・noみたいなファッション雑誌の読みすぎぢゃね？ってカンジのポーズを決めまくり、虚ろな目線を宙空に彷徨わせる小姐を狙撃。<br />と思いきや、シャター落す瞬間に、敵もさるもの、大口開けて絶叫する別の小姐の、画面内へのバンザイ突撃で、あえなく玉砕してしまったのであります。<br /><br />それから三枚目。<br />ご本尊様であらせられるカエル印の移動要塞こと、小野道風山車は休憩もしくは補給のため、暫し、進軍を休止しています。<br />ここで、また我々は果敢に奇襲を掛けます。<br />ちょっとイイ男ぶった男衆が無謀にも小野川の手すりに腰掛け、小姐戦闘員と暫し歓談に耽っています。<br />手すりの向こうは冷たい水面がおいでおいでをして待っているというのに、なんと命知らずな男衆なのでしょうか・・・<br />でも、そんな杞憂ばりの妄想を持って、このシーンを撮っていたのは我々くらいで、客観的に見れば、すがすがしい青春の1コマにしか見えないのでありましょう。<br />合焦部はシャープでクリアですが、後ボケはちょっとだらしなく崩れてしまっています。<br /><br />まだまだの四枚目。<br />今度は180度目を転じて見ると、非戦闘員である筈の年端もいかない小々姐が武具の手入れと戦陣訓の復誦かなんかをやってます・・・んなワケないか。<br />休憩中の小々姐達の粋な姿が、小野川沿いの土手の緑もバックに映えていますので、一枚戴き。<br />ここでは、見事お約束どおり、背景の草がぐるんぐるんに渦巻いています。<br /><br />最後の五枚目。<br />移動要塞を遥か後方に望み、カエル軍達一向に進軍の気配がありません。<br />そこで、この軍律の緩さにつけこみ、果敢にスナップ攻撃をしかけるのですが、いたいた、まだ中学生くらいなのに、驚くようなリーダーシップを発揮してしまうような小姐が・・・<br />たぶん、或る小姐が「自分はもうダメであります、進軍の足手纏いにならぬよう、この場に捨て置いて下さい、身はこの場に朽ち果てようとも、護国の鬼と化して、皇軍の必勝を祈念致しますから・・・」とか殊勝なことを述べたので、「精神注入棒が必要なようだな、ちょっとこっち来い！」と手を引き連行していくようでした・・・んなわけないか。。。<br /><br /><br />ってなことで、手にするものをすべて従軍カメラマンキブンにしてしまうかの如き魔力を持ったレンズと半日過ごしたのでした。<br /><br />めでたし、めでたし。<br /> ]]>
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<dc:subject>Mマウント改造レンズ</dc:subject>
<dc:date>2009-10-25T22:39:18+09:00</dc:date>
<dc:creator>charley944</dc:creator>
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