深川精密工房 [Fukagawa Genauigkeit Werke GmbH]

深川精密工房とは、一人のカメラマニアのおっさんの趣味が嵩じて、下町のマンション一室に工作機械を買い揃え、次々と改造レンズを作り出す秘密工場であります。 なお、現時点では原則として作品の外販、委託加工等は受付けておりません、あしからず。

昭南島Endless vol.3

Singa_01.jpg
singa_02.jpg
singa_03.jpg
singa_04.jpg
singa_05.jpg
singa_06.jpg
【撮影データ】カメラ:1~4、6枚目;Leica M8 ISO Auto 露出+1/3~+2/3、5枚目; Zeiss Ikon ZM Kodak Ektar100 露出+1/3、レンズ:1~4枚目; Speedpanchro24mmf2改M、5枚目;Bausch & Lomb Baltar50mmf2.3改L39、6枚目;Bausch & Lomb Baltar35mmf2.3改M、共通:全コマ開放
さて、好評???の昭南島シリーズも今回が最後です。"Endless"と謳っておきながら、きっちり3回で終わってしまうところが、会社員兼業職人の無意味なまでに律儀なところです。続きは次回の写真展会場ということで・・・

今回のご紹介は、いよいよ、昭南島の守護神、まぁライオン!の像周辺から、島きっての繁華街、オーチャードロードの周辺からです。
まぁ、工房主人の写真は、人物周辺で、建物とか、街の様子には、殆ど無頓着に等しいですから、どこで撮っても、あまり見映えに違いは無いのですが・・・

ところで、この昭南島、東京並みとはいかないまでも、かなり地下鉄(正確にはMRT)網が発達していて、東京の3分の一程度で乗れるタクシーと相俟って、移動には大変便利なところです。

従って、3泊4日、実質撮影に使えたのが、1.5日程度で主要スポットを回り、フィルムとデジ合わせて1000カット弱を撮影出来たのは、工房主の運の良さにかて加えて、この地の利の良さによるところが大きいと思われます。

では早速、工房主の足取りに沿って、画の方を見て行きましょう。

まず一枚目。
中華街でたらふく点心などを詰め込んだ工房主は、汗をふきふき、重い足取りでMTRを乗り継ぎ、まぁ、ライオン!
の最寄駅である、ラッフルズプレイス駅にやって来ました。

しかし、一番近い筈の出口から地上に出てみても、目の前のツインタウーが聳え立つばかりで、波の音も、磯の香りも漂って来ません・・・

う~ん、弱ったなぁとか思いながら、とりあえず、お天道様は姿を見せてくれているので、時計の時針と太陽の位置による方位測定で見当をつけ、河口方面に歩いてみました。

すると、ビルの谷間を抜けたら、目の前には、白い鋼造りの立派な橋と博物館と思しき、煉瓦造りの建物が目に留まりました。

まぁ、コンクリ製のライオンは逃げるでなし、多少、陽が傾いての方がムード有る画が撮れるんぢゃね、とか勝手に理屈をこねて、その橋の周辺、そしてフルトンホテル近傍で撮影をしてから、やっと、まぁ、ライオン!親子の引越し先を突き止め、訪ねて行ったわけです。

このカットは、子供の方のまぁ、ライオン!です。精悍で威厳ある親ライオンに比べ、こちらの仔ライオンの方は、大きさもさることながら、顔の造作が猫っぽくて、何処となく、日本の招き猫に似てなくもないひょうきんなカンジで、しかも、無限の汽水を湯水の如く撒き散らす父親と比べ、吐く水もちょろちょろと控えめで、若い小姐や童子達のような若年層の観光客には、父親よりも人気が有ったような気がします。

24mmf2では開放撮影でも、被写界深度の広さから、背景の雄大な景色がごく僅かなボケで楽しめ、観光用にはなかなか重宝する玉と思いました。

そして二枚目。
いよいよ、島の主、お父さんまぁ、ライオン!の登場です。
この目も痛いくらいに白いまぁ、ライオン!像は、元々は今の設置場所より、橋を隔てた河口内側、ちょうど、象の鼻のような突堤の先端に有りました。

その頃は、長年のお勤めで体は水垢、排気ガスなどで薄汚れ、しかも新設の橋によって湾の背景が遮られ、更には心臓部たるポンプも故障して水すら満足に吐けないようになってしまい、コペンハーゲンの「人魚姫像」、ベルギーの「小便小僧像」と並ぶ、「世界三大がっかり名所」の称号を得るに至ってしまったワケです。

しかし、観光立国を標榜する昭南島のことですから、一大プロジェクトが組まれ、親子ともども、新たに設けられた「まぁ、ライオン!公園」の特設ステージに移され、今のように老若男女に愛される、世界最強の観光スポットのひとつに生まれ変わったわけです。

この写真を撮った場所も、まぁ、ライオン!を海の上から見物出来るよう、公園整備と同時に設置された岸壁というか海上廊下で、このアングルでは、華僑中心に口を開いて、ちょうど、まぁ、ライオン!が吐き出した水を飲むようなカッコで写真に納めるといったパフォーマンスが日常茶飯事のようですが、あいにくこの日は風向きによっては、本当にライオンが吐き出した川の水のしぶきを呑んでしまいかねないので、蛮勇を奮う観光客も少なかったようですが。

ここでも、開放でも、パンフォーカス的に被写界の人、モノ、全てにピンが合っているように見えます。

それから三枚目。
まぁ、ライオン!親子の心の中で惜別の意を告げ、ボートキー方面に歩いて行きました。
すると、マントを着た、如何にも、島の裕福な知識階級の子女っぽいカンジの小姐4名が着慣れないマントみたいなコスチュームを着て、きゃぁきゃぁ騒いで、はしゃぎ回っていました。

そこで、「キミ達ィ、それがしは東京から来た、カリスマブロガーの一人で、世界中の美的小姐を撮って、情報発信し、無償で各地の観光のためにご奉仕しとるんだが、早いハナシ、そこに並びなさい、写真撮って上げるから・・・」とか、上から目線で話しかけたら、オーケー、オーケーと苦笑いしつつも、言われた通りに陽光煌く川面を背に並んだところを撮ったカットです。

さすがにこの距離では24mmといえども背景はボケますが、飛び加減の空はともかくとして、対外の雰囲気がおぼろげに把握出来て、なかなか雰囲気ある画になったのではないでしょうか。

続いて四枚目。
この女子大生4人組に心の底から御礼を述べ、立派な人物になって、国の発展のため尽くせよ!とか柄にも無いエールを送り、別れ、再び、川岸の道を上流に向かって歩きました。

すると、居ました、居ました・・・今度は、女子高生の小姐4名組です。

先ほどの成功の余勢を駆って、またしても、東京から来た"著名写真家"よ~ん、とか適当なことを言って、並ばせます。
女子大生に較べれば、人生経験が少ない分だけ、説得し易く、二つ返事で一列に並び、頼みもしないのに、とっておきのスマイルまで見せてくれました。

鄭重にお礼を述べて、そそくさと立ち去ろうとしたら、案の定、質問攻め、東京は福島ってとこから遠いのか?とか、日本の国民は自国産の食べ物を毎日食べているのか?とか、挙句の果てが、良い大人がこんなとこでフラフラ油売ってて大丈夫なのか?とか・・・適当なとこで、メアド渡してほうぼうのほうぼうの体で逃げ出しました。

しかも、悪いことにその一部始終を先の女子大生4名組に目撃されていて、「フィアンセか、恋人候補は見つかったの、東京の有名写真家さん!?」とか笑いながら思いっきり揶揄され、単なるナンパ目的のおぢさんと思われたようで気恥ずかしいので、言い訳もそこそこに足早に立ち去った次第。

まだまだの五枚目。
翌日は夕刻17時半に超高級レストランで喜捨をしてくれるという奇特な方が居たので、15時くらいには撮影を切り上げねばならず、朝10時前に第一目的地のオーチャードロードに赴きました。

ここは、日本で言えば、東京の青山通り一帯と新宿三丁目辺りの新宿通り、そして銀座の晴海通り、那覇の国際通りを足して四で割ったカンジの超弩級高級繁華街ですから、ここでスナップするのは、まるっきり観光地で訪れる人も、暮らす人も、写真に撮られるのは宿命と悟り切っている、まぁ、ライオン!周辺やら、インド人街、中華街に較べれば、至難の業です。

しかし、今回の旅行方針が「神と出会えば神を撮り、鬼と出会えば、鬼を撮る!」という鬼一法眼みたいな旅ですから、場所が云々などと言い訳は通用しません。

目に付いた刹那を、永遠に換えるべく、シャッターを切っていくのです。

そしてカメラ二台を首と肩から提げ、餓狼の如き気迫で、大通りを徘徊していた工房主の目に留まったのが、この真紅のカーディガンの美小姐だったのです。

賑やかに通りを行き交う人々を眺めながら、未だ現れぬ思い人を待ち侘びる、小姐の心の揺らぎのようなものが多少なりとも写し撮れたカットになったのではないかと思います。

こういうシーンでは、デジタルのビジネスライクであっさりしたカットより、南国の陽光の下では、べったりと濃厚な描写を見せてくれるエクターフィルムの方がより、物語的に相応しいと思いました。

最後の六枚目。
オーチャード通りをまず端から端まで早歩きで歩いて、一箇所、目が止まった場所がありました。
それは、"プラナカン様式"と呼ばれる、出稼ぎの福建人達と現地のマレー人が主に婚姻により文化融合して生まれた文化形態で、建物の様式美にも特徴として表れる独特の風景なのです。

通りを戻って来て、道の反対側に亘り、そのプラナカン様式が色濃く残る一帯を散策し、当時の暮らしに思いを馳せました。

小路の奥まで散策してその雰囲気を堪能したのでまた元来た道を引き返し、駅に戻ろうとした時、ふと顔を上げると、見えたのがこの景色なのです。

そう、古い伝統様式と、ことによると、日本を凌駕するやも知れない最先端建築が渾然一体と同居する超時空都市、それが昭南島なのです。

まさにこのプラナカン様式の館と背景の最新建築技術の粋を凝らしたガラスエクステリアの大型商業ビル・・・

これが今回の昭南島滞在で感じた、この島の文化様式そのものだと思った次第です。

さて、来週は夏休みでアップはお休み。その翌週は夏定番のアレ行きます。乞うご期待。
  1. 2011/08/07(日) 21:00:00|
  2. Arri改造レンズ群
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:7
<<Wonderful Japanese Matsuri! ~Ojima Neputa '11~ | ホーム | 昭南島Endless vol.2>>

コメント

今回は写りごごちが、とても好みみ近かったです。

一枚目は、色相の違うツァイスといった感じで、非常に柔らかくも整ったボケとトーンに引かれました。最新のディスタゴンやビオゴン25mmも、もうf2まで開けないとガマン出来ないといった気分です。

3,4の微妙な逆光気味な所もイロは良くでていて、露出加減の難しさを見せ付けるのがわかります。

5枚目のフイルムで撮影した分だけは、色調がかなり違っていて違和感がありますが、女性の足元辺りの画像再現感が、輪郭を崩しそうにきわどく踏みとどまっているのが、たまりませんね~。非球面直前7枚玉ズミクロン35mmを思いだしますが、開放で使う場面は常に夕景だったので、更にこういった日射状態での再現は印象的です。

夕暮れ間近かだったせいか、6枚目も微妙な色合いを良くだしています。ガラスの反射や、小さな建物の軒部分も良く再現されています。椰子だかソテツだかも、繊細な感じです。最新Mレンズだと、なかなか中間色の微妙な色合いを出していないと思われる不満が鬱積してしまうようなカットです。


感想後記
多くの最新Mマウントレンズでも、なかなか微妙な色相を再現するレンズが少ないと感じる結果だと、今回落胆させる結果となりました。
デジタルという環境がそう思わせるのか、たまたま海外といった環境がそうさせるのか、まだまだ検討の余地はありますが、ナカナカ見る機会の少ないレンズ群ですし、ちょっとオオゲサくらいの感想でもイイやと、結果としては、非球面ズミ(ほか、高価な最新型L社レンズ群)を買えないヒガミと受け取ってください・・・。
  1. 2011/08/07(日) 23:53:19 |
  2. URL |
  3. treizieme ordre #-
  4. [ 編集]

追記でスミマセン

今回、現行型のレンズと比較してしまいましたが、実際現場で使うなら、周辺減光やイメージサークルの問題とピント精度云々等、用途によってはかなりシビアな部分もあるかと思います。

あくまでも、描写力についての意見として受け止めていただければと、お願いいたします。
  1. 2011/08/08(月) 00:32:25 |
  2. URL |
  3. treizieme ordre #-
  4. [ 編集]

1枚目のマーライオンJRの後ろのほうに
さり気なく写っている少女が気になります・・・・挨拶w

3枚目と4枚目ですが
高校生と中学生って感じですよ~~~
3枚目のほうが、衣装もそうですが
全体的な雰囲気が良いですね~~~~

5枚目は秘密兵器ですね・・・・

写真展が楽しみですよ~~~~笑
  1. 2011/08/08(月) 20:37:41 |
  2. URL |
  3. やまがた #-
  4. [ 編集]

treizieme ordre さん
有難うございます。
なかなか、含蓄に溢れ、深淵なお言葉が連なるため、果たしてお褒め戴いているのか、或いは今一なんぢゃね、と叱咤激励されているのか、容易には察することは出来ませんでしたが、いずれにせよ、自分で作ったレンズを道連れに旅をするのが楽しいのであって、これが、21mm、28mmはエルマリート、35mmはズマロン、50mmはズミクロンとキャノンというのでは、楽しみは半減でして、そもそもそんな旅には出ないでしょう(苦笑)

だいたいにおいて最新レンズとの比較は無意味です。元々、そういった、お金を出せば誰でも、いつでも買える類いの工業製品には毛の先ほども興味などないですし、レンズに関する哲学からして求めるものが違いすぎます。

とにかく、自分で作ったレンズで以て、一期一会の景色を焼き付けるのが無上の喜びであり、その瞬間を無にしないため、ピント精度を極限まで高めるのみならず、耐久性、整備性もメーカ品と同等まで引き上げるよう毎回加工のたびに腐心した結果が今回のメインとなったF.M.A.O.技術を導入したレンズ達なのです。
  1. 2011/08/08(月) 22:12:05 |
  2. URL |
  3. charley944 #SFo5/nok
  4. [ 編集]

わ、判り易い♪

やまがたさん
ストレートで判り易いコメント深謝です。

Jrまぁ、ライオン!背後の小姐は多部美華子の顔立ちと栄倉奈々ばりのスタイルの国際A級美小姐でしたね・・・残念ながら至近距離のカットはありません。

やっぱり、3枚目の方が好みでしたか・・・マテw
だから、この小姐達は大学卒業のリハ中なんだってば(苦笑)

5枚目はこれっきりです。残念ながら正面回って、声掛けて写真撮らせてもらおうと思ったら、ちょうど、女友達が手を振って絶叫しながら駆けて来たので、それ目がけて脱兎の如く走り去ったので、可憐な後姿だけ残して、忘却の彼方へと過ぎ去って行ったのです。

但し、秘密兵器は、もっと凄い、インパクト有る、インターナツィヨナルな小姐姉妹のが撮ってありますから、ご安心下さいねwww
  1. 2011/08/08(月) 22:21:22 |
  2. URL |
  3. charley944 #SFo5/nok
  4. [ 編集]

多くの展開への期待と数々の拘束事。

前回のご意見への、再び解説を試みます。

用いられたレンズの特異な点は、多分、誰もが認める貴重なデータ記録となります。

更にデジタルを使えば、トリミングと拡大はユーザー側で自由なので、従来のレンズ焦点距離とフイルムサイズという組み合わせでのレンズ設定からの拡張がはかれます。
ですので、デジタルでも各社のマウント・アダプター次第で、格段に選択幅が広がりました。

大判では、フイルムサイズでのレンズに対する自由度はその解像力等の性能次第では広かったですが、イメージサークル限界以上での使用に関してはタブーがありました。

再びの繰り返しで申し訳ありませんが、デジタルではユーザー主体の加工が自由なので、たとえば、ケラレ画面の処理もラボに出さずともお手の物です。

絞り開放やレンズ性能主体での撮影を試みる944さんにとっては、トリミング云々・以上の意見には汲みされないかもしれませんが、そうした相反する実情は従来にはなかった新しい試みだと、あらためて想起した次第でした。

これら以上は全く個人の感想でして、昨今多くのブログ作家はカメラとレンズの組み合わせを自由に楽しまれております。しかしながら、従来はレンズの組み合わせから、印画紙サイズやフイルムホーマット等、メーカーサイドに知らぬ間に縛られていた現状からすると、大いに飛躍を遂げていると回顧にいたる次第です。

写真を展示するサイズが、なぜ35mm判とか66とか67とかは、意外と「美術」というジャンルまで拡張すると、大いに謎として美術作者から投げかけられてしまうものです。
機械的なハードの面から、プリントという展示形態まで、なかなかシビアな視線をそそがれてしまいます。
ところが、写真業界といった場面では、逆に数々の縛りこそが業界での暗黙要綱だったりしますからね。

では!
  1. 2011/08/12(金) 13:21:18 |
  2. URL |
  3. treizieme ordre #-
  4. [ 編集]

自縄自縛の快感

treizieme ordre さん
再びのコメント有難うございます。
旅先では、なかなか書き込みが出来なかったので、レス遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

要は、当工房では、難しいことは考えていないのです。

そのそもの設立理念自体が、今まで隠居同然だったレンズを再び使えるようにして、それで撮ったらどんなだろう、という知的好奇心にのみつき動かされて工作し、撮っているというだけなので、この場では適当な作例をお裾分けしているに過ぎません。

ただ、奇しくも看破されたように、その活動の根幹には"こだわり"があって、フォーマットは銀塩の135判かデジであれば、その派生であるAPS-CもしくはH、そして、何にも増しての自己ルールが開放で撮ったもの以外は作品たり得ない、ということです。

しかし、この譲れない"金城湯池"のルールの存在こそが、設計や加工における困難もものかわ、より深くへと降りていくモチベーションとなるのではないかと愚考致します。
  1. 2011/08/23(火) 21:21:13 |
  2. URL |
  3. charley944 #SFo5/nok
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://pwfukagawa.blog98.fc2.com/tb.php/231-8dd3d0b1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

charley944

Author:charley944
今を去ること60年前、古き佳き江戸情緒の残るこの深川の地に標準レンズのみを頑なに用い、独特のアングルにこだわった映画監督が住んでいました。その名は小津安二郎。奇しくも彼の終いの住まい近くに工房を構え、彼の愛してやまなかったArriflex35用標準レンズの改造から始まり、忘れかけられたレンズ達を改造し、再び活躍させます。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる