深川精密工房 [Fukagawa Genauigkeit Werke GmbH]

深川精密工房とは、一人のカメラマニアのおっさんの趣味が嵩じて、下町のマンション一室に工作機械を買い揃え、次々と改造レンズを作り出す秘密工場であります。 なお、現時点では原則として作品の外販、委託加工等は受付けておりません、あしからず。

A trip to the peninsula where indispensable neighbors are dwelling~Korea Tour'14①~

さて、今回からは、一週間のお休みをはさみ、予告通り、11月の22日から25日まで撮影旅行に出かけていた、韓国からのレポートを二週に分けてお送り致します。

今回は計画当初、ざっくり言えば、羽田から金浦に入り、その翌日に朝早い韓国版TGVことKTXで新慶州に移動し、そこからバスで「良洞民族村」を撮って、時間あれば慶州の駅周辺も撮ろうかという計画だったのですが、まず往きの便が濃霧のため、金浦空港に着陸出来ず、仁川空港に変更し、降りたのが市内への交通手段が全て終わった11時半近く。

しかも、機内のアナウンスでは、地上係員が市内への輸送手段について説明したチラシを配るのでそれを読んで下さいとのアナウンスが有ったのに、工房主も含めた日本人旅客の多くがそのチラシを貰えず、仕方なく、空港のツーリーストインフォの小姐、もといアガシにその航空会社のオフィスに電話して代替交通手段のピックアップ場所を聞いて欲しいと要求したら、「仁川空港にはオフィス無いし、金浦もこの時間では誰も出ないでしょう・・・」とか。

とにかく、そこらにくだんの航空会社の振り替え着陸に関わる航空会社、ないし空港職員が居るはずだから、捜して欲しいとかなりの強談判に臨んだら、苦笑いしながらカウンターから出て来て、ほんの10数メートルくらいのところで、中国人観光客に詰め寄られていた韓国第二位の航空会社の職員に話しをつけてくれ、「14番ゲートでピックアップすると聞いている」というところまで聞き出し、何とかバスには乗れたのですが、今回の宿の有る「西大門」には寄らないことが判り、他にも「明洞」方面や「南大門」方面の宿の日本人カポーも同様の事情だったので、駅から一番近い「市庁」前で一緒に降り、周辺案内板の前で二組に方面を教えて、タクシーを拾って乗せて上げてから、自分は宿まで歩き、辿り着いたのは、何と深夜3時を回っていた、という波乱万丈の旅のスタートだったのです。

では、今週は、その翌日の朝から晩までの行動に沿って、実写結果を見て参りましょう。

カメラはM8とX-Pro1の2台遣い、レンズはElmarit28mmf2.8三代目、CanonL50mmf1.2、Speedpanchro40mmf2mod.Mを使用しております。撮影条件は全カット共通の開放での絞り優先AEです。

Korea14_001-1.jpg
まず一枚目のカットですが、到着翌日はさすがに目覚めも遅く、宿を出たのが11時半過ぎで、まずは三日目に予定変更した「新慶州」行きのKTXの切符を買わねばならなかったので、ソウル駅に寄って、切符買った後、駅内の食堂で石焼ビビムパッなぞを戴き、しかるのち、前回は空港に行く前に寄った「景福宮」今回は撮影の封切とすべく、いの一番に訪問したら、ちょうど、14時の衛兵交替に遭遇し、しかもラッキーなことに最前列で撮影出来たものです。
カメラはX-Pro1、レンズはSpeedpanchro40mmf2mod.Mです。

Korea14_002-1.jpg
二枚目のカットですが、衛兵交替も終わり、さぁて、バシバシいたいけなチョゴリのアガシでも撮るぞぉ~とか気合い入れて景福宮に入場料払って入ったは良いですが、前回は旧正月、今回はなんでもないただの日曜日なので、民族衣装なんざ着ていて、しかも快く外国人の撮影に応じてくれる奇特な韓国民なんぞ居合わせよう筈もなく、ここの係員は撮影NGということは前回の経験則で判っていたので、先ほど隣で撮っていた、単独行と思しき、西洋からの女性カメラマンに声掛けておだて上げて一枚撮らして貰ったもの。
カメラはX-Pro1、レンズはSpeedpanchro40mmf2mod.Mです。

Korea14_003-1.jpg
三枚目のカットですが、宮殿内部の壁には質素かつ極めて勤厳実直な建築様式が反映されていて、見る者も凛とした気持ちにさせてくれるのですが、その様子を何とか捉えられないものか、とアングルと露出を工夫して撮ってみたもの。
カメラはX-Pro1、レンズはSpeedpanchro40mmf2mod.Mです。

Korea14_004-1.jpg
四枚目のカットですが、これまで韓国に来たのは真冬かGW時期しかなかったので、かの国の秋というもののイメージが殆ど云って良いくらい持ち合わせていなかったのですが、いやはや、赤い実をつけた柿の木は至るところにあるわ、こうした日本とも寸分違わぬ紅葉もあちこちで見かけるわ、ということで、何処となく日本の秋と唐風の建築の取り合わせという異国情緒で一枚撮ってみたもの。
カメラはX-Pro1、レンズはSpeedpanchro40mmf2mod.Mです。

Korea14_005L-1.jpg
五枚目のカットですが、前回は民族衣装を着たアガシやオモニ、アヂュモニの写真を撮るのに忙しく、また空港へ向う前だったこともあり、庭園の造作にまで気が回らなかったというのが偽らざるところではありましたが、今回は慶州行きがメインでソウル市内の名所旧跡については、時間制約もなく、ただ気の向くままという撮影スタイルだったため、こういう那覇の何処かで見かけたような、池の浮島とそこに立つ八角堂という景色にも初めて気が付き、冬の澄んだ空気に浮かび上がる山を背景に、CCDクリーニング上がったばかりのM8で一枚撮ってみたもの。
カメラはM8、レンズはElmarit28mmf2.8三代目です。

Korea14_006-1.jpg
六枚目のカットですが、景福宮の隣には民族博物館があり、そこの敷地内では、いつでも、李氏朝鮮時代のものと思われる伝統的な行事が行われていて、観光客を楽しませるのみならず、自国の将来を担うであろういたいけな童子達への民族的アイデンテティー教育の役も担っているように見受けられ、今回は両班の武人?の遊びらしき、韓流時代劇でよく見かける帽子をかぶり、そのてっぺんから伸びた根付みたいなものを全身を使ってぐるんぐるんと廻し風切り音を立てて競うことを体験しようとしていた小々姐連れのオモニが居たので、たどたどしい韓国語でお願いして撮らせて貰ったもの。
カメラはX-Pro1、レンズはSpeedpanchro40mmf2mod.Mです。

Korea14_007-1.jpg
七枚目のカットですが、時間的制約は無いとか云いながら、翌日は夜までソウルに戻って来ない予定だったので、市内の宮殿、博物館周遊券をムダするのも勿体無いので、次の予定地、昌徳宮へ北村文化村経由移動しようと、古い農村の家屋や水車などが移築保存してあるエリアを通り掛かった際に水車とともに背景として藁葺き屋根の旧家を入れて撮ってみたもの。
カメラはX-Pro1、レンズはSpeedpanchro40mmf2mod.Mです。

Korea14_008-1.jpg
八枚目のカットですが、足早に昔の農村の移築保存エリアを通り過ぎようと思った矢先、やんややんやの喝采と喚声が上がる人の輪があり、また呼び込みもしていたので、覗いてみたら、いたいけな童子達と共に、まさに親子餅つき大会の様相を呈しており、その楽しげな表情がとても印象的だったので、ぼぉっと見ていたら、どんどん写真撮って!といわんばかりに観衆が輪を開けて、中に入れてくれたので感謝の言葉を述べつつ、何枚か撮ったうちのベストショット。
カメラはX-Pro1、レンズはSpeedpanchro40mmf2mod.Mです。

Korea14_009L-1.jpg
九枚目のカットですが、その昔の農村を移築保存してあるエリアから、北村文化村方面へのゲートへ向う途中に何故か、日本の統治時代の街並みが小ぶりながら再現しているエリアがあり、ここを眺めて歩く限り、展示には懐かしさこそ感じられるものの、植民地統治への反感や、批判めいたものは感じられず、とてもイイ雰囲気だったので、台湾から遊びに来ていたという一家の極小姐にモデルさんに入って貰って一枚撮ってみたもの。
カメラはM8、レンズはElmarit28mmf2.8三代目です。

Korea14_010L-1.jpg
十枚目のカットですが民族博物館から出る直前にある李氏朝鮮時代の建築様式に則った石造りの門が夕陽にセミシルエットとして映えていたので、一枚撮ってみたもの。
カメラはM8、レンズはElmarit28mmf2.8三代目です。

Korea14_011L-1.jpg
十一枚目のカットですが、昌徳宮へ移動する途中、いつもと違う、北村文化村の一本北側、青瓦台寄りの道を通って、しかるのち、後で出てくる「例の坂道」経由、目的地へ行こうと歩いていたのですが、いやはや、もはや大衆的な観光地化した明洞界隈と違って、日本で言えば、代官山とか中目黒的な、ちょっと都会のエスプリを漂わせたハイソな商業エリアがあったので、急遽道草して撮ってみたもの。
カメラはM8、レンズはElmarit28mmf2.8三代目です。

Korea14_012L-1.jpg
十二枚目のカットですが、ここも同じく北村の北斜面下の道路を一本入ったハイソな商業エリアの路地のいかした飾りつけを一枚撮ってみたもの。それにしても、誰も見向きもしなかった風景を一人が撮りだすと、ぞろぞろとi-phoneとかM3/4のパステルカラーのボディにパンケーキレンズ着けた若いカポーとかカメ女子が真似して撮りだすところなんか、日本と全く同じで思わず笑い出しそうになりました。
カメラはM8、レンズはElmarit28mmf2.8三代目です。

Korea14_013L-1.jpg
十三枚目のカットですが、そろそろ「例の坂道」が近づいて来たような雰囲気がしてきたので、上の道に登っていった途中にこれまた前回は通らなかった裏通りというか路地で、台湾とかマカオ辺りと云っても判らないようなアジア共通の原風景である、レンガの壁と石畳の景色があったので一枚撮ってみたもの。
カメラはM8、レンズはElmarit28mmf2.8三代目です。

Korea14_014-1.jpg
十四枚目のカットですが、ここが前回も氷点下の中、やっと辿り着いて、白い息を吐きながら通行人でモデルさんになってくれそうな人を待って撮った「例の坂道」の図です。
ここは何故、「例の坂道」なのかと云えば、「冬のソナタ」は云うまでもなく、「天国の階段」などソウルを舞台とした現代恋愛ドラマでは必ずと云ってイイほどロケが行われ、韓流ドラマに嵌った日本のアヂュモニ達が大挙してソウルを襲来した時、「例の坂道行った?」が合言葉になったらしいから、です。
カメラはX-Pro1、レンズはSpeedpanchro40mmf2mod.Mです。

Korea14_15-1.jpg
十五枚目のカットですが、二日目の晩はお茶がてら晩飯を食べるところを捜し、明洞まで出かけ、無事、「Angel in us Cafe」でお茶し、しかるのち、「緑の」何とか云うお店で皮付きローストポークをサムチュで包んで食べる韓定食を戴き、とても幸せなキブン乙支路入口駅経由宿まで戻る途中にロッテホテル敷地内のクリスマスイルミが写るオブジェを撮ってみたもの。
カメラはM8、レンズはCanon L50mmf1.2です。

さて、来週はソウル三日目、最高時速305kmという韓国版TGVことKTXで雨の新慶州を訪れ、しかるのち慶州市内の古墳公園を散策した様子、そして最終日の出立前の朝の散策で得た、なかなか気に入ったカットなどご覧に入れようかと思います。乞うご期待!!
  1. 2014/11/30(日) 19:59:58|
  2. 旅写真
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
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コメント

懐かしー

懐かしーですね―、その昔ソウル営業所が有ったので「明洞」「南大門」「民族村」は良く行きました、」「民族村」はまだ規模が小さく広大な敷地にポツリポツリと建物が有ったぐらいで今とは格段の違いです、その中での食堂みたいな所で豚足あてに昔の甘い酒を痛飲したのが思い出されます。
最初の頃は戒厳令が有った時代で週に一回は空襲避難警報が昼間有り大変でしたが、大変物価が安く現地スタッフと良く呑み歩いた物です。

流石944さんです路地裏の風情がたまらんですね―!!
  1. 2014/12/01(月) 12:52:07 |
  2. URL |
  3. hiro #xPR/ZykM
  4. [ 編集]

Re:懐かしー

hiroさん
有難うございます。
ご健在であったようで何よりです。
韓国は五輪ピック以降、物価がうなぎのぼりになってしまったようで、初めて訪れた1988年では大人3名で腹一杯プルコギ食べてOB麦酒飲んでもせいぜい10000ウォンかそこらで、日本円では1000円そこそこでホント安い!と感動しましたが、今じゃ、レートは殆ど同じものの、物価は数十倍になったので、円貨換算すると、日本と殆ど同じくらいかちょっと安いかくらいで、安さを求めては期待はずれになってしまうかも知れませんね。
まぁ、路地裏のカットは東京も石岡も鹿沼も栃木も、台北もハノイもそしてここソウルも十年一日の通りの撮影スタイルです。
  1. 2014/12/03(水) 23:33:27 |
  2. URL |
  3. charley944 #yjwl.vYI
  4. [ 編集]

換算で42mmと60mmの共演で。

Charley944さん
お疲れです。
X-Pro1での色合いが鮮やかなものとトーンが落ち着いたものがあって同じカメラで撮ったものかと驚きました。
1枚目の赤と2枚目の赤では全く色合いが違うのですよ。レンズもカメラも同じなのに光量の差なのでしょうか。
町の情景を切り撮るには28mmの方が良い感じに見えますが、人を入れるなら40mmスピードパンクロの方が映えますね。とは言えM8も安定の写真をたたき出すので、この二台で歩くのは楽しかったでしょうね。
それにしても客を放置する航空会社はひどいもんですね。客を放置して帰るのってどうかと思いますけど。
  1. 2014/12/05(金) 22:21:00 |
  2. URL |
  3. 出戻りフォトグラファー #aYDccP8M
  4. [ 編集]

Re:換算で42mmと60mmの共演で。

出戻りフォトグラファさん
有難うございます。
そして昨日はお疲れ様でした。

一枚目の赤と二枚目の赤の描写の違いは主に材質の光沢/反射率の違いと陽光下、門の下という違いによるものが大きいと思います。

しかし、M8もまだまだやりますが、X-Pro1も負けず劣らず、きちんと構図を考え、光を読んでさえやれば、唸るような画を吐き出すので、やはりMFでクラシックレンズ、或いはその文法に則って作られたネオモダンレンズをお供に旅をするのは本当に楽しいと思いました。
  1. 2014/12/07(日) 23:30:32 |
  2. URL |
  3. charley944 #yjwl.vYI
  4. [ 編集]

こんにちは。

「チャングムの誓い」や韓国ドラマで身近になっていたかの国ですが、最近、戦前にあった朝鮮王朝と日本皇室の政略結婚物語を読んだりしていて、韓国社会情勢の厳しさに触れたようでした。

そういった様相とは裏はらに、今や語り草になった王朝時代の風物には、こうした秋めいた季節感には、とてもすがすがしさを感じます。

そこから下り、9枚目の統治時代の景色にさえ、厳しくはあってもとても心惹かれる民族の「息遣い」を感じさせます。
戸惑ったような少女が、時代の迷宮に迷い込んだような姿に、自分の姿を重ね合わせて見入ってしまいます。

近年の異国風な景色に、どことなくアジアの景色や現代風な意匠を読み込むのにも、韓国という現代のシッカリした存在感を持つが故、こうして拝見する「足取り」も軽快なものです。


今回のレンズで、エルマリート28mmの緻密さがスピードパンクロser2の緻密さと良好な組み合わせとなっているようです。

パンクロser2ボケの荒れ具合には、先日アップしたコシナ35mmf1.4の背景ボケに似ているような感があり、最近のライカ社非鏡面レンズ群の形状を留めない様な滑らかなボケとは全く違った考え方のもとにある様子が興味深いです。
  1. 2014/12/10(水) 12:09:29 |
  2. URL |
  3. treizieme ordre #-
  4. [ 編集]

treizieme ordre さん
有難うございます。

今回は、このところの政治・外交での両国の冷え込み、そしてネト厨を中心とした底知れぬ反日、反韓感情の蔓延が喧しく取り沙汰されるさなかでの単独行だったので、一抹の不安が無いわけではなかったのですが、羽田から飛び立つ時、臨席に座った若いお嬢さんが、恥ずかしげにチョコレートを差し出してくれて、それに対し、「アジョマセッソヨ!」と応えたら、はにかみながら、とても美しい笑顔を見せてくれたので、これなら、台湾の旅とも大して差が無いな、と心積もりしての道行きだったわけです。

それで今回のレンズ選択は、我ながら、イイ線ついていたと自負しています。

このところ、海外での撮影にはだいたいお供しているエルマリートの21mmと28mmコンビ、そして、必殺ハイスピードレンズの王者、CanonL50mmf1.2関東スペシャルと2本有る40mmのスピードパンクロSer.IIのうち、古い方のモノコートのもの、それから、今回が海外遠征デビューのNokton35mmf1.4SCですが、どれも、本当にイイ仕事してくれたと今更ながら思います。

ところで、今回はM8は出国直前に銀座のライカJでCCDクリーニングを施したのですが、その結果が、5枚目で如実に現れたと思いますがいかがでしょうか。
  1. 2014/12/11(木) 00:02:26 |
  2. URL |
  3. charley944 #yjwl.vYI
  4. [ 編集]

相席者が良かったようで、なによりです。
(航空機内はどことなく運命共同体のようでいて、万が一には隣の方と最後を全うするかもしれませんし、そうした「ご幸運」にわたしも遭遇したいものです。)

じつは、しばらくの間は5枚目はスピードパンクロと思っていて、文章を追いながら綿密に見直してからエルマリートと気が付いた次第です。
9枚目のしっとり感も見事で、コントラストの高い近年のレンズ群から余計に気が離れてしまいそうです。
15枚目のオブジェは、50mmf1.2では全体感が不明で、非常に抽象的でキビシイ形状再現と思いましたが、一般にふわふわした描写と思われている1.2の開放描写だとは普通には考えられないでしょうね。


ライカの高価なカメラといえど多量生産でしょうから、今回はクリーニングかねて初期設定では抜け落ち気味の各種の調整を、サービス部門の向上として図っているのではないかと推測しました。
販売と修理部門は売り上げは別物と、本体の売り上げの物凄いにもかかわらず修理部門は「別採算」と、どこかで聞いた日本の巨大自動車会社のようにシビアなものでしょうから、サービスは有効に活用したいものですネ。
  1. 2014/12/11(木) 02:52:28 |
  2. URL |
  3. treizieme ordre #-
  4. [ 編集]

treizieme ordre さん
再びのコメント忝く存じます。
またM8のクリーニング後の描写に関する独自見解も有難く存じます。

そうですね、長距離バスであれ、新幹線であれ、隣に誰か座る配置の座席だと、滅多に無い僥倖を期待してしまうものです・・・今回はその後の惨劇も予想だにせず(苦笑)

確かに今回はElmarit兄弟(姉妹?)がいつもの海外遠征のように大活躍してくれましたが、今週末の台湾渡航では早くも黄色サインが点灯しつつあります。
何とならば、今度導入した、某国産の28mmf2の玉はこれにも増して、安定度、描写性能とも申し分なく、作品至上主義で行けば、まず28mm同士のガチンコではElmarit28mmf2.8の三代目といえどもまず劣位でしょうから。

それからCanonL50mmf1.2は新開発のエレメントが心臓部に使われている以上、もはやクラシックレンズの範疇で語るよりは、NoktonやUltron達と比較すべきなのかも知れません。
  1. 2014/12/14(日) 22:42:48 |
  2. URL |
  3. charley944 #yjwl.vYI
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Author:charley944
今を去ること60年前、古き佳き江戸情緒の残るこの深川の地に標準レンズのみを頑なに用い、独特のアングルにこだわった映画監督が住んでいました。その名は小津安二郎。奇しくも彼の終いの住まい近くに工房を構え、彼の愛してやまなかったArriflex35用標準レンズの改造から始まり、忘れかけられたレンズ達を改造し、再び活躍させます。

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