深川精密工房 [Fukagawa Genauigkeit Werke GmbH]

深川精密工房とは、一人のカメラマニアのおっさんの趣味が嵩じて、下町のマンション一室に工作機械を買い揃え、次々と改造レンズを作り出す秘密工場であります。 なお、現時点では原則として作品の外販、委託加工等は受付けておりません、あしからず。

比嘉康雄には、なれないけど・・・ ~沖縄北谷町美浜の或る午後~

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【撮影データ】全コマ共通 開放、カメラ:Zeiss Ikon ZM 1~5枚目、Ektar100 絞り優先AE 露出+1/3~2/3、Leica M8 6枚目 絞り優先AE 露出+1/3
レンズ:1~5枚目;Cine-Planar50mmf2、6枚目;Baltar35mmf2.3改M
さて、沖縄シリーズも今宵が最後、旅の最終寄港地、北谷美浜アメリカンヴィレッジ及びサンセットビーチ周辺での撮影結果からレポート致します。

まずタイトルの「比嘉康雄」とは知る人ぞ知る、沖縄が産んだ民族写真の大家で1938年にフィリッピンで産まれ、1958年に嘉手納の警官として就職します。ところが、その十年後、基地での事故災害では国内最大級となる、嘉手納基地B52墜落爆発炎上事件に宿直中に遭遇し、その現場写真を撮ったことをきっかけに写真家の道を歩み始めました。

彼の写真は、まず沖縄の老若男女、様々な世代、境遇の人々を暖かくも、かなり冷静な視点で捉えた一連のシリーズに代表されますが、同じ時代の「2人の本土人が見た1950年代の沖縄」を撮った小野田、井上両カメラマンの報道、記録的な作品群とは明らかに異なる視点からの作品群となっています。

言葉を尽くしても彼の作風は語り尽くすことはまず不可能でしょうから、興味を持たれた方は、是非、比嘉康雄氏の作品集で、現在でも入手可能な、「神々の古層」や「情民」を手に取って直接感じて戴くことをお勧め致します。

腕前、そして感性も「月とすっぽん」かも知れませんが、それでも、沖縄を愛し、沖縄に通い、沖縄の民草に声を掛けてその今の生き様のようなものを貪欲に記録しようというものには、どうしても意識せざるを得ない途方も無く巨大な存在なのです。

そんな思いを意識の片隅におきつつ、今回の一連の作品は撮り続けたのです。

まず一枚目。
5月6日、東京へ夜7時前の便で帰るスケジュールですが、昼間はスケジュールに比較的ゆとりがあり、しかも、今夏は雨は時折降るわ、スケジュールの大半が渡名喜島滞在に振られるわ、那覇ハーリーには予想以上に長いするわで、結局、いつも満足行く写真が撮れる北谷町美浜地区へ行っている時間がなかったので、最終日、薄曇りに時折顔を覘かせる太陽を頼りに、片道一時間のバスに揺られて、やってきたという次第です。

軍病院前のバス停で降り、7~8分も歩けば、カーニバルプラザの入口です。
棕櫚の樹やら、大観覧車なんかを入れて、辺りのそれらしい写真なんか撮りながら、モデルさんになってくれそうな地元民の方が通るのを待ちました。

すると、某W部Y一の写真集から飛び出したような、セーラー夏服の美小姐二人がきれいな黒髪を風になびかせ、辺りに視線飛ばしながら、颯爽と歩いてくるではないですか・・・

そこで横断歩道を渡りざま、「地元の子?」とか軽く声かけ、一枚撮らせて!とお願いしてみます。

そしたら、お二方とも太っ腹なことに快諾、大観覧車の前で、ご覧のようなお茶目なポーズを取ってくれたワケです。

どーも有難うございました。ほんのささやかなお礼ですが、メールで住所教えて戴ければ、プリントして写真をお送りしますよ♪

続いて二枚目。
地元女子高生の突撃撮影に成功し、気を良くした工房主の顔はもう弛み切って、ニヤケて、どーしようもなかったに相違ないですが、横断歩道を渡り、大観覧車のエリアから噴水やショップがあるエリアに歩いて行ったら、鋭い目つきの童子に射すくめられました。

そこで、横で"ゆんたく"にうち興じる若い母親に「お子さんの写真撮らせて貰いますよ」と一声掛けて、「あらまぁ、何かのスカウトかしら?ほら、XX、ちゃんとカメラの方向きなさい!」とステージママの如き、適切な指示。

そこで、「はぃポォーズ♪」とか、合図してシャッター切ったのがこのカット。
このカメラのみならず、カメラを通してこの画を観るものを睥睨するようなカット、「おらおら、女子高生のお姐ちゃんに一枚撮らせてもらってくらいでのぼせてんぢゃねーぞ、ゴルラァ!」とか、工房主の気の緩みというか、自己満足を戒めているかのようでもありました。
それにしても、このカットではシネプラナーのキレイな後ボケが生きています。

それから三枚目。
ゆんたく没頭中のお母さんとお子さん達に心からお礼を述べ、また、大観覧車のエリアに戻りました。
何故ならば、沖縄名物の「ヨーグルトランド」でおやつを食べたかったからです。
セルフのヨーグルトとトッピングを調子こいて取り過ぎ、何と600円近くも払って、相当腹きつくなるまで食べて、次回来る時までもーイイや、てなカンジになって、噴水エリアに戻ろうとしたら、なんか南国の緩いカンジのオーラを全身から発する異形のカップル(ごめんなさいね・・・)が居たので、「ちょっこし、後ろから一枚戴きますよ、南国のリゾート地のムード、後姿で表現してみてね♪」とか相当ムリめなお願いし、ぱっと一枚撮ったのがこのカット。

デジではなかったので、彼らには見せて上げられませんでしたが、イイカンジに上がったでしょう。連絡くれれば、プリント送りますよ。

そして四枚目。
午後のけだるい雰囲気もイイだろうと思った工房主は、その名も「サンセットビーチ」という夕暮れが似合う浜辺にカメラバッグと首から黒塗りのZeiss Ikon ZM提げて歩いて行きました。

ところが、いつもはそれほど人の出がない浜辺が運動会みたいにざわめいている・・・

何事かと思って辺りを見渡せば、県内の複数の高校が遠足にこの美浜サンセットビーチへ来ているのです。

もっと綺麗でのびのびした浜辺は幾らでもあるのに何でかなぁとか考えながら歩くと、結構、物珍しいのか、女子高生達の好奇の視線を浴びます。

そこで、大胆にも、ビーチの最上段のコンクリ堤防?に立ち、こちらへ歩いてくる二人組に手を振り、カメラを指さして「一枚撮るよ~」と絶叫します。当然、周りの高校生達の視線は集まりますが、これも宣伝効果です。

向かって左の女の子が手を振って応えてくれた時シャッター切ろうとしたら、あいにくZMの電源スィッチがオフになってしまっていたので、急遽オンにして、シャッター切ったのがこのカットなのです。

初夏の沖縄の気だるい雰囲気がそこはかとなく捉えられているのではと自負しています。

まだまだの五枚目。
さうがに大声出した後もその場に立ち止まっているのは恥ずかしいので、サンキュー!とか声掛けてから、外防波堤の方へ足早に歩き出しました。

すると、居ました、居ました・・・長い髪を風になびかせ、ゆんたくでもなく、ぼそぼそとガールズトーク調の青春相互相談コーナーみたいなのにうち興じる女子高生のグループが。

そこで、「すいません、景色の一部として、後姿撮らして♪」とお願いしてシャッター切ったのがこのカットです。
ホントは写真展向けなどに前向いたのも一枚撮らせてもらうのが礼儀だったかも知れませんね。でも、一番右側先頭の小姐の背中に掛かった麦藁帽子と風になびく長い黒髪に何故か心惹かれるものがあったので・・・

最後の六枚目。
外防波堤上の女子高生グループに丁寧にお礼を述べてから、ほとぼりも醒めた頃だろうと思い、またビーチの方へ歩き出しました。
すると、往きの道すがら、ビーチバレーの真似事を堤防上でやってたところを撮らせて♪と声掛けたら「わぁ!何の取材、え、もしかして、全国美少女図鑑?それとも女性週刊誌?」とかやたらめったら自律的に盛り上がり、バレーやめて、肩組んだところを撮って!というリクエストいお応えした、健康優良児?グループが、こっちに向かって、満面の笑顔で振り切れんばかりに手を振っているではないですか・・・

まさか、当方に用が有って待ち構えていたとは万が一にも思いもしないですから、「あ、先ほどはだぅも、2~3週間経ったら、ブログ載っけるから観てね、では、マタハリヌ、ツンダラ カヌシャマヨ♪」とか、八重山方言で別れを告げ、横を通り過ぎようとしたら、「ねぇねぇ、写真、どうしても撮って欲しいって娘が居るんだけどさ、また撮ってよ♪」という予想外のお申し入れ・・・

ホントはもうフィルム一本撮り終えてしまったんで、どうしよっかなぁ・・・とか思ったのですが、あまりに楽しげだったんで、カバンから「ぢゃ、せっかくだから仕事用のドイツ舶来カメラで行ってみっか!?」とかワケ判らんこと言って、撮ったのがこの一枚。

なんでも、非常に熱心だったのが、真ん中のサングラスに帽子の「金城さん」という小姐さんで、かなり盛り上がって戴いたようでした。約束どおり掲載しましたよ、観てますか?もしメールででも連絡貰えれば、このカットをプリントして人数分、纏めて送っちゃいますからね。

今回の一連の旅は、3・11以降、内地を支配しつつある、陰鬱で閉塞的な雰囲気に「なんくるないさぁ」と陽気に喝を入れてくれるような、目くるめく出会いの連続の旅だったようです。

さて、次回は久々に秘宝館から何か紹介しましょうか。でも雨だったら、工房作品の紹介になるかも知れませんね。乞うご期待。

テーマ:旅の写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/05/29(日) 21:00:00|
  2. Arri改造レンズ群
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:9
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コメント

もう、声かけのプロですね~~~
私だったら
高倍率のズームレンズで
アップも撮ってますが
それをしないあたりが流石です・・・笑

ところで
毎回思うのですが
シネレンズのシャープなやつは
被写界深度が浅い気がします。
普通にF2クラスのレンズでは
この距離で、ここまでバックがボケないですよ。

ちなみに
写真としては、
1枚目も個人的には好きですが・・・(^_^;)
やはり2枚目が凄いと感じましたよ~~~
これは
大伸ばしして写真展に出して欲しい写真だと思います。
少年が浮かび上がっている描写が
まるで、合成写真かと思うほど際立って見えますよ~~
  1. 2011/05/30(月) 20:02:39 |
  2. URL |
  3. やまがた #-
  4. [ 編集]

やまがたさん
有難うございます。
今回の一連の写真、旅行期間中、ずっとベンチヲーマーだった、シネプラナーII号機の会心の一本だったのですね。

そう、シネレンズと呼ばれるものはピンからキリまでありますが、Cマウントのおもちゃみたいなものから、このアリスタンダードマウントからPLマウントへの移行期のシネプラナーみたいな同じ焦点距離、同じ開放値の民生用スティルレンズとは全く別格の写りを見せるものもあるのです。

高輪の某専門家の方にお伺いしたところ、「シネレンズはピンの山は尖っていて被写界深度は浅いが、全体にはボケ方がなだらかでピンから外れたところも滑らかにボケる」といったたことを言われてましたね。

今回の撮影は、広角をバルター35,40mmで固め、標準をこのシネプラナー、シネヘリゴン、そして、比較基準用にガウスタッカー32mmf2.3を同行させましたが、シャープネス、色ノリ、被写界の奥行き感、そしてなだらかな前後のボケ・・・全ての評点で満点を取ったのは、このシネプラナーだけでした。

手持ちの銀塩スティルレンズで喩えるならば、マイクロニッコールやラインセンサーコンポノン(産業用?)よりもまだシャープで、ノクチルックスよりボケが美しく、キャノンN-FD50mmf1.2Lよりもまだ発色、コントラストのバランスに優れている・・・と言うべきでしょう。

是非、一本入手して溺れてみるべき一本だと思います。

シネレンズに於けるツァイスの名前は伊達でも最上でも、ましてや佐竹でもないということです(笑)
  1. 2011/05/30(月) 21:35:34 |
  2. URL |
  3. charely944 #SFo5/nok
  4. [ 編集]

今回、ご紹介の沖縄在住カメラマンさんは私も全く知りませんでした。こうして、地元に根を張って記録を残されている方々も多いのでしょうね。

そういえば、944さんの写真には人物の姿が多く拝見できます。
その地域が、多くの人物達の彩のなかで展開している生活圏が見えてきそうです。

地域を、その地の風景が人物から立ち現れてくるかのような力ずよさを、多くの人物の表情から伺えます。
または、背中越しから見える風景さえも、それらの人物達の心象風景にすら見えてしまいます。
  1. 2011/05/30(月) 23:06:07 |
  2. URL |
  3. treizieme ordre #-
  4. [ 編集]

treizieme ordre さん
有難うございます。
実は、今回の題名の由来となった比嘉康雄氏も、小野田、井上両カメラマンも、現地で知ったのではなく、JCIIの某運営委員殿のサイトやら、ご一緒した時の雑談で伺ったお名前なのです。

それにしても、沖縄の人々は、写真というテクノロジーがこの日本列島弧に持ち込まれてから、ずっとフォヂェニックな存在です。

ただ茫然と立ち尽くしていたり、焼畑の畦にもんぺ姿で佇んでいても画になってしまうのです。

勿論、背景や周囲の環境もあるでしょうが、それだけでない何か特殊なオーラのようなものを纏っているのかも知れません。

ところで、今日、会社帰りに丸善寄って、「情民」を再び立ち読みして面白いことを考えたのです。

それは、今回何十組か撮った人物カットで比較的今風の写り方でない(≒ピースなんかしていない)、硬い表情の子供達やら、お年寄りのものを、画像処理ソフトでコントラスト落として、ブルーブラックかセピアのモノクローム調にしたら、どの程度、比嘉康雄氏の作風に迫れるのか?という実証です。

彼がスピグラだかで撮った中判以上の描写に対しては、往年のシネレンズがその圧倒的な情報密度で加勢してくれるのではないかと思います。
  1. 2011/05/30(月) 23:52:04 |
  2. URL |
  3. charely944 #SFo5/nok
  4. [ 編集]

懐かしい名前が。

比嘉康雄さんとは懐かしい名前が。

沖縄在任時にこの方の写真展が近所であって、それを見たところから写真の趣味を再開した様なものなので。

さて、そういう視点で見ていくと、2枚目と5枚目が対象との距離が良いなあと思うのですよ。
「ヤマトンチュ」「内地人」としての制する距離感が出ていて。
元沖縄在住者としての共感なんであまり参考にはならんですけど。

6枚目はいつものcharley944さんらしい写真で、相手との距離も近いので、流石だなと思うのですが、2枚目の子供の目線を見た後だと、インパクトが薄い様に思います。

1枚目は距離感が珍しく遠いなと感じました。
気後れしたわけでもないだろうし、なぜだろうと思うところです。

今回はやはり2枚目がベストで頂点かなって気がします。こういう写真を撮れるように自分も精進しませんとね。
  1. 2011/06/05(日) 16:10:18 |
  2. URL |
  3. 出戻りフォトグラファー #aYDccP8M
  4. [ 編集]

Re:懐かしい名前が。

出戻りフォトグラファーさん
有難うございます。
実は、元シマナイチャーであった、貴兄の感想を真っ先に伺いたくて、今か今かとコメントを一日千秋の思いで待っていたんですよぉ~~~笑

一枚目のセーラー服の小姐達とのやや疎遠な距離感ですが、実は、もっと至近距離でそれこそバストアップのポートレート調でも良かったのですが、でも、どうせならせっかくの制服姿だから全身入れたいし、背景の北谷美浜のシンボルである観覧車も入れたい、とか色々な邪念?が渦巻くうちにシャッター切ったので、こんな中途半端な距離感になっちゃった次第です(笑)

しかし、二枚目は概して評判イイみたいで嬉しいですね。

毎回思うのですが、本当に"力の有る"被写体って、こっちから頭下げて「撮らせてください」とお願いしてポーズなんかとって貰うんぢゃなく、この少年みたいに、カメラ提げて歩いてくる異形の本土人を鋭く看破して、「おぃ、ヤマトンチュー!オレの内面まで撮れるものなら撮ってみろ!」というような不敵な面構えの被写体の方が緊迫感とリアリティに満ちたカットとが出来るのではないでしょうかね。

大人になると、島人も内地人も羞恥心が出てしまうから、こういう挑むような目線はなかなか巡り合えないですが、反対から言えば、こういう千載一遇のチャンスをものにするため、日頃、修錬を積み、時間を見つけては訪琉しているのでしょう。
  1. 2011/06/05(日) 21:05:52 |
  2. URL |
  3. charely944 #SFo5/nok
  4. [ 編集]

あ、一枚目のその状況わかります。

後ろの観覧車って、なかなか本土では見ませんからねえ、ああいう取り付け方したものって。
迷いますよ。

・・・と言っておいて写真展やる際に「へへへ、実はちゃんとしたものも撮ってあるのですよ」とやりそうだからCharley944さん怖いんですけどね(笑)

ところで元シマナイチャーとしては、やはり2枚目の子供の視線に関するCharley944さんの解説に共感します。
睨みつけるでもなくレンズを凝視する姿勢で、撮っているはずのこちらが魂底を見透かされるかの様な状況に陥るのは、やはり年齢が幼いせいもあるのかもしれません。

ただそれはそれで撮るとして、沖縄女子学生のピース&笑顔だけを集めて年代別にプリントすると、何かこうすごいものになりそうな気がします。
元シマナイチャーが立ち入れない部分まで踏み込んだ写真が多いだけに、期待してしまいますね。

  1. 2011/06/06(月) 00:19:24 |
  2. URL |
  3. 出戻りフォトグラファー #-
  4. [ 編集]

あ、これも見てみたい。

シネレンズを使っているからかもしれないですが、現代的な映りでなく、ノスタルジーを感じさせつつ今を協調できそうですね。
そこに沖縄の祭りの情景と、大綱引き祭も入れると最強かもしれません。

>それは、今回何十組か撮った人物カットで比較的今風の写り方でない(≒ピースなんかしていない)、硬い表情の子供達やら、お年寄りのものを、画像処理ソフトでコントラスト落として、ブルーブラックかセピアのモノクローム調にしたら、どの程度、比嘉康雄氏の作風に迫れるのか?という実証です。
  1. 2011/06/06(月) 00:23:10 |
  2. URL |
  3. 出戻りフォトグラファー #-
  4. [ 編集]

出戻りフォトグラファー さん
たびたびのコメント有り難く存じます。
まず一枚目のJK写真ですが、正真正銘、この一枚だけです(笑)
ホントはまだ一枚・・・とか天地神明に誓って言い出したりしないので、どうか安心して下さい、。
でも、の対東北的美小姐照相家邀撃用に別モデルのJK作品は充分温存していますから・・・

それから、モノクロ化とローカル祭りですが、実は、昨年春、首里崎山町でスナップしていたら、たまたま子ども旗頭「麒麟草」の指導者の方と知り合いになり、11月のお祭りの際は是非、撮りに来て下さいね、とお誘いを受けていたので、今年はそれを目当てに行く、という手もアリかなと思ったりしています。

でもそこまでしなくとも、ごく普通の壺屋辺りの景色をモノクロに置き換えたら、もう時空の壁に囚われない、普遍的な沖縄の原風景になるのではないか?とも思っています。

出来れば、東北の強敵と北谷か糸満辺りで決戦したいと思ってもいるのですが・・・現実は難しいですね。
  1. 2011/06/06(月) 22:55:38 |
  2. URL |
  3. charely944 #SFo5/nok
  4. [ 編集]

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Author:charley944
今を去ること60年前、古き佳き江戸情緒の残るこの深川の地に標準レンズのみを頑なに用い、独特のアングルにこだわった映画監督が住んでいました。その名は小津安二郎。奇しくも彼の終いの住まい近くに工房を構え、彼の愛してやまなかったArriflex35用標準レンズの改造から始まり、忘れかけられたレンズ達を改造し、再び活躍させます。

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