深川精密工房 [Fukagawa Genauigkeit Werke GmbH]

深川精密工房とは、一人のカメラマニアのおっさんの趣味が嵩じて、下町のマンション一室に工作機械を買い揃え、次々と改造レンズを作り出す秘密工場であります。 なお、現時点では原則として作品の外販、委託加工等は受付けておりません、あしからず。

Arri改造レンズ[Cine-Xenon50mm]

cine-xenon.jpg
無事、お江戸府内の初詣が夕方までに終わったんで、ヒマ潰しにもう一枚アップ。
レンズでは、ツァイス、ローデンシュトックと肩を並べ、ライカ、コダックその他カメラメーカーにも愛用されている、独シュナイダー・クロイツナッハ社製のArriマウント映画撮影用のレンズ、Cine-Xenon50mmを当工房でL39マウント化&距離計連動化したもの。
このレンズは、絞りはコブラの瞳孔みたいに菱形だし、コーティングも一見、フツーのスティルカメラのものと同じに見えるし、お値段も電子湾底引きで300ドルも出せばかなり程度の良いものが買えたが、やはり、”Cine”の肩書付きの産業用レンズの底力は物凄い。キチンと加工してやれば、写真に全く関心ない人でも、おや、このプリントは何か違う・・・と気付くほど。
あたかも中判以上で撮ったかの如く、情報密度が濃いのです。

テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2008/01/06(日) 17:58:07|
  2. Cine-Xenon50mm
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今を去ること60年前、古き佳き江戸情緒の残るこの深川の地に標準レンズのみを頑なに用い、独特のアングルにこだわった映画監督が住んでいました。その名は小津安二郎。奇しくも彼の終いの住まい近くに工房を構え、彼の愛してやまなかったArriflex35用標準レンズの改造から始まり、忘れかけられたレンズ達を改造し、再び活躍させます。

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