深川精密工房 [Fukagawa Genauigkeit Werke GmbH]

深川精密工房とは、一人のカメラマニアのおっさんの趣味が嵩じて、下町のマンション一室に工作機械を買い揃え、次々と改造レンズを作り出す秘密工場であります。 なお、現時点では原則として作品の外販、委託加工等は受付けておりません、あしからず。

The greatest Samurai's parade in Kofu 2017①

さて、今週のご紹介は、予告通り、先週末にお邪魔した、恒例の「甲府信玄公祭り2017」からハイライトを二週間に亘ってお送り致します。
まず恒例の、旅の行程についてざっとご説明致しますと、4月8日の土曜日の朝10時5分新宿バスターミナル発甲府駅前行の高速バスに乗ろうと、深川の自宅を早めに出て、9時半前にはバスターミナルに着いたのですが、信玄公祭りのためなのか、或いは週末の朝の特定時間帯が混んでいるのか判りませんが、何と次に席が取れる便が11時35分発で、これだと現地着予定が13時45分、当日の中央道の降雨を考えれば何某かの遅れを見込むのが妥当で、着いたらイの一番に食べようと思っていた「奥藤」本店の鳥もつ煮定食を食べ損なうリスクも高く、何事においても中途半端なことが貯金やポイント類の収集の類い同様に大嫌いな工房主はそのままやーめた!と雨の中、再び深川に戻ってしまうことも考えたのですが、宿の予約条件が理由の如何に関わらず、当日のキャンセルは50%のキャンセル料課金ということで、お祭りの晩でしかも駅横のホテル、工房主がキャンセルしたところで、どうせ飛び込みの客で埋まってしまうのにただキャンセル料払うのも金をドブに捨てるようなものなので、堪え難きを堪え、忍び難きを忍び、断腸の思いでJR東日本の窓口に並び、10時4分発のあずさ号の臨時列車で現地入りすることとしたのです。
結果的には、この艱難辛苦の甲府への旅がこれまでにない素晴らしい旅をプレゼントしてくれたのですが・・・
では、さっそく土曜当日の足取りに沿って実写結果を見て参りましょう。

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まず一枚目のカットですが、特急あずさ号は12時前に予定通り甲府駅に着いたので、車中でサンドイッチを食べたこともあり、まだそれほど空腹でもなかったため、まず甲府城本の丸下のイベント広場へ出かけてみたら、居ました居ました、信玄公の遺徳を讃える創作ダンスイベントの出演者の小姐が、ステージが終わった後の心のゆとりか、家族で記念撮影なんかやっていたので、さっそく声を掛け、親兄弟各位の「えーさっきお父さんがカメラ向けた時と顔つきが全然違うヨwww」とか愉快な声援を受けながらポーズつけて貰い一枚撮らせて貰ったもの。
カメラはFujifilm X-Pro2、レンズはUn-identified40mmf4.0modMによる開放、絞り優先AE撮影です。

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二枚目のカットですが、幸先良い撮影に気を良くして、広場をキョロキョロしながら歩いていたら、時間も時間だったため、ちょうどお弁当を使おうとしていた、創作ダンスの別の組の小姐三人組が目に付いたので、小走りに近寄って、ここでも卒爾ながら、と声掛けて、東京から今着いたとこ、とモデルさんをお願いして、お三方揃い踏みでハイポーズ!となったもの。
カメラはFujifilm X-Pro2、レンズはUn-identified40mmf4.0modMによる開放、絞り優先AE撮影です。

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三枚目のカットですが、度重なるラッキーに気を良くして、朝のいっそやめてしまおうかという悲壮な心の揺らぎは何処へやら、いつもの勘働きで撮らせてくれそうな人達を周辺でスキャンしてみると、居ました居ました、桜の咲くお城の石垣をバックに一生懸命、腕を伸ばしてスマホンで二人の思ひ出の写真を撮ろうとしている小姐二名組が・・・ということでここでも小走りに近寄って、趣旨を説明の上、代わりにシャッター押して上げるからということで、モデルさんになって貰ったもの。
カメラはFujifilm X-Pro2、レンズはUn-identified40mmf4.0modMによる開放、絞り優先AE撮影です。

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四枚目のカットですが、お堀の北側の塀の裏、つまり本の丸下の広場外縁の通路では、毎年、甲府在住ののミニ県人会みたいな人達が思い思いの郷土料理のテント出したりしているのですが、その盛り上げ役として、綾小路きみまろそっくりの道化師兼手回しオルゴール師を兼ねたヲヂサンが居て、毎年、挨拶がてらカメラを向けると、キテレツなポーズで歓迎してくれるのですが、今年は相当忙しいらしく、ファインダー覗いてる画面中を行ったり来たりしていて、ハィ適当に二枚目撮ってってね♪ということで、風船細工しながら歩いているところを一撃必殺戴いたもの。
カメラはFujifilm X-Pro2、レンズはUn-identified40mmf4.0modMによる開放、絞り優先AE撮影です。

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五枚目のカットですが、お城のお堀に南北方向に掛かった橋を南側に渡って、食べ物屋台やら物販テントなどが立錐の余地なしの通りを抜けると、甲府宝石会館の面した通りに出るので、そろそろ昼飯の「奥藤本店」へ移動がてら、毎年恒例のミス宝石と準ミス宝石の小姐各位のポートレでも撮らせて貰おうと思い、宝石会館前を歩いていたら、いきなりお酒とかどうですか!?とか声を掛けられたので、まだお仕事中なので、気が向いたらと答えておいて、せっかくだから二人揃ってモデルさんになってよ!とお願いして一枚撮らせて貰ったもの。
カメラはFujifilm X-Pro2、レンズはUn-identified40mmf4.0modMによる開放、絞り優先AE撮影です。

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六枚目のカットですが、宝石会館の南側でいつもミス宝石、準ミス宝石のお二方がイヤな顔ひとつせず、観光客の老若男女と一緒に記念撮影しているところへ来てみると、お二方は所用でお留守中、その代わりを等身大のハローキテイの着ぐるみが立派に勤めていたので、一、二枚挨拶代わりにスマホンで撮ってから、次なるターゲットの湖衣姫さまご一行のお姿でも撮らせて頂こうと屯所に足を運んだものの、待てど暮らせど姿を現さず、食事のあと、また根気良くやって来たら、毎年同じ場所で宿営している富士通のご一行がバスで賑やかにやって来たので、さっそく綺麗どころに声掛けて集まって貰い、記念撮影となったもの。
カメラはFujifilm X-Pro2、レンズはUn-identified40mmf4.0modMによる開放、絞り優先AE撮影です。

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七枚目のカットですが、そうこうしているうちに湖衣姫さまご本尊は姿を現さなかったのですが、毎年、駄洒落ではないですが、むさくるしくなりがちな武者行列に一抹の清涼剤として彩を添える、女人の旅装束の方々が三名ほど現れ、お互いに衣装の細かいところを交代でチェックなんかしていて、その様子がまた何とはなしに楽しそうだったので、卒爾ながら、と声かけてモデルさんになって貰ったもの。
カメラはFujifilm X-Pro2、レンズはS-Nikkor35mmf1.8による開放、絞り優先AE撮影です。

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八枚目のカットですが、これも富士通の方々や湖衣姫さまご一行と同じ、宝石会館一階の通りに面した屋根付広場に集まってきた地元のグループの方々なのですが、何かこれから仮装パーティに出掛ける高校生のノリで楽しそうにケラケラ笑い転げながら、出陣の準備なんかやってたので、これも小走りに近寄り、卒爾ながら、とお集まりいただき、モデルさんになって貰ったもの。
カメラはFujifilm X-Pro2、レンズはS-Nikkor35mmf1.8による開放、絞り優先AE撮影です。

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九枚目のカットですが、本の丸下のイベント広場でもまた人が入れ替わり、また面白い画が撮れないかなと思って、宝石会館前を通り過ぎ、再び城址公園へとつながる道を歩き始めたら、少し離れた前方に、鎧装束のお侍さんとその同僚の女侍の小姐がビールなんか呑みながら、楽しそうにお城方向へ向かって歩いていたので、卒爾ながらと呼び止め、お二方揃ってモデルさんになって貰ったもの。
カメラはFujifilm X-Pro2、レンズはS-Nikkor35mmf1.8による開放、絞り優先AE撮影です。

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十枚目のカットですが、先ほど通った、お堀を南北に渡る橋に続く道に入った辺りで本の丸下のイベント広場で信玄公を偲ぶパフォーマンス大会に出場したと思しき中学生くらいの小姐二人が「腹減っちったよなぁ、あんなチンケな弁当と茶ぢゃ足りないよなぁ・・・」などと処遇への不満を口にしながら、買い食いを何処でしようかと物販テントを覗きながら歩いていたので後をつけ、桜がきれいな辺りで後ろから一枚戴いてみたもの。
カメラはFujifilm X-Pro2、レンズはS-Nikkor35mmf1.8による開放、絞り優先AE撮影です。

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十一枚目のカットですが、満開の桜が両側に咲き誇る、そのお城南側の物販ストリートをずっとお城方面へと歩き、ちょうどお堀の外周道路の手前辺りで、いたいけな極小姐を肩車して何か乳幼児向けの流行り歌なんか口ずさんであやしていた若いヲヤヂさんがいたので、桜が満開の通りをバックに背後から一枚戴いてみたもの。
カメラはFujifilm X-Pro2、レンズはS-Nikkor35mmf1.8による開放、絞り優先AE撮影です。

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十二枚目のカットですが、このお爺さんの紙芝居屋さんも、先の綾小路きみまろ酷似系の道化師のヲヂサンと同様、この信玄公祭りでは常連メンバーで、多少、店開きの場所こそ違え、だいたい毎年同じような辺りで自転車の荷台に載せた紙芝居を一点当たり100円の駄菓子を買ってくれたよゐこ相手に上演するのですが、よくよく冷静に考えてみれば、この諸色高騰のご時世に一個100円かそこらの駄菓子が10個、20個売れたところで生活費になろう筈もないので、やはりこれは甲府市ないし、祭り実行委員会から何らかの補助を貰っての集客イベントと考えた方が良いのだろう、とか思いながら、はしゃぐ極小姐を撮ってみたもの、
カメラはFujifilm X-Pro2、レンズはS-Nikkor35mmf1.8による開放、絞り優先AE撮影です。

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十三枚目のカットですが、お堀に掛かった橋を渡って、本の丸下のイベント広場に戻って見ましたが、ステージの上で思い思いのお揃いの装束に身を固めた小姐のグループが信玄公を偲ぶ大胆なダンスというかパフォーマンスを繰り広げており、さすがにステージ下には椅子が置かれていて自由に歩き回り、至近距離に歩み寄って演者を撮るなどというマネは出来そうにありませんでしたから、おのずと出演前後を狙うしかなく、ちょうど桜の下で自撮りやってた小姐二名が居たので、声かけて撮らせて貰ったもの。
カメラはFujifilm X-Pro2、レンズはS-Nikkor35mmf1.8による開放、絞り優先AE撮影です。

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十四枚目のカットですが、夕刻からの武者行列の出陣前の様子を狙うのを毎年の楽しみとしていますが、ちょう15時過ぎに駅前のファミレスへとお茶しに移動していた道すがら、駅前の通りに面した広めの駐車場内で、出陣前の腹ごしらえとばかり、自陣営のケータリングみたいな食事を楽し気に頬張っていた小姐武者のグループが目に留まったので、小走りに近寄って、出演交渉し、モデルさんになって貰ったもの。
カメラはFujifilm X-Pro2、レンズはS-Nikkor35mmf1.8による開放、絞り優先AE撮影です。

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十五枚目のカットですが、お茶の時間を終え、お城と駅の間に位置する宿にチェッキンし、夜間戦闘用の必殺兵器f1.2の単玉を装着したカメラ一台のみ身に着けて、昨年の実績から見当をつけていた、宿の東側の城の稲荷櫓方面からの下り坂で張ることとしたのですが、どういうわけか、交通整理を担当しておられた実行委員会の方が、ここで撮ってもイイよ、と立ち入り禁止ロープの内側の場所を与えて戴いたので嬉々として、まず先走り的にやって来た異国の小姐侍の姿を撮ってみたもの。
カメラはFujifilm X-Pro2、レンズはCosina55mmf1.2による開放、絞り優先AE撮影です。

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十六枚目のカットですが、出陣前には屯所が判らず、オフカットを撮ることが出来なかった旅装束の小姐ご一行さまが続々と目の前を通り過ぎて行ったので、これも絶好の撮影ポジションに感謝しつつ、シャッター押し続けたうちのベストショットの一枚。
カメラはFujifilm X-Pro2、レンズはCosina55mmf1.2による開放、絞り優先AE撮影です。

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十七枚目のカットですが、各隊とも工房主の目の前の辺りで適宜停まって、世話役の方のメガホン経由の号令とともに、観客へのアッピールと仲間内での士気高揚を目的として、思い思いのポ-ズ、鳴り物で鬨の声を上げるのですが、殆ど全て撮った中でも最も躍動感に溢れるゼスチャで盛り上がりを見せてくれた組のもの。
カメラはFujifilm X-Pro2、レンズはCosina55mmf1.2による開放、絞り優先AE撮影です。

さて次回は甲府信玄公祭り後編として、翌日曜日のメインイベントである「こども武者行列」の出発前のオフカット中心にお送り致します、乞うご期待!!
  1. 2017/04/16(日) 19:25:20|
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My tinny discovery of Spring~Koga Peach Flower Festival 2017~

さて今週のご紹介は、この季節になると毎年必ず出掛けている、恒例の「古河もも祭り」からのレポートになります。
今回は通常より一週間遅い4月1日(土)に愉快な仲間各位を誘って現地古河入りしたのですが、ずっと気温の低い日が続いていたため、梅の木は花もすっかり消え果てしまってはいましたが、桜はまだ概ね3分咲きといったところで、肝心の桃の花はと云えば、樹にもよりますが、中には、満開のまま、濃いピンクの花がセミドライフラワー化しつつあるものもあり、もうちょい早く来られればとの思いもありましたが、その一方、毎年、会場ではまだ見られなかった菜の花が満開状態で黄色い可憐な姿を見せてくれていたので、まぁこれはこれで良かったのかと思いました。
また、去年からは一新されましたが、前メンバー同様、ホスピタリティに富んだ今年度のミスもも娘各位の歓待ぶりも有り難いと感じました。
では、さっそく、当日の行程に沿って、逐次、実写結果を見て参りましょう。

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まず一枚目のカットですが、古河行きのもうひとつの重大ミッションである、絶品の鰻料理を撮影前に堪能すべく、駅を後にした一行は、まず途上にある、桜が6分咲き弱程度の禅宗の名刹に今年も寄ろうということになり、その途中、煉瓦造りの見事な古い商家の佇まいを眺めながら色々と評していたら、中から親切なおぢさんが出て来て、良かったら、敷地の中へ入って見て、撮っていったらどうですか?とお誘いを受けたのですが、いや、せっかくですが、これから寺の桜など撮ってから、「たたみ屋」さんで美味しい鰻を戴いて、もも祭りに入るのでまた今度お願いしますとか言いながら、敷地への門扉付近で立ち話している時に煉瓦塀越しに立派な蔵造りの母屋の屋根を撮ってみたもの。
カメラはX-Pro2、レンズはPrimoplan58mmf1.9での開放による絞り優先撮影です。

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二枚目のカットですが、鰻、川魚料理の名店「たたみ屋」さんへ行く道すがらの名刹の境内で庫裏と思しき建物の大きな破風の付いた玄関手前に、ややシーズンは過ぎたものの椿の花が見事に咲いてたので、至近距離で一枚撮ってみたもの。
カメラはX-Pro2、レンズはPrimoplan58mmf1.9での開放による絞り優先撮影です。

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三枚目のカットですが、昨年同様、桜の樹は本堂の表より、裏手の墓地入り口付近の大きな古木の枝が見事なので、法事をやっていた本堂脇を通り抜け、墓地入り口までやって来て、比較的低めで至近距離撮影が出来そうな枝を探して、空を背景として、かなり難しい露出とコントラスト、そして発色のトレードオフの関係をトライアンドエラーの結果、やっと得心がいった一枚。
カメラはX-Pro2、レンズはPrimoplan58mmf1.9での開放による絞り優先撮影です。

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四枚目のカットですが、寺を後にして、12時近くと云うのに、通行人、自転車の殆ど居ない通りを経て、再び自動車の交通量の多い目抜き通りに向かうこととしたのですが、その途上「マタタビ」だか「ムササビ」だか云う創作料理店みたいな店舗の駐車場の入り口に不可思議なガラス細工の百合の花のようなオブヂェが置かれていたので、至近距離で一枚撮ってみたもの。
カメラはX-Pro2、レンズはPrimoplan58mmf1.9での開放による絞り優先撮影です。

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五枚目のカットですが、目抜き通りを進むこと、駅から1km弱、篆刻美術館を過ぎた辺りで北へ入る脇道へ曲がり、そろそろ目当ての「たたみ屋」さんの近くまで来た辺りで「土井家菩提寺」なるこれまた面白そうな古刹を発見し、土井利勝の銅像があったり、先ほどの禅寺には栄西禅師の像があったのに対し、浄土宗のこちらは法然上人の銅像があったりと話題の種は尽きなかったものの、そろそろ腹も減ってきたので、見事な鐘楼をバックに今を盛りと咲き誇る白い花を撮って早々に移動した時の一枚。
カメラはX-Pro2、レンズはPrimoplan58mmf1.9での開放による絞り優先撮影です。

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六枚目のカットですが、程なくお店に着いて、無事、美味しい鰻にありつき、人心着いた一行は、また駅への帰途につき、駅から会場を結ぶシャトルバスに乗って、15分程度の距離の利根川堤防に程近い古河総合公園には14時過ぎに着いたのですが、ちょうど、メインステージでのアトラクションでいたいけな童子からもう還暦も無事通過というお年寄りまでもがパワフルに太鼓なんか叩いて派手なパフォーマンスなんか繰り広げていたので、ステージ前からその様子を一枚撮ってみたもの。
カメラはX-Pro2、レンズはPrimoplan58mmf1.9での開放による絞り優先撮影です。

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七枚目のカットですが、会場に入ってしまえば、もう5年は通っているので、何処に何が有って、誰が何処に居て何をやっているかはすっかりお見通しの勝手知ったる何とか状態ですから、迷うことなく、ミス桃むすめ各位の屯所である、もも祭り実行委員会テントの在るエリアに向かい、その反対側の低い丘陵状の南側斜面にも桃の樹の手前に菜の花が見事に咲き誇っていたので、至近距離で一枚撮ってみたもの。
カメラはX-Pro2、レンズはPrimoplan58mmf1.9での開放による絞り優先撮影です。

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八枚目のカットですが、これを撮らずしてもも祭りの撮影は始まらない、ということで、永の無沙汰に対するご挨拶も兼ねてまずはモデルさんになって貰おうと、ピンク基調の和服姿の小姐をスキャンしたら、居ました居ました、観光客各位との記念撮影に大忙しで、時折小雨がパラついた天気具合いだったのにも関わらず大盛況で、それでも卒爾ながら、と声を掛けてモデルさんになって貰ったもの。
カメラはX-Pro2、レンズはPrimoplan58mmf1.9での開放による絞り優先撮影です。

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九枚目のカットですが、ミス桃むすめ各位は勤務形態上、二人一組で屯所前でビラを配ったり、記念撮影に応じたり、或いは別の機動部隊として徒歩ないし人力車で園内をパトロールしているようですが、屯所前担当の一人撮ったのにもう一人を撮らないというのは、平等の理念に反しますし、そもそも撮影チャンスをムダにすることは大変宜しくないので、迷うことなく声を掛けて同様にモデルさんになって貰ったもの。
カメラはX-Pro2、レンズはPrimoplan58mmf1.9での開放による絞り優先撮影です。

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十枚目のカットですが、会場入りして挨拶代わりのミス桃むすめ各位の記念撮影も無事終了し、次のシフトの二名に交代するまで屯所付近で時間を潰すのも何なので、会場南側、ちょうど細長く小高い丘陵の裏側中腹部に位置する移築古民家でも見物して写真でも撮りましょうやということで屯所を後にして古民家園まで来たら、係員のヲヂサンがレレレのヲヂサン宜しく、威勢よく、ガリ箒で庭を掃き、箒目を付けていたので、古民家もろとも一枚撮ってみたもの。
カメラはX-Pro2、レンズはPrimoplan58mmf1.9での開放による絞り優先撮影です。

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十一枚目のカットですが、有り難いことに入場料無料の古民家の中に入って、今の住宅には無い、色々と珍しいものを眺め、そして写真に収めていたのですが、特に目を惹かれたのが、今や絶滅危惧種であることが疑いようもない茅葺屋根の軒下の構造部である竹材結束部分の仕上げ具合いだったので、至近距離でその見事な仕事ぶりを一枚撮ってみたもの。
カメラはX-Pro2、レンズはPrimoplan58mmf1.9での開放による絞り優先撮影です。

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十二枚目のカットですが、古民家園を後にして、蘇州ともパリ郊外とも見まがうような不可思議な水辺の風景を散策し、またもも祭り会場へ戻ることとしたのですが、これも今回新たに発見したのですが、このプチ水郷地帯の治水には不可欠のターボポンプのお役御免になった実物がオブヂェとして展示されていて、朝鮮民主主義人民共和国的な軍服を着込んだ何処かの中年男が何物かに取り憑かれたかの如き表情を見せていたので、これ幸いにと一枚撮ってみたもの。
カメラはX-Pro2、レンズはPrimoplan58mmf1.9での開放による絞り優先撮影です。

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十三枚目のカットですが、園内南部を大きく一周するルートで再び、ミス桃むすめ各位の屯所であるもも祭り実行委員会テント前まで戻り、はたと気づいたのが、もも祭りにやって来たと云うのに、まだまともに桃の花を撮っていないということで、新たなもも娘各位がお取込み中だったこともあって、屯所向かい側の南側斜面上の桃の樹の枝のうち、背景がうるさくならなそうなところを見つけ、至近距離で一枚撮ってみたもの。
カメラはX-Pro2、レンズはPrimoplan58mmf1.9での開放による絞り優先撮影です。

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十四枚目のカットですが、やっと人だかりが一段落したようなので、一息ついた格好の、新手のミスもも娘各位にお声がけをして、二人並び、南側斜面に咲く桃の花をバックにモデルさんになって貰ったもの。
カメラはX-Pro2、レンズはFukagawa Anastigmat8号機での開放による絞り優先撮影です。

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十五枚目のカットですが、本日は二組四名のミスもも娘各位の全員を撮り尽してしまったこともあり、また在園可能時間も30分を切ってしまったことから、せっかくもも祭りに来たこともあり、ももをメインモチーフとしたそれらしい写真も撮って帰らないともったいないので、屯所向かい側斜面上のクリーク上に迫り出した桃の枝を牧歌的な雰囲気で撮ってみたもの。
カメラはX-Pro2、レンズはFukagawa Anastigmat8号機での開放による絞り優先撮影です。

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十六枚目のカットですが、クリーク越しの桃の樹々を撮っていたら、来ました来ました、メインランドの中国人ご一行サマが、ということで、さっそく、仲間内の記念撮影を終え、満足そうな顔で立ち去ろうとした小姐に中国語で声を掛け、モデルさんになって貰ったもの。
カメラはX-Pro2、レンズはFukagawa Anastigmat8号機での開放による絞り優先撮影です。

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十七枚目のカットですが、そろそろバスに乗る時間が迫って来たので、会場の北西側出口に在る、臨時バス停へ歩いて移動する途上、ちょうど良い群生密度と背景の桃の林が映り込む格好の撮影ポイントに遭遇したことから、ほぼ最短距離で黄色い花々が見事な菜の花畑の様子を一枚撮ってみたもの。
カメラはX-Pro2、レンズはFukagawa Anastigmat8号機での開放による絞り優先撮影です。

今回の感想ですが、確定申告無事終了後のイベントでもあったので、開放感もこれあり、なかなか楽しいものとなったと思います。
実行委員会の皆さま、また来年もよろしくお願い致します。

さて、来週はこの週末に撮影旅行に出掛けた、これまた恒例の「甲府信玄公まつり2017」の二日間のレポートを二週に亘ってお送り致します、乞うご期待!!
  1. 2017/04/09(日) 21:58:09|
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知音之隣国~台湾拍照旅行2017.3②~

さて、今週の更新は先週からの続編、台湾ツアー2017春からの後編をお送り致します。
今回は滞在三日目、宿のTVで見た現地の天気予報では台北を始め殆どの地域で雨ということでしたが、これまでの経験から彰化地区は終日雨という予報でも、嘉義地方と台中地方が雨のち曇りくらいの天気であれば、風の流れのためか「鹿港」は曇天くらいで済むケースが多かったので、今回も「ハイパー晴れ男」の勘と意地にかけて、朝10時半の台北駅発の台湾高速鉄道で台中経由、路線バスで今回の目的地「鹿港」へ向かい、17時15分現地発のバスの発車直前まで撮り続け、台湾高鐡で台北市内に20時過ぎに戻り、駅で晩飯後、台湾国有鉄道に乗って隣の駅の松山駅に向かい、そこから徒歩数分というより駅の目の前でやっている「饒河観光夜市」で鬼の如きスナップを敢行したという次第。
カメラはオールLeica M8、レンズは1~13枚目までがCarlZeiss Distagon25mmf2.8ZM、14~17枚目までがCanonL50mmf1.2による全コマ開放、絞り優先AE撮影となります。
では、当日の行程に沿って、実写結果を逐次眺めて参りましょう。

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まず一枚目のカットですが、高鐡台中駅からの路線バスは前回来た時はマイクロバスでの運行だったのが、今回は観光客の急増もあってか、九イ分行きと同じような日本の観光バスそのものの大型車に換わっていましたが、いつものように老街入口ではなく、彰化客運のバスターミナルまで乗って、そこで帰りのバスの時間と乗り場を調べてのスタートとし、着いた時刻は12時は回っていたのですが、小一時間ほど撮ってから、目抜き通りの中山街辺りの名物料理屋ででも食べようと思い、まずは定番コースの「後車巷」に入った辺りで、それらしい家の前を通り過ぎる家族連れを入れて撮ってみたもの。

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二枚目のカットですが、当日は、嗎祖か何かのお祭りの日に当たっていたらしく、鉦や太鼓、そして爆竹等の音響効果に加え、かぶり物をかぶった人間なども総動員した祭礼行事のほか、日本の商店街の福引みたいな行事も大々的にやっていて、その当たり札発表イベントのステージ裏で本職は夜の街道沿いの檳榔売り、イベントコンパニオンはアルバイトの小遣い稼ぎ、みたいな雰囲気の小姐二名が暇そうにお茶挽いていたので、声かけてモデルさんになって貰ったもの。

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三枚目のカットですが、ステージの裏では結構多くの出演者が自分の出番までにお菓子を分け合ったり、雑談したりと余暇に打ち興じていましたが、中国人?の弟子連れの米国人道化師のヲヂサンがいたいけな極小姐をあやしていたので、一緒に写真撮らせてよ、と声かけたら、自分は良いけど、レィディには自分で聞いてみて、英語通じないけど、と云われ、中国語で聞いたら、イヤイヤされてしまったので、残念賞代わりに道化師の師匠と引田天功まがいの妙齢のショーレイディとのツーショットを戴いたもの。

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四枚目のカットですが、銅鑼や太鼓、そしてチァルメラみたいなピックアップ越しの吹奏楽器の音に釣られて、老街中心部に位置する廟の境内に入ってみれば、だいぶ前の大渓の関帝生誕祭の時に見かけた、頭でっかちの中国の伝説だか説話だかに出てくる神童のかぶり物が本堂から要介護認定二級くらいは取れそうなぎこちない動きでよろよろと介助の人間と一緒に歩み出て来たので、そのひょうきんな様子を一枚戴いてみたもの。

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五枚目のカットですが、人混みでごった返す中山路界隈での食事の前の地味な路地探検とばかり、廟周辺で、前回に比べ、特に路面の舗装が格段に小奇麗になってしまったのが目立つ、狭い路地というか、もう家と家の塀の隙間と云った方が適切な通路を入口に立って、撮ってみたもの。

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六枚目のカットですが、これも廟からここ鹿港鎮老街きっての繁華街である中山路へ向かう途上の確か「後車巷」の奥の方の長い住居兼倉庫の間の比較的、清の時代の雰囲気を良好に残した極狭路地が目に付いたので、入り口付近からその様子を撮ってみたもの。

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七枚目のカットですが、中山街に並ぶ地場料理屋の中で八重歯の可愛いTシャツ姿の小姐が笑顔で呼び込みやってるお店についふらふらと入り込み、またしても、単価が安いのをイイことに、分量とか食べきれるか否かといった日本では当然働く分別を完璧にすっ飛ばし、とにかく名物を手当たり次第に頼んで、幸いにして一品当たりの量が少なかったこともあり、とにかく完食し、今度は、ここ鹿港鎮にド定番の観光スポットである「擦乳巷」と「九曲巷」の撮影をすべく、さっき通った「後車巷」の一本西側の観光ストリートを通っていたら、童子相手に飴細工みたいなものを加工して商っている露天商に人だかりしていたので、その様子を一枚戴いてみたもの。

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八枚目のカットですが、これもその老街の中の観光ストリートを歩いていたら、おそらくは大陸からの学生グループが観光に来ていたらしく、地図を見ながら、あーぢゃね、こーぢゃねとか云いながら行先を楽しそうに話し合っていたので、古い街並みをバックのその様子を一枚戴いてみたもの。

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九枚目のカットですが、老街南部、市場建物前の青空市場兼青空食堂という風情の広場の手前にも、結構古めかしい佇いの路地が残されていて、ではお得意の広角レンズ縦位置で路地の表情を、と思った時、「対不起」とか声かけて地元民の大姐が通っていったので、これ幸いにと後ろ姿でエキストラ出演して貰ったもの。

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十枚目のカットですが、その老街にいくつかある広場のうち、唯一公園ではなく、むしろ昼からやってる夜市でんがな♪という行商中心の野菜、果物等の物販と飲食の露店、或いはオープンテラスの固定店舗が広場に向かって開かれている、老街の中のランドマークのひとつで、だいぶ前、北側の食堂で簡単なランチでもと思い、入ろうとしましたが、メニュー見せて、という北京語からして通じなくて、すごすごと苦笑いして撤退したことがあったりしましたが、とにかく地元民で賑わう広場の様子を一枚撮ってみたもの。

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十一枚目のカットですが、食後の目的地のひとつ「八曲巷」はこの青空市場兼青空食堂状態の広場に入り口は面しているのですが、まずは遠い方からと考え、「擦乳巷」へと趣き、入口付近に子連れの観光客が二組ほどたむろしていましたが、中に入ろうとする気配もなさそうなので、先に入って、中ほどでこのすれ違うと「袖擦り合うも」ではなく「胸擦り合うも」状態になってしまうというちょっと大人の風刺の効いた極狭路地の雰囲気を撮ってみたもの。

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十二枚目のカットですが、通って写真を撮ってしまえば何のことはない、ただの古ぼけた極狭い、家と家の塀の隙間でしかないので、長居は無用、次なる目的地の「八曲巷」へ向かい、ここはそこそこ路地自体の広さは確保され、ところどころに井戸なども配置された古い住宅街の生活通路なのですが、とにかく、その名の示すが如く、真っすぐな通路が数メーターも続かず、急に鍵の手曲がりになってしまい、まさに迷路状態の面白い路地なので、その様子を一番特徴的なエリアで一枚撮ってみたもの。

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十三枚目のカットですが、16時半も過ぎ、そろそろ、老街から北東に1km近く離れた位置に在る、バスターミナルに戻らねばならない時刻になったので、中山街の一本東の比較的車の交通量は大きいものの、廂が貼り出た立派な歩道が整備され、万年歩行者天国状態で歩く速度が稼げない中山街よりは移動時間の読めるルートでバスターミナルを目指していたら、歩道上に店を構えて麺類のようなものを商っていた青年店主が居たので、後ろから仕事ぶりを一枚戴いてみたもの。

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十四枚目のカットですが、高鐡で台北に戻り、台北駅二階の食堂街で美味しい飲茶の晩飯を戴いたのち、まだ寝るには早いし、おれまでは朝の桃園国際机場までの移動を考えたら、とても帰国前の晩に夜市に出掛けようなどという気は起きなかったでしょうが、MRTが新規開通したおかげで、気持ちも軽く、松山駅まで移動し、その目前の「饒河観光夜市」に乗り込み、まずは景気づけに入り口付近で熱いところを見せつけちゃってくれていたいたいけなローカルカポーのお姿を一枚戴いてみたもの。

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十五枚目のカットですが、まさしくこの用途のために持ち出してきた、CanonL50mmf1.2の異次元のクリアでシャープな写りに気を良くし、どんどんと夜市の中へと歩いて行って、ここぞというシーンに出くわすたび、M8のクリアな二重像を駆使して速写しまくった中、ちょうど品物を受け取って露店を後にしようとした小姐向けてシャター切った時、カメラ目線向けてくれたオモニも写り込んだもの。

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十六枚目のカットですが、ここも「饒河観光夜市」の真ん中辺り、煌々と点された人工光源の下、おそらくは春休み期間中のこともあり、友達同士で夜市での買い食いにも、日頃口うるさい両親も大目に見てくれたのだろうな、というようなシチュエーションで女友達同士で楽しげに極彩色の氷水みたいなものを飲みながら語らい合う様子を一枚戴いてみたもの。

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十七枚目のカットですが、何処でもスマホン族は居るもので、ここ「饒河観光夜市」の中でも、散策しながら、電柱に寄りかかってと人さまざまではありますが、この小姐も、頼んだ料理が出てくるまでの、暇つぶしに一心不乱にスマホンの小さな画面に白魚の如き指を器用に使いこなして何らかの入力をしていた姿が面白かったので、その様子を湯気越しに一枚戴いてみたもの。

今回の感想ですが、いやはや、このところ、スマホンの使い過ぎなのか、慢性眼精疲労気味で、EVFを長い時間使って、しかもそれで以て精緻にピントを追い込むのが億劫になってきてしまい、結局、距離計非連動のものと21mm未満のものは仕方ないとして、M8の出番がこれまでになく多かったと感じました。
それにしても、中古価格での評価は惨憺たるものですが、まさに和製ノクチルックスキラーの称号はこのCanonL50mmf1.2のためにあるような気がしました。

さて次回は古河もも祭りからのレポートをお送り致します、乞うご期待!!
  1. 2017/04/02(日) 19:26:14|
  2. Arri改造レンズ群
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charley944

Author:charley944
今を去ること60年前、古き佳き江戸情緒の残るこの深川の地に標準レンズのみを頑なに用い、独特のアングルにこだわった映画監督が住んでいました。その名は小津安二郎。奇しくも彼の終いの住まい近くに工房を構え、彼の愛してやまなかったArriflex35用標準レンズの改造から始まり、忘れかけられたレンズ達を改造し、再び活躍させます。

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