深川精密工房 [Fukagawa Genauigkeit Werke GmbH]

深川精密工房とは、一人のカメラマニアのおっさんの趣味が嵩じて、下町のマンション一室に工作機械を買い揃え、次々と改造レンズを作り出す秘密工場であります。 なお、現時点では原則として作品の外販、委託加工等は受付けておりません、あしからず。

King of standard Nikkor~Ai Nikkor 50mm f/1.2S~

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【撮影データ】カメラ:EOS1DsMKII ISO400 絞り優先AE 露出+1/3 全コマ開放 ロケ地:中目黒~渋谷
さて、またしても月日は巡り、日曜の晩がやって来て、ブログ更新の時となりました。
今宵の御題は、予告通り、またしても忘れられていた秘宝館の大物、"Ai Nikkor 50mm f/1.2S"行きます。

ただ、ISO400のカラーフィルムで撮って、ハィ、アップしました☆では面白くないので、昨日、ICS会場にて、エレフォトさんから特価で仕入れて来たNikon F ⇒ EOSボディのアダプタを利用し、工房の事実上のフラッグシップ機、EOS1DsMKIIでのフルサイズデジタル試写です。

まずはこのレンズの氏素性ですが、旧ニッコール55mmf1.2に代わり、1981年に6群7枚の構成自体は踏襲したものの、新種ガラスとマルチコートで武装し、Ai化を図った上で焦点距離も他の開放値の標準レンズと揃えた50mmf1.2として新装登場したものです。

このレンズ、デザインも悪くないし、玉のそれこそ七色のコーティングの輝きはかなり魅力的なのですが、あまり稼動してはいませんでした。

何とならば、だいぶ前、一回、F3と組ませて、ISO400のネガカラーを詰めて新宿で夜間スナップを試みたのですが、みんな真っ黒々で、これはネオンサインとか、車のヘッドライトでAEが適切な値を決められず、またスナップの性質上、悠長に外露出計使って、補整して撮るなんてことは出来ないので、とにかく、AE任せで撮る前提で、露出補整を+1.7くらいかけていたんですが、殆ど全滅に近い結果となってしまったということでした。
従って、そういったシチュエーションでは、満足行く写真が撮れなかったため、これに懲りて、ピンも合わせ易いレンジファインダー機でf1.4~f2をISO800で撮ることとしていたので、自然と出番が減ってしまったという次第。

また、仮に一眼レフでマニュアル撮影するとしても、何度も使って夜間撮影に成功しているCANON F-1N + CANON50mmf1.2L通称赤鉢巻が居るので、そちらに出番を譲らざるを得なかったのでした。

ところが、EOSを入れてから、形勢はまさに逆転しました。
そうこのCANONという会社、アダプタ経由、世界中の殆どの一眼レフ用レンズが使えるのですが、その数少ない例外の中に、自社製のFD系列のマウントのものがあるのです。

ここまで露骨に過去のレンズ資産を切ってしまう例も見たことがなかったですが、一方、もとからキャノンよりフランジバックが長かったニコンFマウントは大手を振ってアダプタ経由、このニコンF5にも勝るとも劣らない正確極まりないTTL露出計を内蔵したAEボディで使うことが出来るようになっていたのです。

では何故今までアダプタとか買って試さなかったのか?その理由は、当工房には、お仕事用にNikonのDXフォーマットのかつてのフラグシップ、D2Hも有るので、わざわざアダプタ買ってEOSにまで付けなくとも・・・ということで手を出さなかったのです。

ところが、昨日のICSでこのアダプタがセールで売られ、しかも付けてみたら、なかなか良かったぢゃね♪ってことで、このところ絶好調のEOS1DsMKIIと組んで試写に出ることなった次第。

では、早速、作例のご紹介いってみましょう。

まずは一枚目。
今日は、写真秘密結社"ノンライツRF友の会"大幹部のG13改メH14さんと代官山での待ち合わせが14時だったので、13時前に中目黒駅に降り立ち、目に付く面白いものを撮りながら、合流することとし、まずは、祭り囃子の音の擦る方向に歩いて行きました。

すると、小さいながらもきちんと手入れされたお神輿の横に床几が有って、そこに祭り装束のお年寄りとお孫さんが座って、身支度をしていました。

いちおう、他地区のお祭りですから、お神輿撮らしてもらいますね♪とか、一言、周りに居た介添役と思しき御婦人に声掛けて、アングル変えて何カットか撮ってたその時、下を向いて足袋を直していたご老人がすっくと立ち上がり、「ほぉ、神輿なんか珍しいのかぃ?兄さんどっから来たんだぃ?」とか話しかけながら立ち上がった瞬間、反射的にシャッター切ったのがこの一枚。

その次の瞬間、思わずカメラから顔を上げ、「はぃ、深川から出て来ました」と答えたら、「そりゃ、御本家のお祭りぢゃないか、こりゃお見それしやした・・・」とか言って破顔しましたが、残念ながら、ノーファインダでは撮れませんでした。何せ被写界深度が極度に浅いf1.2開放ですから・・・

そして二枚目。
お祭りの成功への祈願と撮影協力のお礼を述べ、中目黒駅を後にし、目黒川伝いの道を撮り歩き、代官山駅でH14さんと合流出来ました。
そこから、歩いて4~5分の某有名カメラ店を訪問後、渋谷まで道玄坂経由撮り歩こうということで、先ほど歩いて来た道をまた逆に辿りました。

すると、先ほどは道の反対側を通ったので、目にはついていたのですが、撮りそこなった、真紅のフェラーリがまだ佇んでいました。

同じ側の歩道を歩く以上、これを撮らせてもらわない手はありません。しかし、ナンバーを晒すのも申し訳ないので、またしても部分撮りでレンズの味を表現しようと試みます。

このカットではフェラーリの特徴である、丸い2連テールランプとリアのダックテールスポイラの先端部が殆ど同じ位置で被写界深度に収まることが判っていたので、そこにピンを置いての撮影です。

世界で最も官能的と言われるフェラーリのボディ側面の曲線が、オフフォーカスでなだらかに溶けていく様を表現したかったのですが、ボケがちょっとうるさくなってしまい、あまり上手くは行かなかったみたいです。

それでも極浅い被写界深度の範囲内の塗装の艶、ボディの造型美はさすがだと思いました。

それから三枚目。
フェラーリのお礼を述べても仕方ないので、そのまま歩き去り、途中、山手通り沿いのモンスンカフェでお茶して、歩きに歩いて、やっと渋谷に着きました。

道玄坂を撮りながら歩き、夕暮れで陽も傾きかけてきた時刻に総レンガ造りの「麗郷」の緑色ネオンが目に留まり、相方のH14さんと道を横切り、撮影を試みたのです。

いつもAPS-CとかAPS-Hサイズの撮像素子を持つデジタルで撮影していると、50mmの標準レンズがあたかも35mmの広角レンズであるかの如き錯覚を覚えます。

実際、いつもR-D1sやM8では35mmクラスの広角で撮る撮影ポイントで50mmを付けたカメラを構えたら、ご覧の通り、全体が纏まりよく、収まって構図が出来てしまうのですから、フォーマットのマジックとは不思議なものです。

それにしても50mmf1.2の玉の開放での撮影とは思えないほど、結構シャープに全体感を捉えているのではないかと思いました。

続いて四枚目。
歩きながら撮っていたら、陽も傾いてきたので、コマ収差のテストに格好の時間帯となりました。
そこで、手近な被写体を探し、遠景に信号機が入るような場所を歩きながら探していると、駅近くの交差点手前で、濃紺、もしくは黒のポルシェカイエンSが停まっており、これをモチーフとして拝借することとしました。

信号は、この位置からでは向かって右斜め下からの撮影アングルなので光は信号機の遮光フードに反射し向かって左斜め上に伸びますが、それ以外の点光源は、口径食有り、コマフレア有りでずいぶん賑やかな背景になってしまいました。
また、薄暮の中の樹木もざわざわとした妙に芯の残ったボケであまり好ましくはないように思えてしまいました。

最後の五枚目。
H14さんと渋谷駅で分かれてから、銀座線への長い階段を登ろうとし、ふと外を眺めたら、陽はとっぷりと暮れていました。
駅の側壁を照らすハロゲンランプに広場を行き交う人々のシルエットの輪郭が浮かび上がります。
暫く眺めていたら、駅の出口付近でドライフルーツだか、ナッツ類を販売していた出店に、家路に就こうとするお父さんでしょうか、豆を買い求めようと近寄って来て、馴染みでもあるのか、売り子さんと親しく話しを交わしながら、品物を受け取ろうとしていました。

そこで、こんなイイ構図もなかなか無いので、一枚戴きました。
ピンを置いた男性の頭部を中心として、特に左肩は遠景をバックにしており、また光線状態の良さも相俟って、かなりエッジが立って見えてシャープさを強調していますが、やはり背景では光が乱舞し、また家路を急ぐ人々も芯の残ったボケとなってざわざわしていて、渋谷の駅前の雑踏を表す表現手段として、これはこれでアリかな、とも思った次第。

今回の感想としては、やはりデジタルは文明の利器で、なかなか上手く試せなかった大口径単玉のクセまで、かなり大胆に暴き出してくれたと思いました。
ホントはN-FD50mmf1.2Lの赤鉢巻とNoctilux50mmf1.2の薄暮の決闘とかフルサイズで試みてみたいんですが、フルサイズのライブビューか、N-FDよりフランジバックの短いデジタル一眼のフルサイズ機が出れば良いのですが、これもまず絶望的なのでしょうね。

さて、来週は、工房作品行きます。
いつも、工房主の気まぐれ、好き勝手でやってますが、たまには、趣向を変えて、身内の人間からのリクも受付けますので、どうぞ宜しくです。

テーマ:街の風景 - ジャンル:写真

  1. 2011/09/25(日) 21:50:13|
  2. 深川秘宝館
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:14
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コメント

あれ、近くにいたんですね。

お疲れです。
今日は六本木に映画見に行ってましたよ。
アメリカドラマの「GLEE」のコンサートを映画化したもので、あれきっと日本でコンサートやる時のリサーチ兼ねてますよ。

良い映画を見た後は、撮影意欲も出てきて一気に6GB近くDP1xとS90で撮ってました。

やはりアメリカ映画はカメラワークとか演出が良いですわ。見ていて面白いです。
  1. 2011/09/25(日) 23:46:04 |
  2. URL |
  3. 出戻りフォトグラファー #aYDccP8M
  4. [ 編集]

うおおおおおおお!!!
このレンズ、下さry

というか、無理です。無謀です。
「何が?」と訊かれたらこう答えます。「F1.2開放でスナップなんて...」
私はSummicron-R50mmや35mmで撮りますがF2開放でもかなりの確率でピン外してしまいます。
うーん。もっと鍛えないと駄目だな。しかしこの領域までどれくらいかかるんだろう。

しかし、まさか地元のおまつりを深川精密工房でみることになるとは。
なんか不思議な気分です。今日、帰っていたらすれ違っていたかもしれません。
てゆか、ホントそう言い返しますよ。本家本元のひとじゃないですか!とw
  1. 2011/09/26(月) 00:26:23 |
  2. URL |
  3. JY #1Nt04ABk
  4. [ 編集]

Re:あれ、近くにいたんですね。

出戻りフォトグラファー さん
有難うございます。
そーですか?奇遇でしたね、こんな近くまで出て来られていたとは。まさに文字通り長足の進歩ですかね。

当日は限られた時間ではありましたが、H14さんと一緒に撮り歩き、途中でお茶したりして、写真等々について熱く語らい合ったりして、なかなか濃い~ぃ半日でしたね。

決してムリはいけませんが、早く良くなって下さいね。そうすれば、またご一緒に街撮り修錬も出来ますので・・・
  1. 2011/09/26(月) 22:04:00 |
  2. URL |
  3. charley944 #SFo5/nok
  4. [ 編集]

ファインダさまのおかげです♪

JYさん
有難うございます。
え~、お膝元だったんですか?
それを知らずとは言え、地元のお祭り画像なんかいけしゃぁしゃぁと・・・申し訳なかったですねぇ(汗)

ところで、このf1.2開放でのスナップは、たぶんにカメラに助けられているところも大きく、実は、昨年、シャッター及び電源機構が原因不明のトラブルで使用不能になり、キャノンのサービスセンターに持ち込みました。

その際、カウンターで「他に何か御不満な点は有りますか?大規模な修理になるので、併せて治せるなら見ておきましょう」と云われたので、ここでも持ち前の厚かましさを遺憾なく発揮して「ぢゃ、いつも愛用しているF-1Nと同じ見え方のファインダーにして!」とか無茶を述べたら、「構造が全く違うので、同じくらいとはいかないまでも、出来る限り近づけてみます」ということで、3週間後、引取りに行ったら、シャッタ-ユニットからマネジメント基板から総とっかえの上、ファインダもスプリットマイクロの見易いものに交換され、コンデンサレンズか、アイピース部のルーペをいじったのか判りませんが、かなりFー1Nに肉薄した、視野全体が均一に見易く、かつピントの山の掴み易いセッティングに変わっていたのです。

この出来すぎたファインダのお蔭で、撮影者の実力が何段も下駄履かされているのです、実のところ・・・汗
  1. 2011/09/26(月) 22:18:15 |
  2. URL |
  3. charley944 #SFo5/nok
  4. [ 編集]

【補足】ファインダの見え方について

JYさん
たびたび済みません。

本件、

>コンデンサレンズか、アイピース部のルーペをいじ>ったのか判りませんが

とか当てずっぽうで適当な事を書いていたら、ここのブログ常連で、何回かご一緒したことも有る、某社の専門家の方から、コンデンサレンズも接眼ルーペも、部品も換えたり、クリアランスを換えたりは出来ないし、やっても見え方には影響ないから、アイピースの光学ブロック間の可動部のシフト等の微調整で、元が適正ではなかったのが改善したのではないか、とのご指摘をさっそく頂きました。念のため・・・(冷汗)
  1. 2011/09/27(火) 19:52:14 |
  2. URL |
  3. charley944 #SFo5/nok
  4. [ 編集]

先日は、此方こそお付き合い、ありがとうございました。

今回は、キャノンのカメラにニコンといういにしえの組み合わせが興味深く、マルチコート時代の個人的にはそれほど色気を感じなかった時代のニコンレンズが、キャノンのデジタル映像エンジンに乗っかるとどうなるのかなんて、興味がありました。


夕景から夜間の撮影では、確かにコマ収差での点光源流れが見られない、ノクト・ニッコールを駆逐するかの印象をもちます。

昼間のお祭りおじさんはニコンらしいハードなピント具合を感じますし、周辺光量が落ちる事での画面印象を盛り立てています。でも、このそれほどパッとしない色が、いまひとつニコン再現色へのわたしの個人的な興味無さに繋がっています。

麗郷は、むしろ前景の人物辺りにピントがあって、拡大率からの印象でしょうけれど、背景との分離がイマイチと。でも、このくらい柔らかな感覚のほうが使いやすい気もします。ノクチルクスf1だったら、きりきりのピントで主題を描き出し安いとは思いますが、この辺りは使いわけなんて気がします。それにしても、昨今はノクチもトンでも価格になってしまって寂しいものです…。ここらの所は、キャノン赤ハチマキかコシナf1.1に期待したいものです。

奇妙な点は、ハードなスポーツカーが柔らかく、最後の人物描写が、お祭りのおじさん同様に硬い感じというのが面白い点です。


全体的には、やはり夕景以降の暗がりが、柔らかそうな印象を伴って使い易そうな感じがしました。

ドキュメント風夜間人物スナップもシャープにこなせそうですし、価格がおかしく成ってしまったノクチにかわる夜間撮影の秀逸なレンズを探し出したい今日・このごろです。

それにしても、ニコン系のボデーとちがった色気を感じる今回のイオスとの連携は、ちがった角度からニコンマルチコート時代のレンズを映し出しているのにはとても興味深いです。


また、通常のイオスや5Dともちがったこのボデー独特の焦点板には驚きを隠せません。AFに従属したピント山の無い従来の焦点板では、マニュアルピントなんて合わせられないと感じていたからです。

  1. 2011/09/27(火) 20:03:02 |
  2. URL |
  3. quatorzieme ordre #-
  4. [ 編集]

チャンスをものに出来る資質

quatorzieme ordre さん
当日は有難うございました。

帰ってから撮影結果点検してみたら、結構、露出は勿論のこと、ピントのイイものが多く、これは☆と思うカットも相当数あって、構成も含め、なかなか5枚選ぶのに嬉しい苦労しました。

一枚目は撮って直後、あの小さなモニタで見ても、ドンピシャにピンが来てたのは判ってましたから、当確は言うまでもありませんでしたが、二枚目以降は悩みましたねぇ・・・

特に"ハードなスポーツカーが柔らかく"ともコメント戴いたフェラーリは今回ご紹介した赤の他、薄暮で撮った黒も有り、どちらにしようか、アップする直前まで悩みましたし、麗郷前で撮ったカットも、何枚か有って迷った結果、シャッター押す寸前に建物から前のカップルにピンを置き換えたカットを選んだり、暮れてからの人物も、道玄坂のヤマダ電機出て以降撮ったカットに良さげなのがあったりして、貴兄と別れた直後に撮ったこのカットとどちらがイイか悩みました。

ただ、確実に言えることは、やはり、フラグシップ機は単に高くて重いだけではなく、AEの精度、ファインダの基本性能が、プロが使ういかなるシチュエーションにおいても、そのチャンスをムダにしないよう、万全の備えが施されており、その結果、他社製とはいえ、f1.2クラスの玉の解放スナップでも、アマチュアレベルならそれなりに満足行く結果をプレゼントしてくれた、ということでしょう。
  1. 2011/09/27(火) 23:05:55 |
  2. URL |
  3. charley944 #SFo5/nok
  4. [ 編集]

イオス1は、いいですよね~~~

昔、イオス1が発売されたとき
そのファインダーの見え方は、650とか620とかとは
全然別物でした。

まあ
ニコンもそうですが
やはり一桁代の機種は
作りが全然違うと思います。

逆に、違いすぎて
一度、一桁台の機種を使ってしまうと
それ以外の機種は、なんとなく信頼度が無くなる気がしてしまいます。

イオスには、50mmF1.0というレンズがありましたが
今思えば、高輪カメラで金融新品が安く売っていたのを
駆っておけばよかったなと、つくづく思います・・・(^_^;)

でも、あのレンズは
ボケが強力に酷いので
今じゃ、みんなコレクションとして死蔵している人ばかりで
作例って、ほとんど見ないです。

ある、プロカメラマンなんかは
あのレンズで写真集を出すとか言ってましたが
未だに話題に出ないところを見ると
挫折したのでしょうね・・・・w

大口径レンズの場合は
ボケが汚いと、一般受けしないので
撮るほうも大変だと思います。

と、偉そうな事を言っている自分ですが
ノクトの1.2も昔は持ってましたが
ピントが合わせられなくて、手放しましたね・・・・笑
  1. 2011/09/28(水) 19:47:01 |
  2. URL |
  3. やまがた #-
  4. [ 編集]

やまがたさん
有難うございます。

確かに、この1DsMKIIは、デジタルでも別格の出来と思います。
たぶん、新品の時の価格は90万円近くしたと思いますが、中古で買った時の価格はM8とほぼ同じくらいでしたが、やはり満足度は高いですね。

御賢察の通り、ファインダに限っても、他社のF1.2クラスの玉を開放で以てマニュアルフォーカスで実用出来るなど、今でも高い戦闘力を持ち続けていると思いますし、I運営委員殿もたまに使われていますね。

確か去年の佐原行きもこれではなかったかと思います。

ところで、NEX-7を買われる前提でお話ししますと、今日、会社帰りに某カメラ屋を覗いたら、このAi Nikkor50mmf1.2sが3万円前半で3本も中古で売られていました。

やはり、マニュアルフォーカスの一眼レフを手放し、AF機でこのレンズを使おうとしたら、全然ピンが合せられない、とかいう理由で手放す人が多いのかも・・・とか勝手に想像しました。

ただ、244万画素EVF内蔵でエッジ強調によるフォーカスエイド機能が付いているNEX-7であれば、充分に開放でも合焦可能でしょうから、結構早く姿を消すのではないかと思います。
  1. 2011/09/28(水) 23:16:46 |
  2. URL |
  3. charley944 #SFo5/nok
  4. [ 編集]

ニコンの1.2も良いですが

某所で、物欲を抑制する為の試練が続いているので

毎日が修錬の日々です・・・・(^_^;)
  1. 2011/09/29(木) 21:05:51 |
  2. URL |
  3. やまがた #-
  4. [ 編集]

修錬違い!?

やまがたさん
なーるほど、「写真修錬会」ではなく「物欲修錬カイ!?」になってしまっているワケなのですな・・・

しかし、ガマンもほどほどにしとかないと、リバンドがコワイし、買えなかった後の後悔の念はもっと怖い(笑)
  1. 2011/09/29(木) 21:41:21 |
  2. URL |
  3. charley944 #SFo5/nok
  4. [ 編集]

まあ、1週間もガマンすれば
欲しい人が、アポをとって交渉するでしょうから
他人を蹴散らしてまで欲しいとも思わないですよ~~~

ほら、
余り物には福があるって言いますし
本当に私の所に来るべきレンズは
焦らなくても
ちゃんと来てくれると信じてますよ~~~~

過去にも
BNCマウントの目玉オヤジとかが・・・・笑
  1. 2011/09/29(木) 22:10:39 |
  2. URL |
  3. やまがた #-
  4. [ 編集]

そこまで腹括ってるなら、もう何も申すまい(苦笑)
でも、来たのが、レンズそのものぢゃなくてアクリル偽毛かぶった深海生物系のレンズ加工職人だったらどうする?アイフル???
  1. 2011/09/29(木) 22:33:27 |
  2. URL |
  3. charley944 #SFo5/nok
  4. [ 編集]

それは、かんべんしてください・・・・・(^_^;)
  1. 2011/09/29(木) 22:52:53 |
  2. URL |
  3. やまがた #-
  4. [ 編集]

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Author:charley944
今を去ること60年前、古き佳き江戸情緒の残るこの深川の地に標準レンズのみを頑なに用い、独特のアングルにこだわった映画監督が住んでいました。その名は小津安二郎。奇しくも彼の終いの住まい近くに工房を構え、彼の愛してやまなかったArriflex35用標準レンズの改造から始まり、忘れかけられたレンズ達を改造し、再び活躍させます。

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